心の栄養

2009年7月 5日 (日)

北のみなさん、おつきあいいただけませんか?

夏休みの予定を少しずつかためています。
8月22日(土)に札幌入りすることになりました。
ちょっと気が早いですが、雪の季節へのはずみをつけるために、
いっしょに夏の名残を惜しんでいただけませんか?

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2009年6月22日 (月)

父の日のプレゼント

日曜日は父の日でしたが、電話もせず、顔も見せず、相変わらず親離れしすぎな日々であります。
が、プレゼントのリクエストをもらっています。
います、というのは、つまり、これから調達してこれから渡すのですが。。。
N響が聴いてみたい、というのです。
探して見ると、10月にオーチャードホールで佐渡裕指揮で第九をやる模様。
でさっそく、抽選に申し込みました。
ちゃっかり自分の分も。私は、オケの色はよくわからないけど、佐渡裕は聴いてみたい。
さて、とれるかどうか?25日に結果が分かります。
とれなかったら、プレゼントどうするかなあ。

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2009年6月21日 (日)

季節へのまなざし

お友達のブログを読んでいて、YouTubeで合唱曲が聞けることを知り、いろいろ検索してみた。
「河口」を聞いて、福岡に引っ越して初めて筑後川を見た時のことを思い出しました。

でも、大学の合唱団で歌った中で一番印象に残っている荻久保和明氏作曲の「季節へのまなざし」と「混声合唱組曲 復活」は見つかりませんでした。
検索していると、2ちゃんねるに「きせ(つへの)まな(ざし)」のスレッドがあったり、ミクシにも荻久保氏ファンのコミュニティがあったりしてびっくりしました。もちろんスクロール。
やっぱり、「りすっ りすっ りすっ かえるっ かえるっ かえるっ」は印象的な部分なんですね。たくさんの方がキーボードで歌っていらっしゃいました。

この後、どうしても聞きたくなりごそごそと当時のカセットテープを探し出しました。
意外とうまかったんだ、と思ったり、恥ずかしくなったり。

わたしの季節へのまなざしは、今の方がずっと繊細だと思います。

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2009年6月10日 (水)

次の遊び

運動会×2、直後の研究授業、先週個人面談、カヤックマラソンをはさんで、学校公開、本日終了。
その合間に人事考課の面談と書類手直し。あーよくぞ乗り切りました。
毎日眠い。

で、これは次の遊びの計画でしょってことで、海の日がらみは、南に行くことに決定。
一月末から保留になっている外遊も決行予定。
インカトレイル12日間に惹かれてます。この旅行に行ったつもりになれば、フェザークラフト(カヤック界のロールスロイス)が買えちゃう。
キャンプだけど、インカの古道を歩いてマチュピチュに行く。一人8キロまでポーターが荷物を持ってくれるというのがちょっと気に入らないのだけれど、入場人数制限があるから、こういうのはツアーに入るのがいいみたい。

ってことで、夏休みの予定を書き出してます。

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2009年6月 1日 (月)

出遅れたっ!

村上さんの新刊。
最近、本屋チェックが甘いため、本日初めて目にする。
最後の一冊だったため、即購入。
しかし気になる「book2」の文字。やはり。
book1を求めて自宅周辺の書店を全部回りましたが、ありませんでした。
しくしく。
村上さんの本は全て初版本でそろえていたのになあ。
ブックサービスでも仕入れ調査中でした。
しかも、2から読んでしまおうか、という誘惑が。今の所、かろうじて勝っています。

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2009年5月23日 (土)

「宇宙」に目を向ける

宇宙科学研究所(現在は、宇宙航空研究開発機構)でロケットの設計に携わってきた的川泰宣氏のお話を聞いてきました。今年はガリレオが望遠鏡を発明してから400年で、世界天文年なのだそう。
宇宙の起源の話から、アポロ月着陸の話など空を飛ぶということの歴史をコンパクトにまとめて話してくださいました。最近、宇宙教育を通して地球や子どもの未来をよくしよう、というNPO法人を立ち上げたそうで、興味深い内容でした。

わたしなどは、やっと最近、日本全体とか、人類とか世界とかいうようなことを考えられるようになったところなのですが、地球という世界ではなく、「宇宙」なんだな、という(私にとって)新たな視点を目の前に示され、当たり前なのかもしれないけれど私にはとても新鮮でした。
環境などの問題も地球規模で考えていては、行き詰まったままだと言われていました。具体的に例えばどんなことなのかは私にはよくわかりませんでした。

