海遊び山遊び

2009年11月 7日 (土)

年内に初滑り計画

綱渡りではありますが、文字通り師走の大仕事を〆切の定時にきっちり仕上げて、旅立つ計画です。
今年は北海道までは飛ばず、とりあえず初滑りは本州です。
全てが予定通りに運ぶかどうか。相棒もせっつかなければ実現しません。
決戦は金曜日。12月18日。

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2009年10月28日 (水)

冬支度

そろそろ、雪山の計画を、と着々と手を回しています。
早割発売と同時に、冬休み初日12月26日のエアを確保。


1ヶ月以上たった、先日12月26日に仕事が入る。

あーあー。
しかたないなあ、とエアを27日に変更する。

本日の会議で、28日の日直=8 が発覚。
今年度、創立記念日(冬まっただ中&貴重な平日極悪可能日)も日直なんだけど。


くさるよなあ。
今年も年末ニセコは無理かも。
29日じゃ、割引もないしさあ。
別に誰が悪いってわけじゃないけど、めぐりあわせの悪さにむかついてきます。
心がせまいなあ、と思いつつ。

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2009年10月25日 (日)

ウィスパー遠のく。

この週末は、ウィスパー(カヤック)試乗のために千葉に行く予定でした。
しかし、体調が。熱っぽいしだるいので、取りやめ(涙)。
インフルエンザだったらシャレになりません。
今のところ、インフルエンザではなさそうですが。

ウィスパーは11月から値上げの可能性もあるみたい。
どのみち高い買物になるので、試乗してから決めようと思います。
中古でもいいんですけど、めったに出ないし。

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2009年10月11日 (日)

西伊豆

朝4時40分磯子で拾ってもらい、一路西伊豆浮島へ。
8時着。したくして出艇。
海岸前の駐車場は、仲間以外にもカヤッカーの車でいっぱいでした。
北に向かって、穏やかな澄んだ海を漕ぐと、富士山が。
きょうは、初冠雪だったそうです。頭を雲の上に出した美しい姿でした。
(いよいよカメラのハウジングの調子が悪く、カヤックの上からは写真は撮れず)
いくつもある洞窟を探検しながらゆっくり進みました。

今日は、松崎シーカヤックマラソンでもお借りした、オレンジのテンペスト(ラダー無し)を仲間から借りました。Photo
2度目なので、ラダーがなくてもかなり自由に動き回れましたが、他のメンバーよりかなり遅い。。。。水をつかめてないのだと思います。

その後、安良里の湾に入って、昭和40年代まで行われていたというイルカ漁の道具を置いておいたという小屋を海の上から見学。
小さな岬を回ると岩肌の色が一変して明るくなったと思ったら、黄金崎でした。その後、黄金崎クリスタルパークの浜で昼食。防災備品の払い下げでもらったアルファ米とカレーの予定でしたが、蒸しパンやら、果物がたくさんあったので、アルファ米は食べず。
その後、南へ戻って、田子島をめぐり、洞窟ほじりをしてゴール。
温泉経由で伊豆長岡に送ってもらい、21時前に帰宅しました。

みんなは今頃肉で宴会だなあ。

今年は、カヤック濃度が過去最高です。
5月から毎月漕いでいます。さて、11月は!?

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2009年10月 4日 (日)

あおられて節約宣言(靴は除く)

シルバーウィークの旅で、なんとなーくキメが強くなりました。勝手にあおられています。
カヤックの話です。ウィスパーに乗ってみるしかないなあ。冬の琵琶湖を訪れるしかないなあ。

カヤックの為に着るものを新たに買うのをしばらくはやめて、外食買い食をやめて自炊をする。
といいつつ、近々ある予定のために上等な靴を購入。こんなんじゃ実現しないかなあ。
そして、自転車じゃない日は歩くことにすれば、交通費(自転車の場合もほんの少し支給されます)の足が出ることもないし、トレーニングにもなる。
いい事づくめではありませんか。

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2009年9月27日 (日)

9月20日〜23日 東海岸 2

20日9時那覇から北へ。
波があるので出艇ポイント候補地をいくつか見て回り、安田の港の横からということに。
12時お昼を食べたあと、艇の組み立て開始。
仲村さんに、「8さんは、カフナを買うんだから、カフナを組み立てたら?」と言われながらも
(決まってないってば)前回も手伝ったK2を手伝う。

荷物が少ないなあ、と思ったら、みんなで飲もう、と飛行機に乗せてきたお酒をカヤックセンター預けのザックに入れっぱなしであることが発覚。

そんなこんなで、出艇。海用フォールディングカヤックのシングル艇は初めて。風が強い。
リーフの外はものすごいことになっている。リーフと陸の距離が近いところでは、横から崩れる波を受けそうになりながら、あまり遠くない浜に上陸。(2つ前の記事の写真はここ)
台風余波と潮の満ち引きで、上陸後、さらに波が上がる。

潮が引いている間に、ティラジャー探し。
今回は、潜りと狩猟で、この先の展望がちょっと開けたキャンプ生活でした。

ティラジャーとキャビアでちらし寿司。
Photo
Photo_2
Photo_3

21日。停滞決定。
浜から10分くらいの天然のプールで頭から真水につかり、さっぱり。

そして、マングース捕獲用の籠が置かれている山道を30分くらい歩いて、出発した安田の集落へビールの買い出し。

浜にもどる門
Bokunen

その後、釣り。手のひらサイズの流木に釣り糸を巻き付け、ティラジャをエサにして、お魚ポイントをシュノーケリングしながら、糸をたらす。
白っぽいのか、黒いのを狙え、と言われていたけど、寄ってくるのは黄色いの(ベラ)ばかり。
それでも、茶色のブチがある白いのを1匹釣る。が、波打ち際で逃がす。。。
これと同じの。
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ベラは、つり上げると、青になるみたい。(釣ったのはわたしではありません)
Photo_5

22日。
波待ち。
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夷武の浜を目指すが、湾に入る水路が狭く、そこに波が集まっていて入れず。
目的地を安田ヶ島に変更。

上陸すると、日帰りで釣りに来ている方がいて、冷え冷えのドラゴンフルーツをいただく。
ドラゴンフルーツってこんなに美味しいものだったのか、と感動。

その後、岩の間を川のように潮の流れているところがあり、岩の上から飛び込んでは流れて遊ぶ。
楽しすぎる。

この日は燃料もなかったので、早寝。

23日。あっというまに最終日。
目の前の港まで漕いで終了。
あ、、出艇の際、セットウェーブを上手に待つことができず、びびりが入ってしまい、
大量の波をくらってしまいました。
まだまだだなあ。

Photo_74日間お世話になったカフナのばらしを手伝う。
今回の旅で、この先のカヤックとのつきあい方が、さらに明確になった感じがします。
丁寧にいろいろ教えてもらいながら、実際に触って、漕いで。
やっぱり海はいいなあ。
帰りは、ドラゴンフルーツや島バナナを手に入れ、そばとぜんざい。
那覇に戻ってシャワー、ビール、バー、の後、帰宅とあいなりました。

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2009年9月26日 (土)

9月20日〜 東海岸

台風の余波が心配されましたが、予定通り漕ぎ出しました。
カフナに乗ることができました。

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安田のちょっと南側からスタート。人の入っていない大きな浜へ。

Photo

シュノーケリングしたり、沢まで歩いたり、ビールを求めて薮漕ぎしたり、友達にもらったキャビアを現地調達のちらし寿司に投入したり(おっきーごちそうさまでした!)、拾い物をしたり。


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波が高かったので、美しいこの浜に2泊しました。

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2009年9月 7日 (月)

手をつなげない

知床はまだたった2週間前なのに、もうはるか昔のことのよう。でも夢ではなかった証拠として、1週間のキャンプ生活と塩水に濡れては乾くの繰り返しで、厚くなった指先の皮がべろべろ向けています。今回は石を動かしたりすることが多かったからでしょうか。これも旅の余韻か。

ユーコンを一週間かけて下ったときは手がものすごく荒れました。おそらく川の水のせい。
沖縄でキャンプ生活をして手が荒れたり脱皮したことはありません。温かいから?汗をかくから?
アラスカの海を漕いだときも手があれました。寒いから?

