日々の泡

2019年5月 2日 (木)

令和

5月1日

新しい元号になりました。平成に変わった時は、昭和天皇が亡くなったのでなんとなく暗い雰囲気でしたが、今回はちょっとしたお祭気分だった人が多かったようです。自分にとって、平成は、まるまる社会人としての自分の歴史なので、懐かしむ感覚は昭和ほどないです。令和(まだ一発で変換できません)元年という節目で、おそらく最後の異動、うちの業界にもお盆休みや留守電テロップが導入され始めるなど世の中的にも働き方改革が叫ばれ、仕事は今まで通りするけれど、ガツガツではなくゆるりとこなしながら人生後半戦の始まりなのかなと思います。

そんな令和元年の始まりの日に、家族で集まって食事をしました。みんながそれぞれの場所で充実しているようで良かったです。

GWは半分終わってしまいました。早く家を片付けて居酒屋8を開催できるようにしなければ、とこっちはちょっと焦りが出てきました。ちょこちょこ遊びながら、だらだらやっているので、今日から、巻き直しです。

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大倉山 レカミエ フォアグラのサラダ、サーモン、お魚のスープ、最高に美味しかったです。妹の学校時代の先生のお店。

 

 

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2019年1月28日 (月)

はなやか

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この花たち冬休み前から咲いていていっこうに枯れる気配がありません。
カランコエ。毎年、「人権の花」という取り組みで、春に植え替えを行い土を入れ替えています。今年は教室の中で世話をしていたら、こんなに花が咲きました。
今日も風がものすごく吹き荒れていますが、外に出しておくと風で葉が痛んでしまい、潮のせいか元気がなくなっていました。
昨年は入学式用に植えておいたチューリップが早く咲いてしまい、このカランコエが花を添えてくれましたが、この分じゃ、次の入学式までには枯れてしまうだろうなあ。
なんでも、夜の長さが昼より長いあいだは咲き続けるとか。
花があるっていいですね。
1年生から4年生まで同級生がいなくて一人だった女子に5年生から同級生ができました。彼女が卒業文集に書いた作文の題材は、同級生がきたこと。「○○(同級生の名前)がきてわたしの人生ははなやかになりました。」って書いてありました。たぶん、本来の華やかっていう意味もわかっていないし、作文はちょー苦手なのですが、今まで書いた作文の中で一番心を打たれました。

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2019年1月14日 (月)

強力

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これはなんでしょう。
新年会で披露され味見。
という前振りの新年会とは別の新年会が昨夜催されました。その席で話題になったのがホットケーキ。島に来てから、ホットケーキミックスを使うことを覚え、かなりいろいろなおやつを作りました。が、最近、何を作っても所詮ホットケーキミックスな味に飽きてしまい、ケーキを作るとしても小麦粉から作るものばかりになりました。
昨夜ホットケーキスイッチが入り、今日作ろう!と食品ストック箱(なんです)をガサゴソやってみると、強力粉がかなりある。パンを焼くために買っておいたのですが、最近、できあいのフランスパンミックスを使うことが増え、強力粉が余っているのです。
そこで、強力粉で作るレシピを検索してやってみました。
スフレのようにふくらんだ写真をみながら、準備していざ!
結果。見かけはふつーのホットケーキ。
牛乳を入れ忘れたので、最後に入れたのが敗因だなーと考えながら、ひとくち!!
これが、フツーのホットケーキじゃなかったです。
ふわっふわ。スフレでした。厚みが出れば、スフレです。
おいしかったー。
強力粉消費のために、またやろうっと。

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2019年1月13日 (日)