また、子どもの未来、という視点では宇宙教育とどう結びつくのかな、と思って聞いていました。
これは、入り口はなんでもいいのだけれど、的川氏の場合は「宇宙」に設定したということで、家族の関わりや地域の人々(大人同士)の関わりなどが生まれるようなきっかけを提供するような働きかけです。宇宙科学教室を単発の習い事にしないで、次の教室までの間に親子で活動するしかけを宿題にしたり、いのちはずっと昔からリレーされているということに意識を向けさせたりすることをねらっているそうです。

宇宙教育の内容はよくわからないけれど、私が研究している言葉に関わる学習や活動も、それをすることによって人間性とか人との関わりを育てたいという思いがあるわけで、目指す所は同じなのだな、と思いました。宇宙も含めて世界なんだなー、と宇宙戦艦ヤマトなんかを思い出した午後でした。

それにしても濃い一日でした。明日は運動会。晴れ女パワーは実るか!?

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レースの切り絵

蒼山日菜さんの切り絵を体験してきました。
先日何気なくつけたテレビでFirstJAPANESEを見て、シャープペンシルで書いた細い線を切り絵で表現することができるんだ、と興味をもち、いろいろ調べると、蒼山さんじきじきに教えてくれる機会があることを知り、さっそく申し込みました。

スイスの刺繍用のハサミを特別に研いでもらっているそうで、針とハサミが一体化した機能を持つ小さなハサミを用いて切ります。使用する紙は、いわゆる「おりがみ」みたいな質感のもの。裏は黒で、白い面に下絵が書いてあって、それを切り抜きます。

私は、元来こういう作業がけっこう得意なのですが、先日のバレーボールで痛めた左手がけっこう障害になっていることを感じました。右利きの場合、左手の中指の腹でハサミの先端(針の機能をもつ)の刺さり具合を加減するのです。そして、無意識に理解していたことでしたが、反時計周りに切る方が切りやすいので、切りやすい向きを考えて切り抜いていくのです。

2時間ほどで、簡単なデザインを切り抜き、その後、2ショットで写真を撮ったり、作品を鑑賞したりしました。

Photo
↑先生の繊細な作品。このフレームはスナップ写真くらいのサイズです。

切っている時、無心になれるところがいいなあ。カヤック漕いで海上散歩するのと同じ理由かも。
もう少しやってみたい。波のモチーフなんかどうだろう?

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2009年5月16日 (土)

ルーブル展

午後4時すぎで、30分待ち。行列を見た瞬間「やめよう」。
ってことで、早い時間からやっている居酒屋に。
朝、テレビで放送していたもんなあ。

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2009年4月14日 (火)

ぼちぼち始動

十の位がもうひとつ上がるまで、とりあえずあれこれ考えず今の仕事でやれることはやってみる、そしてやってみたいと思うことは手を出して可能性をさぐってみる、というスタンスで暮らすことにしました。

仕事の仕方は、あまり変わらないのですが、趣味の領域では、今やっていることを深めるだけでなく新しいこともやってみよう、と久しぶりに思う春です。そう意識していると、求めていたものが飛び込んでくるのが不思議です。やっぱり思っていないことは実現しないってことですね。

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2009年4月11日 (土)

「夜は短し歩けよ乙女」

アトリエダンカンプロデュースの芝居を見てきました。(4/9)
一言で言うと、奇想天外。なんでこんなこと考えつくのだろう、という数々の設定に笑いました。京都の街で、くだらなくもアイのある設定の中で、現代では絶滅していると思われるような純情な男子学生が、天然系の女子学生に恋する1年間のお話でした。

後半ちょっと間延びした感じがして寝てしまいました。主役の(田中美保)の声がきれいで歯切れがよく好感がもてました。辺見えみりが出ているのは知らなかったけれど、声でわかりました。声にあった役でした。

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2009年4月 3日 (金)

毛皮のマリー

テアトル銀座で美輪明宏さんの「毛皮のマリー」を見てきました。
度肝を抜かれたり、意味を考えようとしてわからなかったりしましたが、
言葉にできない深いところでよかったな(というのもぴったりしないのですが)というのが残っています。
初めてボックス席で鑑賞しました。リッチな気分。広い空間で楽しめました。そして、何より、ボックス席のすぐ外にあるトイレにびっくり。扉の内側は鏡張り。洗面台は、バリ焼きみたいなグリーンの陶器でお花をかたどったもの。個室の扉はすりガラスでした。