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2009年9月 5日 (土)

8月21日、22日 オホーツク舟歌の旅 エピローグ

21日朝、6時前に起きる。大雨。昨日上陸した浜には濁った大波が押し寄せるように迫っていました。
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車の回送を待つ間、とめてもらった番屋で、思いがけない鹿の角クラフト体験をしました。
電ノコで角を切り、ひもなどを通す穴をあけ、ヤスリでみがいて。
なんと、8組にお土産もできてしまいました。
わたしたちは尖った部分をもらいましたが、8組は、輪切り。
帰宅してから、爪磨きようのヤスリで切り口をなめらかにしてから、一つ一つ色付きのヘンプのひもとビーズを通してストラップ状にして9月1日に子供たちにプレゼント。防犯ベルや、ランドセルや筆箱につけてくれています。

車が来てからは、カヤックをトレーラーに積んで、途中、宴会用のお酒を買って、標津町の民宿万月堂に向かいました。
ひさしぶりのお風呂に入り(今回は、沢の水浴びを1回、海には入らず、でした)、ぬれものを干したり、水を吸い取ったりして、学生時代のバイトを思い出しながら夕食作りの手伝いをし、宴会突入。そして、ちょっと湿っぽいシュラフにくるまって爆睡。

万月堂では、美しい夕焼けと知床連山斜里岳のパノラマのプレゼントが。
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22日。札幌から参加していたお二人の方が、札幌まで一緒に乗せてくださることになり、朝食後8時ごろ出発。お二方は、札幌のカヌークラブで活動していらっしゃるそうで、帰りに、忠類川の下見をしていました。わたしにとっては、ありえない落ち込みのある川でしたが、水は透き通り、周囲は野趣あふれる様子でした。

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東藻琴牧場でチーズとタマネギスープを勧められて買い求め、チーズソフトクリームも美味でした。
お昼ご飯は、北見で塩焼きそば。町おこしメニューとのこと。栄養バランスよし、味よし!

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その後、塩別つるつる温泉に入り、流星の滝と銀河の滝を鑑賞して、午後5時すぎ札幌着。
思いがけず、観光つきの旅になりました。Yさん、Sさん、本当にお世話になりました。

夜は、ニセコ仲間とベルギービールの店で雪乞いの宴会。
育った腕の筋肉を疲労したり、今年の冬は来るんです!、と強く誘われたり、楽しい時間でしたが
さすがに立て続けの午前1時までの宴会の疲れで、10時すぎには、わたしが沈没寸前で、お開きとなりました。

ほんとうにもりだくさんの旅でした。
充実した夏休みになりました。

初めて北海道の海を漕いで、装備やキャンプの仕方なども、その土地土地にあった方法があるんだなあと感じました。それについてはまた別の機会に。


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2009年9月 3日 (木)

8月20日 オホーツク舟歌の旅 5

目が覚めると、どんよりとした曇り。どうやらわたしたちは、雲と一緒に移動しているらしい。
船泊の番屋付近で遡上してくるマス釣りの方は、遠目に見ていると、既に釣果を挙げている様子。そうこうするうちに、釣り客を船で送ってきた相泊のIさんが、キャンプを尋ねてくれました。地元の人の話は面白い。熊の話、魚の話、海藻の話などしながら、マス2尾と、ナマコをいただいてしまいました。
新谷さんの「本日ここで停滞!」の言葉に、一気にのんびりモード。誕生日を迎えたM嬢を祝うメニューとしてチャンチャン焼きをすることになり、わくわく。そして、ギンナンソウという岩場に映えている小さな海藻や、立派な羅臼昆布をちょこっといただきました。やっぱりキャンプはこういうのが楽しい。
そして、一人5ミリくらいずつコノワタもいただきました。幼少のころ、叔父の肴だった上げ底の箱に入ったコノワタを美味しい美味しいと食べて「この子は酒飲みになる」と言われたことがありますが、コノワタが貴重な訳がよーくわかりました。
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この日も新谷さんは、ラジオを聞きながら天気図をひきました。
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そして、やはり、今日のうちにもう少し先まで進んでおくことになりました。
停滞モードで遅めの朝ごはんを作っていたところだったので、そのお粥を食べて10時45分出発。

タケノコ岩、観音岩を回って、崩れ浜へ。昨日ほどではありませんが、今日も正面から吹く風が迎えてくれました。もちろん、写真を撮る余裕はなし。

崩れ浜は、今までで一番寝心地の悪そうな大きな石の、傾斜のきつい浜でした。1時ごろ上陸した後、
ゆっくり寝床作り。まるで、浴槽を作っているかのように、平べったい石を探してきれいに並べでから
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テントを張りました。今回の宿は、傾斜を利用して、テントの入り口を開けて座ると、掘りごたつか椅子に座っているように足を下ろせるようにしました。風に強いテントであることは台風の奄美大島で証明済みだったので、風が強かろうが、雨が降ろうが、旅の初日からずっとこだわっているおーしゃんびゅーです。

ガイドさんが、石を平に並べなくても、崖側に生えている肩くらいまでの背丈の草を20本くらい石の上に敷けば寝心地がよくなると、伝授してくれました。

この後、知床ではめずらしく流木を求めてだいぶ遠くまで歩いたり、あり合わせの材料でM嬢のバースデーケーキの準備を始めたり、昼寝をしたり、8組に残暑見舞いを書いたりしていると、、、、、
4時の天気図を書き終えた新谷さんが、「出ましょう」と。
この時、4時30分。「波がもう上がり始めているから」と。
わたしは、といえば、もうすっかり陸上の服装。漕ぎ用の装備はすべてまだ濡れたまま、テント周りの岩の周辺でさらに雨に濡れたりしています。しかし、そんなことを考えるよりも早く、濡れて滑りの悪いウェアを必死に身に付け、テントの中で全てのものを防水バッグに放り込み、雨の降る中テントを撤収。緊張するし、お腹もすいているし、今から漕いだら、初めての日没後のカヤッキングになるのかも。
漕ぎウェアになり、不知火にも共同装備をつめこみ、5時15分には全員出艇。
1日早いですが、相泊まで行くことになりました。風は昨日より弱いですが、波は所々では白波が立っているし、うねりも今まででいちばんあります。景色や途中で出没していたらしいクマなんかまったく見る余裕はありませんでしたが、今までの経験を信じて大丈夫、と言い聞かせてじゃんじゃん漕ぎました。たぶん必要ない、と言われましたが、途中で装着することはできないので、ヘッドライトもつけました。雨が激しくなったゴールの一つ前の入り江で、どこかの番屋に光が見え、がんばれーと声も聞こえて元気をもらいました。今、カヤッカーを温かく見守ってくれる土壌があるのもこれまでのいろんな取り組みのおかげなんだろうな、と思いながら、とにかく手を休めずに1時間漕ぎ続けて相泊に到着。
上陸は波がひっくり返る中だったので慎重に1艇ずつ。
思いがけず1日早くおしまいを迎えましたが、この日は、1日で3日分の体験をしたしびれる1日でした。

そして、今朝マスを分けてくださったIさんが浜で出迎えてくれて、その番屋に泊めていただくことになりました。
今回の女子チーム。完漕の喜び。
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その後、畳の上で、1時ごろまで宴会。
「北の勝」「男山」1升ずつがあっと言う間になくなりました。

この旅の間、新谷さんが何度も歌っていた「オホーツクの舟歌」(森繁久彌)の全貌をこの宴会で聞くことができました。「知床旅情」を加藤登紀子にあげてしまったので、森繁が自分自身のためにもっと起源的な部分を詩にしたのが「オホーツクの舟歌」だそうです。
廃屋になった番屋をいくつも見て、昆布漁をする漁師さんを間近で見てきた今だからこそ、この詩の世界が少し理解できるのだろうな、と思います。

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2009年8月30日 (日)

