わたスキ
12月28日ガーラ湯沢で滑ってきました。
島生活スタートのために、気持ちも道具もシーズン納めをしっかりできなかった2015-2016シーズンから、滑走日数ゼロの2016-2017シーズンを経て、装備も気持ちも技術も不安でしたが、ちゃんと(師匠にはそうは言ってもらえないと思うけど)踵自由滑走ができましたことを記録しておきます。
マイナス6度、外遊び用のよいアンダーなどは島に置いてきてしまったので、けっこういい加減なウェアも相まって寒い寒い。
現地で収納袋から取り出したヘルメットは、表面がペタペタになっていました。まだまだ使えるつもりだったのにショック。今回はそのまま使いましたが、ザックなどと同じでどうにもならないと思います。
板は、古いサイコ。バインディングもちょこっと欠けていることを忘れていました。セッティングしてしまえば何の支障もありませんが、着脱がしにくくグローブ泣かせです。
今回の特筆事項は、なんといっても、JRスキーで行ったということです。
まんまわたスキ世代なもので。
8100円で往復新幹線にリフト券付はお得でした。
でも、スタイルだけは、ニセコな方々の真似をして、昼過ぎにはあがり、ガラガラの新幹線で東京に戻り、夜は宴会に参加とあいなりました。
テレマークの師匠には、シーズンインは斜度のないところでしっかりポジションを確かめるように勧められています。
今回も、ひさしぶりだったので、最初はゆっくり確かめながら緩斜面を滑ると、けっこう覚えてるじゃん、という感じ。しかし、雪がガーラとは思えない柔らかさなので、だんだん調子が出てきてしまい、最後は下山コースで売り切れました。
おそらく、今シーズン最初で最後の滑走ですが、楽しかったー。
本格復帰の時は、何から何まで買い替えでしょう。お小遣いためておかなくちゃ。
板(まだいけるかな)、バインディング、ウェア(まだいけるかな)、ザック(まだいけるかな)、ヘルメット。。。確認してないけど、シールはだめかも。
そうだ、スキーの前日、ブーツを出してみたら、サーモインナーにカビ?疑惑。
なにしろ、カビには敏感な日常生活を送っているものですから。
でも固く絞ったもので拭いても変化なし。においもまったくなし。手で触っても何もなし。
もしかすると、マーブル模様だったのか?そう信じることにします。
ということで、今日は、帰宅後ウェア(おそらく島に行く前に洗濯はしていない)を洗濯乾燥し、装備全部を部屋に並べて乾燥中。
雪山遊びの体力を維持するために、島に戻ったら走るぞ、と日記には書いておこうと思います。
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