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2009年3月20日 (金)

ピアノ

18日、Ryuichi Sakamoto Playing The Piano 2009を聴きに行きました。
初めての生坂本龍一。
新しいアルバムはまったく聴いていなかったので、ほとんど知らない曲ばかりでした。
クラッシックのいわゆるピアノリサイタル風なものとはちょっと違っていて、
まず、ピアノの弦をベースのようにはじいて弾くというオープニングに度肝を抜かれました。
ステージの背景として映像が流れたり、照明に演出があったり、時にはバックに子どもの声風な音が流れたり、音楽であるけれど舞台でもあるのだなと思いました。
舞台に置かれた2台のピアノ。ゲストが来るのかなと思ったら、おそらくご本人の演奏をプログラムした自動演奏で連弾といっていいのかどうかわからないけれど、4手(以上かも)の音を重ねた演奏もありました。こういう曲の時は、舞台で弾く坂元龍一さんともう一台のピアノの前に置かれた椅子の両方にスポットライトが当たっていました。

そして、自由に写真を撮っていい曲、というのもありました。写真はどこかに投稿するような仕組みになっているようですが、入り口で「カメラ持ってますか?」と尋ねられたのはこういうわけだったのかと納得。

メロディというより音といった方がいいようなフレーズが微妙にバリエーションを加えられながら続く曲は、演奏するのが難しいだろうなあ。何回弾いたかわからなくなるだろうなあ、なんて思いました。

何よりも、びっくりしたのは、曲のセットなどがまったく決まってないらしいということです。
時々MCを入れながらの2時間のライブでしたが、その場で次は何にしようかなあ、という感じで楽譜を見たりしながら進めていくのです。照明や映像のスタッフが大変なんだ、と言っていました。
2台のピアノの曲の時は片手で指揮をしながら弾き始めていました。

音としては、私はもっと力強いタッチの音も聴きたかったしリリカルなメロディーのものがもっとたくさん聴きたかったりしましたが、癒しのある音でした。
やはり彼は天才なんだなあ、という感想です。
一緒に行った先輩(音楽の先生)は、ピアノを聴くと弾きたくなる、と言ってましたが
ほんとにその通りです。

タクシーで乗り付けて出かけてよかったです。

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2009年1月30日 (金)

ひとり紅白

年末に桑田さんが行ったAAAのライブ。
「昭和83年ひとり紅白歌合戦」行きたかったなあ。
ジュリーの80曲には及ばないけど、自分の歌ではなく、いわゆる歌謡曲からフォーク、演歌、最近のヒット曲まで63曲を一人で歌ったそう。ライブのDVDはあまり買わないのだけれど、これは見てみたいなあ。

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2009年1月25日 (日)

嫌われる客です

最前列でメモをとる客。
緊張感なく噺の途中でくしゃみをする客。
帰宅してすぐにブログなどにあれこれ書く客。

初心者大歓迎!落語寄席というのを聞きに行ってきました。山崎邦正さんが、月亭方正として出演。三遊亭楽太郎さん、林家たい平さんの噺と鼎談があり、その鼎談の中で語られたことでした。
ブログに書くやつ=わたしもだあ。
芝居を見に行ったときは、ネタバレしないようにしていますが、生ならではの出会いの刺激や新鮮さが薄れるもとを作っていることになっているのかな。

午後から、岩盤浴→子どものブラスバンドの演奏会→落語→ワインとイタリアンという一日でした。

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2009年1月13日 (火)

休養日3

くだんの封筒にかわるもののサンプルを求めて百均をはしごしてから、仕事をしに職場へ。
プレゼンは、時間内におさまるように調整できました。
その後、書き初めを掲示。そんなこんなでも、やはり休日はのんびりできるのです。