8月19日 オホーツク舟歌の旅 4

昨夜は、この旅初めての星空を眺め、流れ星も3つ拝みました。
北極星を中心にして北斗七星とカシオペアをずっと見ることができたのは初めての経験でした。

今朝は、4時すぎに起き出しました。

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6時半出艇。
赤岩までは、沿岸を漕ぎました。新谷さんは、穏やかな海を漕ぐ時、「知床旅情」や「オホーツク舟歌」や「われは海の子」などを大きな声で歌っています。その声は後ろを進むわたしたちにも聞こえ、空で歌詞を覚えていないわたしは、ハミングなどでいっしょに歌っていました。
ちょっと風が出てきたかなあ、と感じた後、カブト岩と陸の間の狭い水路を一列で通りすぎると、今までとは一変して波が高くなっているのが見えて、緊張が走ります。
水路の出口はあっちからもこっちからも風が当たるようで、波が白くなってひっくり返っています。
横からまともに受けるとまずいなあ、と思い、必死で漕ぎました。
その後、ずっとずっと向かい風。波はそれほど高くなく、うねりも小さいので、怖くはありませんでしたが、とにかくちょっとでも気を抜くと、後ろに押し戻されてしまいます。腕だけで漕いでいてはとても続かない。ウェストシェーイプ!バストアーップ!(の効果がある、とメンバーの一人くまちゃんが言ってたので)と声に出しながらパドルを動かしました。
ここで、ラダーのトラブルがあった艇の修理のため上陸して休憩。いやー、きたぞっ、とまだ余裕の笑みを浮かべたりしていました。
昨日のこともあり、カメラはしまってあったので、写真はありません。

行動食を食べ、元気を第たところで、再出発。ペキンの鼻はいつも風が強い所だそう。ここを超えればあとはなんとでもなる、との言葉通り、向かい風がどんどん強くなってきました。風にはリズムがあるみたいで、時々ゆるんだ、と思う瞬間があってほっとすると、猛烈に吹いてくる、という繰り返しです。時々、新谷さんが、「こげー!!こげー!!」と叫んでいます。
わたしは、先頭を行く新谷さんの後ろに続く3、4艇のかたまりに入って漕いでいましたが、風が強くなるにつれ、ちょっとずつちょっとずつ遅れてきました。後ろにはダブル艇もいるし、まだメンバーもいるから,安心ではありましたが、後ろの集団とは少し離れていて心細くなってきます。

こんな時は声を出すしかないなと思い、浜辺の歌とか知床旅情を歌い始めました。そして、なぜか、突然思い出したのが「至大荘歌」。これは高校の時の臨海学校の歌です。気温が低くても、雨が降っても1週間毎日午前3時間午後3時間泳がされ、最終日に宿舎のある湾の隣の湾まで歩き、そこから遠泳をする、という伝統ある臨海学校です。これが、元気になる。大好きなサザンの歌でもこのシチュエーションにはまったくマッチしませんでした。

くせ者は、陸から張ってある定置網のロープです。魚を貯めてある網には近づきませんが、陸から張ってあるものはどうしても横断せざるを得ません。このロープを超える時に、強い向かい風の瞬間を選んでしまうと進まなくて、ロープにラダーがひっかかりそうになります。だから、風がゆるんでいる瞬間に一気に漕がなくてはと意識していました。
途中で、後ろから仲間が「あと少しだからがんばりましょう」と声をかけに来てくれて、よしっがんばろうとまた力が湧いてきました。後で聞くと、彼も、あと少しなんて知らなかったようだし、実際後少しではなかったんですが、声をかけてもらうって元気になるんだなあ、と改めて思いました。

このへんは、景色どころではありませんでした。なんとかペキンの鼻に上陸し尾根に登りました。人が一人通る巾だけしかない尾根を行った丘の上には、祠と鳥居があるはずでした。
鳥居は風のせいか壊れていました。新谷さんは、今度来るときに道具を持ってきて修理すると言っていました。祠にこの先の安全をお祈りして、しばし来た海を眺めました。

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ハマナスの花も初めて見ました。
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その後、向かい風の中もう一漕ぎして、船泊の浜でキャンプすることになりました。
小雨と本降りを繰り返す空模様の下、同じ向かい風をくぐり抜けたせいか、メンバーの連帯感が育ったように感じました。夜は、サンマ丼。美味しかった〜。
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雨は降っていましたが、焚き火を囲み10時半ごろまで話をしていました。
夜、テントに入ろうとすると、陸側に青い目が光っていました。
赤目は熊、青目は狐、だそうで、青でよかった!でも、キタキツネも人間の近くには食料があると学習していると食料を荒らしたりするので、すべてのものをガイドさん達のテント兼荷物置き場のタープに入れ、かわいそうだけど彼らを追い払って寝ました。

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2009年8月27日 (木)

8月18日 オホーツク舟歌の旅 3

5時起床。7時半出発。知床岬を一気に回りましょう、という事で出発。
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落合湾。

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知床の道なき部分は、動力を使わないで入る者だけが上陸してよいというルールになっているそうです。つまり徒歩で入る(夏場は、海岸沿いに歩くようです)か、カヤックか。釣り人のルールがどうなっているのかよくわかりませんが、海岸にある番屋(漁師さんが夏場に使う小屋)の近くまで送ってもらって釣りをしている人を何人か見かけました。

この日は、これまであまりに穏やかな海で拍子抜けしていたメンバーに、話題を提供することになってしまったわたし。
窓岩手前の美しい湾で、新谷さんが見つけたウニに誘われて舞い上がりカメラを落としてしまったのです。深くて見えない所だったら、あちゃー!で終わっていたのですが、3メートルか5メートルくらいの水底にダイビングでも使えるハウジング入りのカメラがくっきり見えているのです。思わず、カメラ落とした!と叫んでしまったので、新谷さんを冷たい水の中にもぐらせてしまいました。本当にすみませんでした。そして、ガイドさんからは、これをつけなさい、と釣り用の浮きもいただきました。沖縄本島から与論島まで漕ぐことになった8年前に買った年代物(スマートメディアだし、大きいし、400万画素だし)ですが、なによりも今回の旅の写真が手元に残ったのは、新谷さんのおかげです。↓穏やかな海・水に潜ったので上陸して身支度を整える新谷さん・お借りした浮き・件のウニ
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凹みながら文吉湾をいっせーのせで横切り、穏やかな海に癒され、イメージ通りの知床岬の風景が見えてくると、現金にも元気になりました。

この日は、早めの上陸。岬を回った赤岩手前の浜へ。難破船?や鹿の骨がある浜。
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この旅で初めて太陽も出てきて、岬の灯台までハイキング。
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お昼はパスタ。夜はたかなご飯とチリ味のシチュー。
ワインバー。
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8月17日 オホーツク舟歌の旅 2

4時30分目が覚める。
朝食は、レーズン入のフランスパンを焚き火で炙って。これがけっこう美味しい。
このパンが1個ずつパウチされているので、こういうふうに売っているパンがあるのかと思ったら、
真空パックにする機械があるそうです。機械はそれほど高くないけれど、専用のシートがけっこう高いそう。学校にあるパウチ(ラミネート)の機械みたいなものかな。いいなあ。

7時半出発。今日も穏やかな海。ルシャ川手前で休憩。この川の所は、ウトロ側から羅臼側まで山が途切れているのでそこに風が吹き下ろしてくるそうで、いつも風が強い場所だそう。でも、わたしたちはその風に出会うことはありませんでした。ちなみに、羅臼側にはルサ川という川が流れているそうです。この川の河口で、初めてクマを見ました。マスが遡上する準備で集まってきているので、それをねらっているようでした。残念ながら写真はなし。
クマに舳先を向けないように、人間に興味を持たせないように、人間の近くには食料があると学習させないように、という話を聞いていたので、カヤックを漕ぐ手を休めずにクマを観察しました。

カシュニの滝で勢いよく落ちてくる水をカヤックに乗ったまま浴び
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沢が流れ込んでいる海賊湾にも立寄りました。水温がとても低く、なめてみると、ちょっと塩分がまろやか?(気のせいかも)

その後、鮹の形をした鮹岩の湾でお昼。今日のラーメンは生姜の厚い輪切りが入っていました。

静かな海をまた漕いで、通称落合湾でキャンプです。
ここは、とても夕陽が美しいそうで、以前ロマンチックな出来事がおこったことから、この名がついたとか。でも、夕陽は見られなかったので、巨大なトイレスポットって感じの印象だったことは黙っておきましょう。

晩ご飯はおっきな具のカレーでした。
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2009年8月26日 (水)