ちょっとうれしい

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3連休。

初日は、朝、ヘリ予約のため職場に出向き、即帰宅して家事。光ケーブルの工事を待ちながらストックしている食品の整理。夜は島の郷土芸能保存会の新年会。
アカサバのお刺身をいただく。赤身で皮も赤い。うろこが大きくてさばくのがたいへんだそうです。
ちなみに、光が島に来るのは、まだ2年くらい先のこと。今、海底からケーブルを陸に上げるためにボーリング中。
今日は、なまった体をなんとかせねば、と島のてっぺんまで散歩。往復しても30分ほどで、歩数も2000歩くらいではありますが、いつものごとく、360度見渡せる景色を独り占め。ご褒美のように、山頂に立って来た道をふりむくと、虹が出ていました。
昨日の宴会で出た大量の缶とゴミをクリーンセンターに持って行き、ついでに牧場のあるところから海を眺める。クジラのブロウがいくつか見えました。
そして、秋に挿し木したハイビスカス。2本のうち1本は自宅にあるのですが、元気に大きくなっています。鉢をかえなければなあ。
さて、今日は、大ボスのオタクで新年会。鍋です。歩いた分は帳消しだなあ。

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2019年1月 9日 (水)

島の・・・

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歌 小柳ルミ子 曲 平尾昌晃 で島をうたった歌があります。

「島の別れ唄」悲しいメロディーで、自然の中にあって非力な人間のこみあげる思いを言葉にした唄です。瀬戸の花嫁の頃の歌のようです。
 今日も船は欠航。きのうの船で野菜が入りましたが、おとといまで年末年始船はなかったので、商店の棚はがらがらでした。島の別れ唄に歌われている状況は、今とは比較にならないほど厳しいものだったと思います。
今は、インターネットを通じて買い物でも情報収集でも、顔を見ながら会話を交わすことまでできる時代になりました。
 
それでも、島の食糧事情は、けっこう厳しい。
宅配のクール便は対応していないため冷凍された食材は送ってもらえません。チルド便はありますが、ネットスーパーの生鮮品なども買うことができません。  そんななか、肉を送ってくれる店が山梨にあるのです!先日初めてそのお店で肉を注文してみました。
 肉を送ってくれるとはいっても、2万円以上購入しないと送料がかかります。そこで、同僚と共同で購入するわけです。豚バラ肉や、ひき肉、鶏肉、など島で手に入ります。島で手に入るものはなるべく島で手に入れて島にお金を落とそうと思って暮らしてきたので、今回も島では手に入らない肉を買うことに。
 ラ ムチョップ、スペアリブ、牛すじ肉をチョイス。どれも、東京に住んでいたころだってあまり調理したことがなかったものばかりです。ラムチョップは、北のお友達夫婦とキャンプに行ったときに骨つきのものをシンプルに焼いてくれてとってもおいしかったのを思い出してポチっ。フライパンですが、塩胡椒して焼いただけで立派なごちそう。まあお値段も立派でしたし、思い描いていたより小さかったのですけどね。
 昨日は、牛すじ肉をこれまたお友達の好意で届いたセロリを冷凍しておいたものと、新聞に包んで大事に大事に保管していたキャベツと人参とともに、煮込んでビーフシチューにしました。スジ肉がこんなに脂ギッシュだとは思っていませんでしたが、ル クルーゼ(鍋)で煮込むとそれだけで、とろとろでうまみのあるシチューになりました。
きょうは、島の冬らしい強い風が吹いていました。海も白くなっていました。明日はもともと船の運休日です。シチューはたっぷりできてしまい、これを全部一人で食べると何日かかるかわからないので、昨日帰り道で一緒になった同僚におすそ分けしました。そして、夜サキソフォンズの練習後の一杯のときにも持って行き売り切れました。
島のお肉情報としてもう一つかかせないのが、乗り継ぎの空港のレストランで売っているオージービーフのカルビと、国産豚のロースです。ここから島へはヘリコプターに乗ってしまえば20分だから、冷凍のまま持ち帰ることができるのです。そして、こちらもお値段相当とも言えますが、とっても美味しいのです。島ネイティブの方でも知らない方も多く、ひそかに広めています。うちの島意外の方は、肉のお隣にある(おそらくこちらが販売メインな)島寿司のネタとか、トビウオ団子とかがオススメです。
今日、同僚から、今週末に山梨のお店に注文すると連絡が入りました。気分はラムチョップアゲイーンですが、冷凍庫には空港で求めたカルビもロースもある。。。さてどうするかな。

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2019年1月 7日 (月)