夜は、芝居。P1000005
名前はよく知っていましたが、初めて行きました。両国から、アバウトな地図を元に歩いたので、ちょっと迷ってしまいました。この劇場、今日、私が見た「届かなかった手紙」の次の芝居で取り壊されるそうです。
染めものやさんを改造したらしいですが、中に入ると、なんか懐かしい。今は亡き、某都立高校みたいな太いしっかりした梁のある狭い廊下。高校の文化祭みたいな雰囲気の小屋でした。芝居は文化祭みたいではありません。3人しか出てこないし、動きがあまりなくて、手紙だけでストーリーを追っているというものです。テレビドラマなどでよくあるような、手紙を受け取った人が声に出して手紙を読んでいるうちに、差出人の声とかぶる、という演出があったのですが、ぴったり間があっていなくて聞きづらかったです。でも、これは二人の心の距離がだんだん離れてというかすれ違っていくことの表現だったのかな。そう考えると、最初から、やはりどこかずれていたということかもしれません。

題だけ聞いて、何か重要な内容の手紙が届かずに誤解が生じる話かと思っていたら、そうではありませんでした。これは面白かった。でも、人間ってこういうものかもしれないと思うとちょっと、悲しくもあります。

3連休終わり。

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2008年11月25日 (火)

グッドナイトスリイプタイト(ぐっすりおやすみなさい)

タイトル通りぐっすりおやすみしたいのですが、まだやることが。。。

三谷幸喜演出のお芝居、GOOD NIGHT SLEEP TIGHTを観てきました。
中井貴一さんと、戸田恵子さんの二人芝居。生演奏の音楽隊4人。舞台装置はほぼベッドのみ。
シンプルで、ものすごくえらそうに言ってしまうと、わたしたちが作るステージに通じるものがあったように感じました。いかに簡単な装置で、効果的に、っていうとこらへんが、です。
物語は夫婦2人の30年間で、ドキドキワクワクとかハラハラというものではなく、淡々とした日常です。でも、芝居のつくりが面白い。もちろん三谷さんらしい笑いどころは満載。大笑いしました。戸田さんの歌も聴けたし、大満足でした。
開演前のアナウンスにもうんうんとうなづいてしまいました。これから見る方もいると思うのでこれ以上書きませんが。。。。
帰り道に戸田恵子さんの歌「ささやかなジュゲーム」が頭の中でぐるぐるしていたのは必然でしょう。三谷さんはこの歌を知っていて脚本を書いたのかなあ。

仕事以外は充実感たっぷりの3連休でした。

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2008年10月13日 (月)

キーン

天王洲銀河劇場で市村正親さんの「キーン」を見て来た。
シェイクスピアは高校時代の一時期読みあさったり、人の足りない演劇部でお手伝いしたりしたので、十分楽しめました。ほとんど出ずっぱりで、長いセリフばかりの市村さん、役にぴったりでした。
カーテンコールが全員私服だったのは、演ずることを終わりにした、というのとかけているのかな、と思いました。俳優が主人公のお芝居だったので、実際の緞帳を劇中劇の緞帳に使ったり、客殿をわざとつけたりする演出もわたしにとっては新鮮でした。
舞台を見ながら、今度の学習発表会に使えるなあ、なんて考えてしまうのはどうしようもないですね。

体調が悪かったので、予定していた自転車行きはやめて、電車で直行直帰。観劇後の一杯もなし。
天王洲はできたばかりの頃に、期待して行ったら、何もかもが高くて、それ以来よりつかず、劇場に時々行くだけです。駅も建物の中も閑散としていて、大丈夫なんでしょうか。平日でもっている、という話も聞きますが。

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2008年9月28日 (日)

自分らしく、誰かと

この週末は、合唱コンクールに続き、ミュージカルと映画、その合間に仕事とマッサージとエステでした。

グローブ座で見た「アプローズ」は、私の好きな群舞がたくさんあり、華やかなザ・ミュージカルという作品でした。前田美波里さんがかっこよかった。初めて見た時とまったく変わらない。お年を聞いてびっくりしました。衣装もすっごくすてきでした。演ずるキャラクターが近いせいもあると思いますが、見ている間からユーミンがだぶる感じがしていました。もちろん、歌のパンチとかまったく別なんですけどね。最後の場面でのマーゴ(前田美波里)とカレン(駒塚由衣さん)のやりとりは、即興的に
演じているそうで、その日によってまったく違うのだそうだ。また、千秋楽に向けてジプシーたちの踊りの場面はもっと熱くなるのかもしれない。そう思うともう一度見たいなあ。10月3日までやっているそうです。