8月16日 オホーツク舟歌の旅 1

15日の宿泊は、ウトロのしれとこ自然村。絶景のキャンプ場。一緒に旅する方々と顔合わせをしながらの、夕飯は牛丼でした。
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源泉掛け流しの温泉つき。もちろん入りました。(15日夜)
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今回お世話になった艇は、ニンバス 不知火。
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メンバーは新谷さんとガイドさん2人に、参加者が10人。
5時ごろ目が覚め、テント撤収のあと、準備をして、雨具や防寒具などの装備の確認。
10時ウトロの浜出発。天気は曇り。装備はいつものラッシュガードにレインウェアを羽織り
サーフパンツの下にパドリングタイツとネオプレンソックス+サンダル。
知床のイメージは、高波、強風、でしたが、穏やかな凪いだ海が迎えてくれました。
写真を撮る余裕まであります。(カメラについては数々のトラブルがあり自然にソフトフォーカスかかってます。)
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1時半ごろ岩尾別をすぎた浜でお昼。ラーメン。食べたらわりにすぐ出発です。
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その後も、切り立った岩の崖の迫力とカモメとウミウの近くを進みます。知床は、漁をする船や観光船が多いので、それらの航路をじゃましないように沿岸を漕ぎます。砂浜はなく、つけもの石くらいのゴロタの浜。上陸する時のカヤックの扱いも慎重にしなければなりません。海の色も、深い藍色。
エエイシレド岬のあたり(?)で洞窟に入り、15時ごろ、ずーっと昔、陸から登って滝壺温泉に入ったことのあるカムイワッカの滝の手前の浜でキャンプ。
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夕食は三食丼。流木天国。たまらん!

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ワインバーも設置され、焚き火を囲んで和みつつも9時すぎには就寝。

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2009年8月24日 (月)

8月15日オホーツク舟歌の旅 序章

8月15日。午前10時女満別空港着。
予定通り、路線バスで、呼人探鳥路へ。
バス停で降りるが、歩道にはひとっこひとりいない。店もない。ザックでも背負っていればまだしも、空港のロッカーに入れてきてしまったので、街着にウウェストバッグひとつ。これじゃ、自殺でもしに行くと思われそう、なんて思いながら、とりあえず目的地へ。道沿いにはラブホテルが何件も立ち、やはり歩いている人どころか、人の気配がまるでない。Photo
なんだか嫌な予感。ほどなくして入り口発見。
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案内板こそあれ、道はあまり人が通ってないと思われる様相。一番手前の網走湖畔まででも、4キロ弱。つまり、往復すれば2時間くらい。これでは、午後2時までに空港に戻るバスに間に合いそうもありません。それでも、せっかく来たのだから、途中まででも、と歩き始めましたが、足下は湿原状態だし、スズメバチに注意の表示もあるし、で15分くらい歩いただけで、引き返してきました。

近くにコンビニがあったので、そこで水を買い、戻るバスとタイミングが合う所まで歩こうと思い歩き始めました。途中郵便局があったので、東京でやり残したヤボ用を片付け、酒屋でツアー中のお酒を買い求め、アイスクリームを食べましたが、空港行きのバスが止まるのは次はもう女満別だと酒屋のおじさんが教えてくれたので、呼人駅前までもどることにしました。旧道らしき道があったので、駅のあたりで合流するだろう、と思って林の中を歩いていくと、その道は林道だったらしく、脇の線路の向こう側に小さな駅舎が見えるのに、道は反対側の山の方へ登っていて、線路を渡れそうな場所はないのです。しかたなく、さきほどの分岐点まで引きかえすことに。その時、空港連絡バスっぽいバスが通り過ぎて行ったのを見て、時間に余裕はあるはずなのに、乗る人はほとんどいないからバスが早めに行ってしまう(った)のではないかと心配になり、思わず走ってバス停へ。

なんだかなあ。知床の海でもまれる前兆なのかもしれない、なんて思いながらバスを待つこと15分。無事空港に戻る事ができました。

今回参加するのは、「第104回知床エクスペディション」。冬のニセコで滑る時毎回お世話になっている雪崩情報を書いている新谷さんがガイドをしてくださいます。
午後2時半すぎ、電話が鳴り同じく東京から来た参加者3人とともにピックアップしてもらいました。

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2009年8月22日 (土)

オホーツクの旅終了

無事札幌に着き、スキー仲間と再開し雪乞いの宴を行いました。

詳細は、後日。

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2009年8月15日 (土)

北へ

はじめての路線に乗ります。久々にbusで搭乗

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2009年8月13日 (木)

女満別で4時間

いよいよ15日から楽しみにしていたこの夏の旅が始まる。
ジップロックや、エネループを買い足したり、時刻表を確かめたりしながら、心の旅ははじまっているのだけれど、初日、女満別空港に着いてから、旅を共にする方々と合流するまで4時間ほどある。女満別空港周辺はほとんど何もないもよう。自転車でもあれば、それなりに北の大地の風景が楽しめるようではあるけれど。

ということで、路線バスで、網走湖畔まで行って、呼人探鳥歩道というところをぶらっとして、お昼でも食べてまたバスで空港にもどる、というプランを考えた。空港から4キロくらいだから、歩いてもいいけれど、行きはおそらく接続のいいバスがあるみたいだからバスで。帰りはバスが来なければ歩けばいい。メインの旅は体力、精神力ともに必要になる場合もありそうだから、あまり疲れない方がいいでしょう。空港で読書、っていうのもありかも。

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2009年8月 2日 (日)

心は北へ

きょうは、午後から明日から始まる日本国語教育学会の夏の大会の資料袋詰め作業でした。午前中は、ネットで15日から行く方面の情報集め。そして、作業終了後、新大久保で寄り道して、買物しようと思ったら、その店はなくなっていたのでした。そういえば知っていたのに忘れていました。神田はちょっと方向が違うので、しかたなく、原宿と恵比寿に寄ってみましたが、欲しかったものはなく、サワーボディータイツと、ibexのメリノウール長袖Tシャツ(←奮発!)を買ってしまいました。
今年の北の大地は夏だけど寒そうだからなあ。

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2009年7月31日 (金)

しずく

雨の森歩きで、出会った美しい雫。
しずく1

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2009年7月28日 (火)

夏休み〜雨の森林浴(1)

南から戻り、その足で出勤してから、毎日きちんとお仕事。25日(土)は研究会。26日(日)は、とある会議で初めて立て替えられた文部科学省に潜入。

つたや季の宿風里の前菜会議を昼で失礼して、そのまま品川からのぞみで名古屋→しなの号にて木曽福島へ。
毎年恒例の家族(といっても今はみんな予定が合わず両親と3人です)旅行へ。
今年は、御岳山に登る(途中までケーブルカーですが)ということになっていました。スーツにパンプス仕事用鞄を持ったまま、駅のコインロッカーに預けておいたザックを背負うというへんな出で立ちで、木曽福島駅に到着。超豪華な宿に泊まり、美味しいご飯にお酒も飲んで。毎週こんなに遊んでいていいのかなあと思いながら。。。

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2009年7月24日 (金)

夏休み〜南へ〜(4)

20日。この日も朝食後、7時30分にはキャンプ撤収,漕ぎ始める。
やはり海の上は涼しい。出発した屋我地ビーチまで戻るのだが、5月にフェリーに乗った運天港を通り抜け、建設中の橋の下をくぐりながら思っていたよりたっぷり漕ぎました。
潮が引いていたので、あちらこちらでコースどりに頭を使い、大回りし、カヤックを引いて歩く場面もありました。今回は、漕ぐ楽しさがメインの旅でした。楽しかった!!肩こりも治りました。

屋我地の浜でシャワーを浴び、車で那覇へ。あやぐ食堂でみそ汁定食。カヤックセンターで珈琲をごちそうになったり、コンテナの基地を見学させてもらったり、ハナちゃん(イヌ)をかまったりしたあと、17日にも泊まったホテルへ一旦戻り、夜は夜でビールとともに様々な話で盛り上がりました。

お天気にも恵まれ、仕事頭から夏休みへのスイッチとしてもとってもよい時間になりました。
今日、職場で気づいたのですが、冷房の影響で咽がハレたり鼻がぐすぐすしたりしていたのが、解消されました。(今日一日でまたやられはじめていますが)