無くて 七草

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 東京で毎日美味しいものを食べたり飲んだりし続けたので、今日は迷わず七草粥です。
 今年は、島に戻る前の晩に深夜営業のスーパーで買い物をする元気がなかったので、乾燥七草のついたレトルトのお粥セットを手に入れて戻りました。2人前の分量だったのですが、残った半分は、スープジャーに入れて明日のお弁当になります。給食がない日のお昼ご飯は、お弁当を作っていくか、自宅に戻って食べるか、唯一の商店でカップラーメンを買って食べるか、なのです。
 小さい頃から、季節や年中行事を大事にする家に育ったので、スーパーでパック詰めされた七草ではありますが、毎年食べていました。そして、父が最後に食べた食事が昨年の七草粥だったそうです。きょうは、母も妹も、みんな別々ではありますが、七草粥を食べたとか。明日は命日。おそらくこれから毎年七草粥を食べるんだろうな。
 無くて七癖・・・自分は「個性がないのが個性」とか、友人の中にいれば「チェイサー」なんて言っていますが、意外にマイペースで癖が強いのかも。

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2019年1月 5日 (土)

平成

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飛行機やヘリコプターから見る雲はときに面ツルの雪山に見えます。雪山とご無沙汰しているので、雲の面ツル斜面を見るのがひそかな楽しみなのですが、きょうは見られず。そのかわりに、2019年最初に見る海は、日差しがなく無彩色だったので、見方によっては春の雪山の斜面のようでもありました。
フラット(flat)であったとはいえない。
スムース(smooth)でもなかった。
イーブン(even)であることを心がけてきたように思う。
英語が得意なわけではないので、本来のニュアンスと、自分が思っているニュアンスは違うかもしれない。
 この年末年始、「平成最後の」という冠がいろいろなところで聞かれたけれど、私にとって「平成」は、ドンピシャで「社会人時代」なのです。自分年表があるとしたら、平成時代はまるまる社会人時代。とくに感慨深いとかそういうことはないけれど、そろそろ定年後のことを考えながら暮らそう、というタイミングでもあり、平成が終わったからといて生活スタイルはあまり変わらないだろうけれど、ずっと同じ仕事を続けてきたので、平成が終わったタイミングで第4楽章が始まる感じか?ベートヴェンの第九の第4楽章を思うとちょっと違うか。小学生の作文でいうと、「はじめ」「中」「終わり」(文章の段落構成です)の「中」の最終部分に入ったということでしょうか。「終わり」に入っている意識はまだないので。
 今年の冬休みも、東京に戻ってきてたくさんの友人や家族と会い、美味しいものを食べたり飲んだりして、ほんとうに人に恵まれていることを改めて感じました。その合間を縫って、東京でなければできない仕事関係の情報集め。何年ぶりだかわからないけれど、紅白歌合戦を最初から最後まで全部見ました。箱根駅伝はもちろん、とんねるずのスポーツ対決、消えた天才、最後はアナ雪(未見でした)で締めくくり、とめずらしくテレビをよく見たお正月でした。
 
 今年実現したいことはいくつかあるけれど、力まず穏やかに進んでいきたいと思います。最後に残るのは人と自然。ものを減らしながら食・住・衣を豊かにするための知恵とセンスだな。とかく自分勝手になりがちな環境にいるので、イーブン。バランスをとるには、遠くに視線をやることも大事にしよう。
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 父が亡くなって初めてのお正月。思い出話もしたけれど、それぞれの今の話がたくさんある幸せ。父もどこかで聞いていたことでしょう。
 

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2018年10月 9日 (火)

実りの秋

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今年も、職場の田んぼは、金色の穂が頭をたれています。昨年は、園芸用の支柱にアミをはって、タープの容量で鳥よけネットを作り、途中2度の台風で支柱がかなり折れて、周囲の樹木にラインをつないでテンションをかけてしのぎました。

今年は、村の方のご好意でこんなに立派なハウス状のネットをつけていただきました。
昨年はこの時期の大雨で稲が倒れてかなり発芽してしまいましたが、今年は、そこまで大雨が降っていないのですが、根元から20センチほどの高さに竹の柵を設置した効果で今の所収穫増が期待されます。昨年は、大きめのおにぎり8個分4、5合の収穫でした。
25日が稲刈りです。楽しみです。
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そして、隣にあるかんも(芋)畑。こちらも、いいかんじです。芋ほりは、11月中旬。焼き芋も作ります。