この週末で終わってしまうかもしれないと、あわてて見に行った「INTO THE WILD」ほぼ予想通りだった。原作も知らず、北の荒野やアウトドアに興味のない人には、ちょっとわかりにくいかもしれないけれど。映像が美しくなぜか懐かしく、カヤックで激流を下る場面では、心臓がバクバク(絶対漕ぎたくない!)する迫力。23歳にして(だからこそ、か)あそこまで自分を追い込むことができる人は、そうそういないと思う。そして、自由に、自分らしく、一人になるけれど、常に言葉を綴り、見えない家族と会話している。思っていることは思っているだけではしぼんでしまうのだと思った。
最後に、自分を試しながら自由になることの幸せを味わいつつ、それがほんとうに幸せになるのは、誰かとそれをシェアできた時だ、と気づく主人公。まさに、ほんとに。同感です。

「アプローズ」でも同じことを感じた。あたしはあたし、と女優という仕事つきつめていく主人公が、最後には愛する人が大事だと気づくのです。

偶然というか必然というか。まったく違う2つのものが自分の中では結びついています。

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2008年9月 1日 (月)

夏休みの総括

8月24日サザンのライブへ。P1000003

雨でしたがラッキーにも屋根のある席で、しかも最後にメンバーに内緒で作った人文字の一人になることができました。その場では、いつものサザンという桑田さんの言葉通り、淡々と、ものすごい数の歌に包まれ、一緒に歌い、聞き入り、満たされた気分で帰宅しました。
翌朝のテレビで、桑田の涙、だとか、感動、だとか、煽る報道を見て、違和感を覚えました。なんか安っぽくなってしまっているとでもいうのかな。
確かに桑田さんも原ぼうも涙を流していたし、じーんとくる場面もたくさんありましたが、静かに心に積もるようなライブでした。
サザンフリークの始まりに一番近くにいた友達と並んで聴くことができて、幸せでした。

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2008年8月14日 (木)

続つながってる

喉の病院に行ってきました。傷はすっかりきれいに治り、経過良好とのこと。

病院は代々木なので、帰りは、病院近くにあるサイクルショップや、スポーツウェアショップをひやかりてから新宿まで歩くことが多かったのですが、今回は、北参道から明治神宮の境内を通って原宿駅前の「山専」をひやかりて帰ろうと決めていました。
予定どおり、境内にさしかかると、都会なのに木がたくさんあるので体感温度が低く、爽やかささえ感じます。境内に入ると入り口に『命の森』という大きなポスターが目に入ったので、近寄ってみると、名嘉睦稔さんの木版画展の案内でした。睦稔さんの作品はテレビや雑誌で見たことがあるし、もともと版画好きなので、山専はあきらめても、こちらに寄っていくことにしました。閉館時間まで1時間しかないので、お参りは省略して、明治神宮文化館まで境内をつっきるように歩き、入館。小さな会場ですが、大きな作品も何点か並び、見応えがありました。制作風景のビデオも上映されていたので見てきました。

プロフィールを読んでびっくり。沖縄県伊是名島生まれ。伊是名島はカヤックっキャンプツアーで訪れ、その時知り合った和太鼓演奏者の発表会を見に行ったりしたこともある島です。そして、ほんとうは、今年も9日から12日まで伊是名島、伊平屋島をカヤックで巡る旅が計画に入っていました。都合があって参加できなくなってしまったのですが、本当にびっくりしました。お名前から沖縄の方だということは知っていましたが、自分に起るいろんなことが必然でありどこかでつながっているんだなあ、
という思いを新たにしました。このことで余計に名嘉睦稔さんと作品への興味をかきたてられました。

会場に展示されていたご本人の言葉の中に、都市における森の存在について述べられていて、”内包する「樹木の時間」は、それが深い山であっても都市の喧噪の傍らであっても、存在して運行している”という一文にちょっとしたショックを覚えました。自然と対立したり、自然とはまったく関係ないところにあると思われている都市も、自然の中にあるととらえ、人が住まなくなればやがて森に帰るとも述べています。都会に生きる自分にとって、嬉しく新鮮なことでした。“都市が健全であるには、傍らに深い森の存在が必要だ”とも。なんとも大きな考え方だと思います。

そんな考えの裏付けのような「夜の道(?“森”だったかな)」という作品に惹き付けられました。ほとんどの作品は自然の風景や、それをモチーフにした昼食的な絵です。そんな中にあって、夜のビル群にまたたく赤い灯を描いている作品からは伝わってくるものがありました。
その他、「南の緑門」という沖縄の海辺のフクギの木でできた門からのぞくサバニ(沖縄の船)と海の図、制作過程が上映されていた「星の叢花」が気に入りました。