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2009年7月22日 (水)

夏休み〜南へ〜(3)

P7220001
19日。5時半に目が覚める。いい天気。朝食前にビーチコーミングするともなくぶらぶら。砂ガニをつかまえようとしばし遊ぶが、全敗。そのかわり、海からの贈り物がありました。貝殻だと思いますが、ぴったりわたしサイズ。写真ではわかりませんが、手のひら側は巾が細くなっています。

6時半ごろ朝食。風があまりなく浜は暑いので誰とも無く行動が速くなり、8時前には漕ぎ始めました。気持ちのよい浜を探しながら、買い出しポイントで上陸。ランチはパスタ。食べるとまた元気が出て、気持ちのよい浜を探してまた漕ぐ。15キロくらい漕いで前の晩のお隣の浜へ○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*穏やかな海を、疲れない程度にたくさん漕いで満足。
今回のテントサイトはこんなでした。外で濡れものを干せるのはやっぱり真夏です。P7200048

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夏休み〜南へ〜(2)

沖縄で唯一の花火大会が海洋博公園であるから渋滞するかもしれない、との18日だったけれど、今朝の第一京浜国道よりも車は流れていました。
東海岸を漕ぐ予定でしたが、風が強いので、本部半島周辺の西海岸を漕ぐことに。
お昼ごはんに、仲村家(ガイドさん)手作りのポーク卵おにぎりをいただき、屋我地の浜からカヤッキングスタート。


P7180030_2

穏やかな海に、日頃の行いがいいからだ、と納得しながら、初めて波乗りの楽しさを味わいながら漕ぎました。無心になって漕ぐとすいすい進みます。欲を出してもっと波にのってやるぅーとか、ちょっとみんなから遅れたから急ごうとか、考え始めると、とたんに水が重く感じられ、力任せに漕ぐわりには進んでいる実感がなくなることを、今回も感じました。変わりゆく海の色を楽しみ、サヨリが跳ぶのを避けながら、1時間半くらい漕ぐと、きのこ状に下の方が浸食されて細くなった岩が立ち、岩肌の上の緑にコアジサシの白が映える古宇利島の美しい浜に上陸。

P7180031


浜は暑く風がないので、まずは冷たいビールで体を冷やし、ラムのカクテルでハッピーアワーに突入。すると、肩をたたくものが。目をやると、岩壁の上の方からゆうなの黄色い花が落ちてきたのでした。この夏休みはなにかいいことがあるみたいです。友人が持ってきた泡盛「瑞泉」の黄色ラベル(実は飲まなかったのですが、46度で美味らしい。)の横がよく似合います。

夜は、スープカレー。私にとっては、雪の国で食べるイメージが強いのですが、さらっとした辛さは、南の島で食べるのにぴったりでした。その後、ひんやり冷えた砂の上に横になって星空観察。陸側には蠍座の全景が見える。真上には夏の大三角。星の名前を復習したり職業根性丸出しで白鳥座を教えたり(アルタイルはわし座でした)。流れ星も3つ見ました。

9時すぎにはテントへ。キャンプ1泊目は、波の音や生き物の気配でなかなか寝付けないのが常ですが、連日の睡眠不足を一気に解消。テントの入り口を少し開けたままだったので、夜中にほそーい三日月も見られました。

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2009年7月21日 (火)

夏休み〜南へ〜

17日。定時退社→パッキング→タクシー→飛行機→那覇
18日。カヤックの旅はじまり。
今回お世話になった艇。NIMBUS ニヤック。一人乗り。
2009071820
詳細は後日。

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2009年6月28日 (日)

夏の予定

外遊はあきらめましたが、「国内所狭し夏遊び」を決定しました。

さあ、これからお仕事三昧の日々を乗り切ります。

8月22日ってもう大通りビールは閉店かなあ?

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2009年6月 8日 (月)

松崎シーカヤックマラソン

なんだか、勢いで参加してしまいました。
岩地海岸から、波勝崎手前までの往復14kメートル(大会本部による)。GPSを積んでいた仲間によると、15.9kだったそうです。(私は蛇行したので、16kあったと思う)
正式なタイムはわかりませんが、足切りの2時間30分にちょっと遅れて完漕。

先週は、疲れで体調もテンションもイマイチだったのですが、電車の窓から穏やかな海を見ていると、早く漕ぎたいという気持ちが盛り上がる。
ところが、お借りする艇にラダー(舵)が無いと聞いて、一挙に不安に。
ラダー無しの艇はほとんど漕いだことがないからです。

乗る艇は、テンペストというオレンジのポリ艇。足入れはけっこう狭いけど、乗ってしまうとほどよく膝を突っ張ることができる。ペダルは一番手前にしてぎりぎりふんばれる。
パドルは、黒船祭りのご縁で、なぜか、Gパ(グリーンランドパドル)を作っていらっしゃる、その筋では神様のような存在である塩島さんからお借りした、普通のカーボンパドル。
スキーの時、わたしのレベルではどんな板に乗っても同じで、板に十分力を伝えられるかどうかが問題だ、と言われるのですが、カヤックの方がもっと下手なので、艇の違いはあまり関係ないかも、と思います。

そんなこんなで、日曜日は5時前から起き出し、朝練と相成りました。
べた凪の朝の海で、まず、リーン(艇をちょっとだけ傾ける)がうまくできない。特に右側。
スウィープ(比較的浅いところを大きく円を描くように漕ぐ)も、沖縄の海ではほとんど使ったことがないから、たぶん、日本の川で初めて漕いだ時に教えてもらって以来かも。
ということで、Tさんに「最小径がそれじゃ、きついなあ」と言われるくらい大回りしかできない。
しかも、漕ぎ方もいろいろアドバイスをもらったのに、考えるとわけがわからなくなり、
ますますばらばらに。
そうしているうちに、怖くなってきて、体が固まり、うまく行かない。

しかし、レースで回る必要があるのはたったの2回だから、いいやってことで上がりました。

スタート前に海開きの神事を行い(真剣に参加しました)、炎天下で高まる緊張に、自然と無口に。
なんで緊張したかって、あらぬ方向に行ってしまい帰れなくならないか、とか、ターンする所で回れないんじゃないか、とか、チンして再乗艇できないのではないか、とか、いろいろ考えてしまったわけで。。。
とにかくゆっくり焦らずに行こうと最後尾あたりでスタート。結局、最後まで何艇かにぬかされたりぬいたりしながら、同じあたりを他の艇とぶつかりそうになるというストレスはなく漕いでいました。

折り返し地点まではけっこう早く感じました。
でも、帰りはつらかった。追い波で、岸の方に向かって流されるので、それを修正しようと苦手な左周り加減に体重をかけようとするのですが、体ががちがちで、うまくリーンできずどんどん思う方とは別の方に行く。。。。で、焦ると手で力まかせに漕ぐことになり、余計に疲れる。
でも、これ以上遅くなりたくないから、吸水は一回。その時に、仲間の奥様からいただいた飴を口に入れました。なにしろチューチューシステム(漕ぎながら吸水できるシステム)も持っていないので、いつものようにデッキに水筒、吸水するときは手を休めるしかなく止まった艇をまた漕ぎ出すのは大変なんだな、と思いました。

海況が穏やかだったので、助かりました。あれで、荒れていたら、途中リタイアだったと思います。
スタッフたちに見守られている中ではありましたが、いい経験をしました。
景色を楽しむ余裕はあまりなく、行った先で上陸もせず、スタートした浜に戻るのはあまり性に合わないかもしれません。カヤックで癒されている私ですが、この日ばかりは癒された感はまったくありませんでした。
そして、いつもどれだけラダーに頼っているかがわかりました。
今後の遊び方を広げるためには、スキルアップも必要だなあ。

あんなにたくさんのシーカヤックが浜に並ぶのも、同じ海で漕ぐのも初めてのことで、同好の友がこんなにいるのだなあとちょっと嬉しく、帰路で、カヤックを積んでいる車を見ると、挨拶してしまう親近感を覚えました。

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2009年6月 6日 (土)