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2018年4月 8日 (日)

333

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エジプトで飲んだビールは333でした。
ビールをネットで探していたら、この銘柄もありちょっとびっくり。味は、特に印象に残っていませんが、島生活3年目、8組構成員3人、父の3回目の月命日ってことで、なんとなくこのタイトル。


8組的な目標は、「最高学年」「最幸学年」。
もしかすると、卒業生を担任するのはもう最後かもしれません。子供の思いを取り入れることはもちろんですが、やりたいことをやってしめくくりたいと思っています。
島の生活面でも、自然を味わい尽くそう、と思っています。
荒天の日以外は、車通勤はやめて、歩いて通勤するつもりです。

先日、島の観光スポットでたったひとつまだ見ていなかった名主屋敷跡に行ってきました。
噴火により全住民が島から避難したあと、島に還り住むことを指導した人のお屋敷の趾です。隣には現在も牛を飼っている方の御宅があり昔ながらの生活が感じられる場所でした。

今年度の目標として、車通勤で体力も落ちていると思うので走ろうか、と思ったのですが、道路を走るよりも、週に一回でも大凸部(島の最高峰)に登るほうが自分らしいなあと思い直しています。なにしろ、島のてっぺんで、360度見渡せるので。


夜のサークル活動の皆勤と、苦手なルーティンワークを続けること、をテーマに平成30年度スタートしました。

追記
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本日、今年度2度目の大凸部山頂、行ってきました。昨夜テレビで見た角幡氏の「極夜」で自然の中にある人間というものを強く感じたのですが、同じ場所に何度も行くことで見えてくるものもあると思っています。今日は、雲が海に映っていました。島の西側が簡単に見られるのはここくらいだと思います。下に見える道は、港に行く近道だったのですが、3年前に崩れて現在通行止めになっています。


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海は荒れていて、船は東京待機2日目です。明日の昼までは東京待機だそう。つまり、明日も船は来ません。これは、港のライブカメラをテレビで流しているもの。釣りをするのもこの桟橋。海で泳ぐのも、画面の一番手前の波で白くなっている部分。島の方が誰もいない今日のような日は、近づいてはいけない、と言われています。桟橋は、濡れると海苔でツルツル滑るので、車ですら簡単にさらわれてしまいます。

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2018年4月 1日 (日)

それぞれの春

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この春島を離れる同僚が全員島を去りました。明日、新しい方がいらっしゃいます。
人はそれぞれ感じ方が違って、どの感じ方がよくて、どの感じ方が悪いということではないと常々思っています。ですが、世間一般と自分はズレているかもしれない、と感じることが多くなったこのごろ。
多様な感じ方をよしとできることと、自分の感じたことに自信がもてないことは何か関係があるのだろうか?
自分の知っている範囲のことから、スパッと感じたことを言える人が多くて、すごいです。
島を離れる乗客がいるとき、ヘリは天候が許せば島の上空を一周してくれることが多いのですが、この春は、風が強かったせいか、ぐるりと一周してくれたヘリはあまりありませんでした。
今日のパイロットは回ってくれて、「おもうわよ」の幕を空に向けて見せました。

島に来て1年目の人が「きょうのパイロットはさすが!かっこいいよー」と叫んでいました。
数日前、島の人が、まっすぐ飛び立ってしまうヘリを見ながら「粋なパイロットが減ったね」と言っていましたが、その思いと1年目の人の発言はまったく重みが違うと思ってしまいます。きょうは、天候もよく、回ってくれたことはほんとうによかったなあ、と思いますが、なんていうか、自分のような島に浅い人間がパイロットを評価したりしちゃいけないんじゃないかと思ってしまう自分がいます。


別にけなしているわけじゃないからいいのですけどね。
人は多かれすくなかれそれぞれこだわりがあって、自分でそこと折り合いをつけて周囲とやっていくことができればいいのだなあ、とそんなことを考える年度はじめです。
さて、もう少し残った仕事をしてきます。
あとで、書き直すかも。

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