実はこの展覧会は、わたしの見た陸の森という第1部と、23日から始まる海の森という第2部という2部構成になっています。
次の通院の時は2部開催中なので、海の森も必ず見てこようと思います。
会場で睦稔さんが小学生向けに授業をする活動についての本を買ってしまいました。興味がつながっていくと、ほんとうに運命論者になってしまいます。
気になることはどこか根っこでつながっているのだなあ。

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2008年8月11日 (月)

東京湾花火

昨日の花火は、友人の友人のタワーマンションから鑑賞しました。
実は我が家からも高く上がる花火は見ることができるのですが、この夏も一度くらいは花火を近くで見たい、と出かけて行きました。東京湾花火というと、海の方をバックに見るイメージだったのですが、辰巳のマンションから見る花火は、東京タワーやレインボーブリッジ、後方にはビルの夜景、前方には海上の船の灯り、というものが一枚の絵に入ってみられる豪華なものでした。遮るものなし、風も適度にあって絶景でした。腹に響く音というのはなかったですが、全景が目に入る鑑賞も、花火の演出がよくわかっていいものでした。
誘ってくれたO嬢ありがとう。そしてまた友達の輪が広がりました。楽しかったー。

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2008年8月 2日 (土)

Into The Wild

エベレストでたくさんの登山隊が遭難した1996年(だったかな)のことを書いた本「空へ(into thin air)」(ジョン=クラカワ著)を読んだ時に、「荒野へ(into the wild)」の存在を知り立て続けに読んだのはもうずいぶん前である。8000メートルの世界は体験がないけれど、アラスカはちょこっとだけ足を踏み入れたことがある分、「荒野へ」の方が身近に感じられたことを覚えている。

今日、病院に行ったあと、新宿タカシマヤをぶらっとしていて、映画化されたことを知りました。9月6日ロードショー。日比谷シャンテシネでもやるようなので見に行こうと思います。遠出してない今見ることに意味があるようにも何かに決心がついてしまいそうにも思えます。

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2008年6月23日 (月)

濃い週末

 金曜日、友人のお誕生会で、芝居好きの方々及び女優さんと楽しく刺激的な時間を過ごしました。彼女は、初めての海外旅行を共にした、感覚の合う大切なお友達。お互いに忙しかったりしてほとんど会わない時期を経て最近また時々一緒に遊べるようになりました。築地の隠れがのような鶏やさんでした。女将で女優のコマサンはこれまたすてきな方でした。
 土曜日。まずはポリープの病院へ。7月に切ることに決まりました。そして、手術前の検査をいろいろして帰宅。その後、中学からの友人とお茶して、1年近く温めてしまった誕生日とクリスマスプレゼントを交換し、夜に行われる同窓会へ繰り出しました。
 実は、この同窓会、同期の、芸者置屋の女将まつ乃家まりこさんを励まそうと開かれました。彼女は現在闘病中ですが、お座敷療法といってお座敷にも出ています。彼女とは、小学校2年生で同じ住宅に引っ越して来てすぐ友達になりました。お姉さんがいておませさんで、当時の私はまったくしらなかったような女性の体のことなどを教えてくれたのを今でも覚えています。中学のころは、精神的にも肉体的にも大人と子どもくらいの開きがあったせいか、クラスが同じにならなかったせいか、ほとんど親交はありませんでした。大人になってから、美しくメイクをして、きれいなかっこをしている彼女に出会うとまた言葉をかわすようになり、女としてもっときれいにしていなければ、といつも思うばかりでした。
 そんな彼女のドキュメンタリーが放映されたことをきっかけに、みんなで集まることになり、人生初めての芸者遊びを体験してきました。日本文化というものについて考えることが増えている今日このごろ、そういう意味でも歌や踊りが興味深かったです。それと、地元の伝統などについても改めて知ることができました。
 お座敷のあと、地元に戻り、なんと朝までコース。最後はカラオケで、もちろん一曲も歌いませんでしたが、楽しい時間でした。同業者になっている同級生と、職場でのスタンスとは違った自由な立場で自由に語り合えるのもよかったし、いろんな所でみんながんばっているんだな、とパワーをもらいました。今日になって、あちこちからメールが来て、写真やら、次の予定やら、とびかっています。わたしたちの世代も、この地元も捨てたもんじゃないじゃん!その地元で働けるのもいいかもしれないです。