いざ松崎へ

とりあえず腹ごしらえ。
踊り子をおいかけてます。

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2009年5月17日 (日)

黒船祭り

セーリングカヤック体験会をきっかけにできたカヤック仲間の誘いで、下田湾内ミニツアーに行ってきました。
朝、6時40分に品川からこだまに乗り、熱海から伊豆急に乗り換え。天気予報は雨。窓から見える海はけっこう波が立っていて風が強そう。まあ、とにかく行くことに決めていたのだから、楽しもう、漕げなかったら温泉にでもつかって下田歴史散歩にすればいいや、と思っていました。
到着すると雨はかろうじて降っていません。
間戸が浜駐車場で準備をして漕ぎ始めます。今日は一人乗りポリ艇。まずは、下田水族館を海側から眺めました。近づくといるかも見られるそうですが、近づくと怒られるとか。浸食された岩の上に松がある風景はとっても日本的です。
遊覧船やら、軍艦やらを見ながら、防波堤の近くへ行くと、けっこうなうねり。黒船の遊覧船はものすごく揺れています。お客さんはあまりいない様子。最初は、湾の外に出て鍋田まで行こう、と言っていましたが、波頭が白くなっているのを見て中止。湾の反対側まで防波堤の切れ目から入ってくる大きなうねりの中を漕いで上陸して一休み。小さめの玉砂利の小さな浜で、お湯を湧かす間にゴミ拾いをし、ついでにほどよく熟成されたビーチグラスがたくさん見つけました。(お借りしたライフジャケットのポケットに入れたまま忘れてきてしまいました。)
帰りは追い波追い風で、ずっと前教えてもらった波をやりすごしながら漕ぐっていうのがよくわかりました。波を見ると怖くない。今こうやってパソコンに向かっていてもまだ波に揺れている感じですが、波に体をまかせながら焦ることもなくゆるりと楽しい2時間でした。
10年以上前は一周できた弁天島ですが、浸食のため今は通行禁止になっているとか。月日の流れを感じました。

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帰りに寄った温泉は360円でつるつるのお湯。(のれんをくぐっているのは今日のガイドのmuraさん)

その後、八龍というお店で金目鯛餃子と黒船ラーメンを食べて帰路へ。
黒船ラーメンは魚出汁のやさしい美味しさでした。

踊り子に乗ると窓に雨の雫が当たり始め、晴れ女を実証しました。

充実した日曜日でした。

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2009年5月13日 (水)

日本最南端の清酒

沖縄入りした大型連休初日。
沖永通りぞいにあるお店で飲んだ「黎明」。
一口目で、「ん??すっぱい。」
やっぱり沖縄は、泡盛ですね。
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2009年5月10日 (日)

伊平屋〜伊是名 5

次の島へ。
無人島米みそ生活はおしまい。
伊是名島をめざします。
風もおだやか、いい天気。
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海辺のキッチン。
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旅もそろそろおしまい。
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本部半島まで漕ぎたかったけれど、それは次の機会にとっておくことに。
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波の音と、海のリズムと、お腹がすいた時に必要なだけ食べること 心も体も浄化された3泊4日でした。次はどこへ???

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伊平屋〜伊是名 4

島内探検。
モクマオウの林。
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30年前の小学校。
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自生タバコ。白い花と、ピンクの花の2種類があって、香りが少し違いました。
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野ネズミ。
都会で見るのとは違ってかわいく感じるのは、人間勝手ですが。
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終日米みそ狩猟生活。
島のめぐみを少しいただきました。
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↑わたしの収穫。港で手に入れた乾燥青パパイヤの入ったスープの出汁になりました。
ごちそうさまでした。

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伊平屋〜伊是名 3

無人島の夜。9時すぎにはテントでぐっすり。
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伊平屋〜伊是名 2

今回はどこででも旅を終了できるフォールディングカヤックの旅。
カヤック(フェザークラフト K2)の組み立てを手伝いました。
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伊平屋の港横から出艇し、無人島へ。
3メートルくらいの大きなうねりが楽しく、
懐かしいワクワク感をかみしめながらの1時間半でした。
たくさん写真を撮ったのですが、
ハウジング(高い古い重い/でも丈夫)のせいか、ダメダメでした。
期待していた方すみません。
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上陸です。
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2009年5月 9日 (土)

伊平屋島〜伊是名島 1

伊是名島着。
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旅のとも

地図を見るのがけっこう好きです。時刻表の路線図や、道路マップ、街の地図などなど。
今回のカヤックキャンプに行く前に、海図を見てから行きたいなあと思っていましたが買いに行くことができませんでした。そこで、手軽に手に入る2500分の1の地形図をコピーしたりつないだりして何回か眺めてから出かけました。(伊平屋島北部、伊平屋島南部、伊是名島1、伊是名島2)
カヤックでは海をいくわけなので、島の地形は行程にはあまり関係ないのですが、今どのへんにいるのかがよくつかめました。

以前同じ場所を漕いだときには、2つの島があるんだな、と思った所も、ここは湾で島が細くなっている所だとかそういうことがわかりました。海図を見ながらリーフの切れ目などを教えていただいて漕ぐ時も、いつもはどの岬か迷っていましたが、今回はあまり迷いませんでした。地図のおかげというより、単に予習したからってことでしょうけれど。

上陸したら、地図とコンパスで遊んでみようと思っていましたが、楽しいけど得意ではない狩猟生活と、ハッピー泡ーに忙しく見送られました。

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2009年5月 6日 (水)

ただいま

具志川島のあと、伊是名島にキャンプ。伊是名からフェリーで運天港へ。
終始晴天。気持ちよかった〜!
飛行機がもっと遅い便だったら本部まで漕げたなあと思うと残念です。
各種イケメンパラダイスな3泊4日が終わり、眠ってしまうと現実世界です。

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2009年5月 4日 (月)

具志川島

伊平屋島の港にフェリーで着き、艇の組み立て後、漕ぎだして約1時間半で米崎向かいの無人島に到着。うねりが大きく、風が強かったけど、海亀にも出会えたし気持ち良くかやっキング。
2泊目の本日は、米みそ生活。わたしは出汁用のアマガイをとりました(だけしかとれませんでした)。シュラフで快適な気温ですが、潜りは寒かった。(今テントの中でシュラフに入ってします)
明日は、伊是名島まで漕ぐ予定。行けたら明後日、本部まで漕ぎますが、台風が発生しているから、たぶん無理でしょう。
おなかがすいてから食べる生活は当たり前だけど気持ちがいいです。

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2009年5月 3日 (日)

運天港から

運まかせ旅の始まり!

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2009年3月 8日 (日)

高尾山〜城山〜相模湖

コンパスの使い方を実践しながら学んできました。
高尾山口から、高尾山に6号路で登り、城山へ。東海遊歩道から相模湖駅へ。
25000歩ほど歩きました。
いろいろな地形や、コンパスの操作を試しながらだったので、9時30分ごろ歩き始めて、相模湖駅に到着したのは、17時ごろでした。楽しい講習でした。

1地図から目標地点の方向を出して進む方法
①磁北線に合わせて方位磁針を置く。針と下の面の矢印が重なるように地図を動かして置く。
これで地図と実際の場所が同じ方向になったことになる。
②地図上で現在地にコンパスを置き、現在地点から行きたい地点(当面の目標地点)までを結ぶ直線にコンパスを向ける。(進行方向と円の外の矢印を重ねる。)そのまま、針の下の矢印を針と重なるようにダイヤルを回す。この時、進行方向が何度か読む。
③次に、体の前にコンパスを水平に持ち、針と下の矢印が重なる向きに立つ。その時の正面が進むべき方向である。

2、目標物の方向を調べて、地図上で確認する
①まず、コンパスを体の正面に持って、目標物の方を向く。そのまま、ダイヤルを回して、方位磁針に下の矢印を重ねるようにする。その時、進行方向が何度か読む。
②地図を正しい向きにして置き(1の①)、地図上の現在地点にコンパスを置き、①で読んだ数値の方向に直線をひき(ひいたつもりで)、その線上にあるもの(山など)を確認する。

沢は山頂、鞍部(峠、コル)から始まる。
尾根は沢で止まる。

ずーっと前に購入したものですが、コンパスを実際に使いながら歩いてみて、やはり、値段の高いコンパスは、ダイヤルの数字やメモリが見やすかったり、大きかったりして使いやすいのだなあ、ということがわかりました。
それと、途中で一緒に参加した方からいただいたのですが、山歩きに手軽なフルーツとしてキンカンはいいです。種を持ち帰るのが少し面倒だけど、ポイッと口に入れられるのがよかったです。

早く、今日習ったことを使いながら登ったり、漕いだりしたいなあ。

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2009年3月 2日 (月)

スキーブーツバッグ

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この週末、いっしょだったKスケが持っていたブーツバッグ。
ふつうのバッグのようにブーツ一足を並べた巾があると、手に提げてもつとふくらはぎに当たることがあるけれど、これならそういうこともなさそうだし、仕事帰りでもいいかんじかも。
ICI石井に売ってるそう。

ちなみに私が20年くらい使っているブーツバッグもかなりすぐれものです。
色がバブリー。しかも最初から破れていたのでアメ横で50円だった、という代物です。

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2009年3月 1日 (日)

焼岳ツアー

この週末は、最近のわたしとしてはビッグイベントの、雪山行きでした。
澄みきった空にそびえる山々と、気持ちのいい雪、おいしい料理、長湯もできる温泉、ほんとうに充実した二日間でした。

27日(金)23時54分新宿発 快速ムーンライト信州81号
夜行列車なんて何年ぶりでしょうか。とにかく行きたいとの思いだけで探し当てた列車でしたが、夜行ということについては何も考えていませんでした。でも車内はぬくぬく。空いているので二人がけの席を独り占めだし、静かだし、シートは大昔よりずっといいし。発車してすぐに熟睡し、4時半すぎに松本着。5時過ぎに、仲間が迎えに来てくれる。
6時半ごろ中の湯温泉旅館駐車場着。したくを整えて、8時ごろ出発。
咳が治っていないし、今シーズンほとんど滑ったり登ったりしていないので、もしだめそうだったら、
温泉で留守番していよう、と思いましたが、咳も出ないし天気もいいし出発。
P2280011ゆっくりペースで遅れながらも、なんとかついていき、目の前に広がる穂高を見たときには、
あー登ってよかったなあ、と思いました。
わたしのペースが遅かったのも原因ですが、
登山道への取り付きを間違えて少しもどって登り直したりしたので、お昼を食べて
13時40分ごろ滑り始めました。
その後も、崖に出て登り返したり、渡れると思っていた沢が渡れずに戻ったりもしましたが、
やっぱり林間でノートラックのところをするすると滑るのは気持ちがいいです。数日前に雨も降ったとかで、パウダーではないですが、そこそこいい雪で満足。
一回のツアーで、シールを3回張ったのは初めてでした。
大正池の南端に出て橋を渡り、板をザックにつけて道路を歩き、手掘りではないとはいってもちょっと恐い釜トンネルを歩いて抜け、卜伝の湯を横目で見ながら迎えの車を待ち宿についたのは18時ごろでした。
いい汗をたくさんかき、温泉で癒され、美味しい食事を食べほんとうに楽しかったです。

シールをはって登るのはすごく久しぶりだったので、どうしても普通にスキーでするようにエッジを立てて立とうとして余計な力を使ってしまいました。なんというか、もっとシールを信頼するべきなんだな、ということに終わりごろになって気づきました。
それと、通勤の自転車くらいじゃ、まったく筋力アップにはなっていないということもよくわかりました。山での体力は山でつけなきゃだめ、と仲間が言ってましたが、まさにその通りだなと思います。
ただ、毎日思い荷物をバックパックで持ち歩いているせいか、ザックを背負って歩くことには
まったく違和感がありませんでした。
テレマークでの滑走も今シーズン一日目で、感覚を思い出すまでちょっと時間がかかりましたが、
安全第一で、必要に応じてアルペンターン、ボーゲン、斜滑降と使い分け。
地図は見ていたけれど、後でどこをどう通ったのか、よくわからない。
もっと場数を踏みたくなっています。

中の湯温泉旅館は11000円で一泊三食付き(宿泊の翌日の昼のおそばまで)という、おそらく冬場だけと思われるプランで宿泊。チェックアウトは12時です。
温泉は単純硫黄泉で、24時間入浴可。立寄湯もオッケー。
食事はとても美味しかったです。
夕食は、突き出し3点盛り、炙りサーモンの刺身、フキノトウ・舞茸・キスの天ぷら、豆乳豆腐鍋(絶品!!)、甘めの味噌味の煮付け(里芋、ニンジン、など)、茶碗蒸し、けんちん汁とご飯でした。
一品一品がそれほど大盛りでないのもありがたかったです。
朝食で出たホウ葉味噌が美味しくて、お土産に買ってきました。

お蕎麦をいただき、すぐに出発。松本まで乗せてもらって、松本から高速バスで17時には帰宅。
ほんとうはもう少しゆっくりしたかったのですが、バスの予約が取れなかったので急がせてしまいました。焼岳は、もう一度リベンジして、もう少し上から下堀沢を滑りたいです。

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2009年1月27日 (火)

南の島へ、山へ、里へ

このカテゴリで日記が書けるのは幸せです。
初滑りもまだですが、3月連休に南の島へ行くことに決めました。
足掛け2年間、仕事中心の生活をしていたので、急にすべてをうっちゃって遊べる、ということはないのですが、自分なりに折り合いをつけながら、ちょっと先を見ながら、素の自分に戻れる時間を大事にしたいと思います。

というわけで、2泊といっても遊べる時間は正味一日ですがそれでも行きます。
スキーは、2月14日ー15日に苗場からになりそうです。
ニセコにはいつ行こうか考え中。春休みの外遊は期間が短くて無理そうなのでそこかなあ。

今週末は、職場の親睦旅行で実に20年以上訪れたことのない京都へ。
業界人で行くのでウケる事間違いなしの田丸印房でお仕事が楽しくなるものを購入してくる予定。

発表会が終わって出勤した月曜日。休む人あり、土日に発熱していた人あり、みなさん体調が芳しくない模様。わたしは元気です。終わって体調悪くなるのは避ける、と思い続けていた意地ですが、改めて自分の体力に自信をもちました。余った体力は、今まで以上に8組のため、としばらくお預けだった外遊びにつぎ込みます。

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2008年11月25日 (火)

和田長浜カヤック

初めて三浦半島の和田長浜から小網代までカヤックを漕いできました。
前日夜からキャンプ。先日のセーリングカヤックで知り合った女性に誘われてお仲間に入れてもらいました。大所帯だったので、スクリーンテントあり、いろり風テーブルあり、で寒さ知らずでした。
思ったほど気温も下がらなかったのですけれど。

天気予報は雨でしたが、朝起きると降ってないし、波もほとんどないので、午前中に漕ぎました。
3分割組み立式のレジェンドという艇を貸していただき、初めて乗りました。
スキーも、なんですが、わたしの腕前では、道具の違いはあまり関係ないようです。最後に撤収するときにシングル艇で空荷なのにけっこう思いフネだったんだな、と思ったくらいで、楽しい半日ツーリングでした。

同じ趣味の人がたくさん集まる所に行くと、いろんなアイディアやいい道具の情報ももらうことができて楽しいのはいつものこと。
今回のヒットは「みのる君」です。
カヤックを漕ぐ人はわかると思うのですが、フネに乗るときに必ず足は水につかります。そこで、冬場に漕ぐことはほとんどないわたしはウェット素材でできたブーツをはいているのですが必ず濡れます。
「みのるくん」は膝下までの靴下とゴム長のいいところを合わせたようなもので、田植え用だそうです。膝下でぴったりフィットして長靴のように上に隙間ができません。中は適度なゆとりがあるので、フリースやウールの靴下をはいたまま着用できます。しかもお値段もそれほど高くないもよう。久しぶりにすぐにでも手に入れようと思ったグッズでありました。
漕ぐ時の手元はフリース手袋の上に炊事用の厚手ゴム手袋が快適、というのと同じで、専用に作られた高価なギアよりも生活の中で工夫されたモノの方がいいことってよくあるのですね。

長浜は、思っていたよりも水がきれいで、底のほうまでよく見えました。曇りでしたが、海の青がグラデーションになっていて美しかったです。水温も思ったより低くなかったです。
小網代は、こんなに近い所だとは思えないような静かで美しいところでした。ちょうど紅葉もはじまっていて、サギの一種だと思われる鳥がたくさんいて幸せな時間でした。地上からも歩いてみたいと思いました。

自分の艇をかついでいって漕ぎたいな、と思っていましたが、もともと風に弱い折りたたみ式の上、ラダー(舵)もないし、川用の艇(海用よりも直進性がない)では、今日のような風がふいているとまったくダメだと思われます。くるくる回って帰れなくなるんじゃないかなあ。
でも、来年の春までは仕事が忙しいので、これ以上悩むこともありません。

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2008年10月26日 (日)

帆かけカヤック=東西南北の融合

セーリングカヤックの旅のスライドショー&トークショーに行って来ました。毎年開催されている、フェザークラフト(カナダのカヤックメーカー)のオーナーを中心とする人々の集まるフェザークラフトミーティングが、今年は水辺ではなく街で行われたのです。私はフェザークラフトのオーナ−ではありませんが、先週初めて乗ってきたセーリングカヤックは、このメーカーのもので、ガイド付きツアーに参加する時に漕ぐ艇もフェザークラフトが多いです。

その旅とは、鹿児島から台湾(実際にはここまで行かなかったですが)まで黒潮に逆らってセーリングカヤックで旅をしよう、というものでした。(BePALにも3号にわたって連載されました)
いつもお世話になっているガイドの仲村さんや、フェザーの社長のダグ氏、カヤック界ではよくお名前を見る大瀬さんや、ホーボーじゅんさんなどチョーエキスパートな方々6人衆が旅をされたわけですが、うねりや思い通りにはふかない風に悩まされ、ビデオの無い場面もけっこうありました。
先週体験してみて、海ではこうはいかないんだろうなあ、と感じてはいましたが、ダグ氏の話を聞いてあらゆる場面を想定しそれに合わせて艇の改造などをしていることがわかり、奥の深さを感じるとともにもっとやってみたいといと思いました。
たとえば、漕ぐ時間が長くなった時に交代で眠れるように、前のシーソックを長くしてキャンプマットを敷いて横になれるようにしたり、そういうための道具をすぐに取り出せる場所に収納できるように工夫してあったり。風がいいときは、バウマンはやることがないのに、普通のカヤックのときのように行動食を口にするので、メタボの元とO氏はおっしゃっていましたが、夜じゃなくてもちょっと昼寝なんてこともできそうです。

カヤックは元々北の乗り物で、セーリングは南ではじまったもので、そこに、ファルトボートという西洋(カナダ)のものと、沖縄の古式船であるサバニの帆の技術をアレンジして作ったセール(商品化されています)が合体してこのセーリングカヤックが出来上がったということをダグ氏が語ってくれました。なるほどなあ、と思いました。

体験会の時に、大瀬さんが力説していたのが、風の力を使うことで漕ぐだけのカヤックと同じ速さを求めるなら余力を残して旅ができるし、風がなければ普通に漕げば進める、ということです。より遠くに旅ができる可能性が広がったということです。

ダグ氏の英語がほとんど理解できたのがちょっと嬉しかったし、生ホーボー氏も初めてだったし、元同僚のお兄さんであるカヤックガイドさんや、アラスカでシーカヤック旅をしたときにご一緒した方にもお会いできました。

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2008年10月19日 (日)

セーリングカヤック

本栖湖で帆をつけたカヤックに乗る体験会に参加してきた。Photo
目の前にどーんとそびえる富士山。久しぶりのキャンプ。風や焚き火の匂いを感じながら過ごした。
たった1日だったけれど、やっぱり自然はいい。
特に、帆を操るのは初めてだったので、余計なことはまったく考えず、いかに風をつかむか、
理論も教えてもらったけれど、理屈じゃなくて感覚なんだな、ということを身をもって感じた。
そして、風には、強弱があって、場所によって向きも違って、どんなにつかもうとしても吹いていないときもあって、力ずくではどうにもならない。
カヤックを漕いでいると、時々力ずくでなんとかしようとすることがあるけれど、風はそういうわけにはいかないんだなあ。こっちが風に合わせるしかない。風が弱ければ漕げばいいんだしね。

ほとんど体力を使っていないように思っていたけれど、帰宅してお風呂から出ると、両手の親指と人差し指の内側がなんとなく痛い。ラダーが遠かったこともあるけれど、つっぱっていた足と、フレームのパイプに乗っていたふくらはぎの下の方も少し痛い。
快晴の中、嬉しくて日焼け止めを塗るのを忘れて、キャンプ地から対岸まで往復。
子どもの頃憧れていた「ツバメ号とアマゾン号」の世界に近づいたなあ。

そして帰宅して鏡を見ると、すっきりした顔をしている。やっぱりリラックスして楽しむといろんないいことがあるなあ。

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2008年5月21日 (水)

買いか?

Feathercraft/Kahuna Expeditionの中古品が10万円だそうです。カート付き。色は赤か黄色の方がいいけれど、10万は魅力的。しかも、手持ちのvoyager415のファスナーが壊れているので、送って修理して送り返してもらうよりお得かもしれません。カフナは安定感があまりなかったような気がするので、ダメかなあ。海志向になっているし、セーリングカヤックのキットもフェザーだし。。。しかし今年度中はまったく稼働する予定なし。うーーーーーーん。

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■ユーズド品・シーカヤック
 ・フェザークラフト・カフナ エクスペディション(Feathercraft/Kahuna Expedition)
 ・パックカート

 カフナ エクスペディション
 カラー:ブルー
 サイズ:4.5m x 63.5cm
 収納時:92 x 50 x 25 cm
 ウェイト:18kg

 標準装備・付属品
 「バウスモールハッチ」「スターンミディアムハッチ」「フリップアップサーフラダー」
 「トラベルスタイルバックパック」「ナイロンスプレースカート」「シーソック」
 「デッキライン・策具」「リペアキット」
 「組み立て説明ビデオVHS(英語版)」「組み立て説明書(日本語版)」

 標準付属品のほか、ビルジポンプ、パドルリーシュ、パドルフロートのオプション品が付き

カヤックの状態
※カヤックは、3回程度の使用で、ボトムにはほとんど傷なし。
腐食・錆も少なく、状態は良好。

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2008年4月 1日 (火)

ローリー氏逝く

次の週末は南の島と風をはらむ船に思いを馳せながら海を見に行こうと思っていた矢先、モニターに訃報が。ローリー・イネステーラー氏が亡くなった。

1997年、初めてカヌートリップをした帰り、ホワイトホースの空港で見かけたのが出会いといえば出会い。その次の年も同じ空港で見かけた。そして、2000年(だと思う)まだ辻にあった沖縄カヤックセンターの2階で海旅を終えたローリー氏と朝方までビールを飲みながら、カヤックについて、海について、ユーコンの話をした。

翌日から海旅に出るわたしは、氏からカヤックトリップでの便利グッズとしてジップロックのタッパー型のものを教えていただき、さらに、シート状のビオレメイク落としがシャワーのない海旅の陸上生活を気持ちよくする、と旅の残りをジップロックタッパーに入れてプレゼントされました。それからというもの、ジップロッックタッパーは私の持ち物の定番になっています。氏は翌朝早い飛行機に乗る予定で、寝ると起きられないからいっしょに飲もうよ、と誘われて楽しい時間を過ごしました。元気なおじさんでした。

言葉を交わしたのは一度きりでしたが、カヤックの先駆者である氏のことは印象深くのこっています。
心からご冥福をお祈りします。

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2008年1月28日 (月)

どにーちょ沖縄

女だらけツアーでした。
女、だらけツアーともいいます。
奄美に行こう、とか、無人島3つ制覇しよう、とかそういう共通の目標があって集まれば
女だらけツアーはすごいエネルギーを発揮すると思う。
でも前哨戦は必要だ。
同じツアーにナイスガイがいるかどうかも楽しみの一つでもあったから、
女だけってところに特に意義を見いださないまま参加したけど、
ちょっとロングの女だらけツアーをやったら面白そう!という思いとともに帰宅しました。

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