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2008年6月 7日 (土)

マイ・ブルーベリー・ナイツ

 代々木でカレーを食べてすぐ帰宅して、自転車で出かけるか、五反田でやっているROXYのセールに行くか迷いましたが、ROXYで長時間水着を見ることにしました。しかし、こんなちっちゃい布では困りますっていうデザインのものしかなく、結局ジャージを購入して帰ってきました。
 けっこういい時間になっていたので、自宅の近所で映画を見ることにしました。マジックアワーを見ようと思ったのですが、「見終わった後、恋がしたくなる」というキャッチコピーに惹かれて「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を見ました。
 それほど期待していなかったのですが、気づくと引き込まれていました。なんてことない会話や、登場する人たちの人間くさいところが心にしみました。ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、デイヴィッド・ストラザーン、レイチェル・ワイズ。失恋を忘れるために旅に出る主人公(ノラ)が変わって行くのはもちろんだけど、ずっと自分の切り盛りするカフェにいるジュード・ロウも変わっていくんです。カフェには客の思いがつまった鍵がたくさん置かれているんだけど、そういう小さなストーリーが、物語の中心を支えていていい味を出していた。
 しかし、観客5人。キネカ大森大丈夫か!?

 重松清の「ブルーベリー」もだけど、今年度、青紫を自分のテーマカラーにしているっていうのも、何かつながっているのかな。

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2008年5月25日 (日)

六本木

叔母が出展している「日本新工芸展」を見るために、六本木の国立新美術館に行って来ました。

キャバーンクラブが防衛庁の向かいにあったころ、通いつめた道を歩きながら、当時に思いを馳せるのですが、まったく面影なし。東京に住んでいながら、六本木ミッドタウンも未踏の地だったりするので無理もないですね。道沿いには、20年前にはなかったコンビニやチェーン店ばかりが並んでいました。

叔母の作品を見たあと、せっかく来たのだから、モディリアニ展も鑑賞。長い顔となで肩が他人とは思えず、けっこう好きなんです。混んでいましたが、じっくり見てきました。

そして、危険地帯、地下のミュージアムショップへ。
デザイン関係に興味があるので、いつものことながら長居してしまいました。そして、いろいろ我慢して、ポチ袋2種類と、このおもしろさを理解してくれるのは甥っ子しかいない、と思えてしまった紙で作るおもちゃ4点、”なぜ、こんなところで”な「美しい日本語辞典」を買いました。手ぬぐいとか、カードとか、古くなった海図をリサイクルしたレターセットとか、後ろ髪をひっぱるものはたくさんありましたが、モディリアニのポストカードも買ったので無駄遣いはやめました。

モディリアニは、最初彫刻家を目指していたということを初めて知りました。
雨も上がり、充実した午後になりました。

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2008年5月13日 (火)

Jazzの効用?

 ほぼ毎日タイムリミットの午後9時まで残業しています。しかし、やり残しがたくさんあります。というのも、職場で同僚に仕事上のことで話しかけられてそれに答えたり、相談にのったりしているとあっという間に時間がたってしまうのです。
 ということに、気づいたのは、近所にできたタリーズコーヒーでのことです。本当は隣にあるコンビニで買い物をしようと思ったのですが、午後10時までやっているその店に滑り込みで入り、夕飯もまだだったのでサンドイッチとコーヒーを注文しました。
 手帳を開いて、今日一日の記録を書いたり、今晩のうちにやらなければならないことを確認したりしていると、一日の終わりの疲れ果てた頭とは思えない集中力が実感できるのです。これから数時間はまだ仕事や研究ができそうな感じの高揚感まで湧いてきます。閉店間際でお客さんもあまりいないので静かだからでしょうか?それとも、コーヒーのおかげ?そんなことを考えてふっと意識を周りに向けるとJazzが流れているのです。このジャンルには疎く、プレイヤーについても、音楽的なこともまったく知識がないし、一部のピアノトリオくらいしかCDも持っていません。普段あまり聞かない音楽だからよいのか、それともJazzミュージックのもつ特性なのか、わからないけれど、ちょっと興味をもちました。
 先日本やさんで、ディアゴスティーニかなにかの隔週刊のCDブックでジャズのものが出ていて手に取ってみたのですが、入門編として手頃だし、解説もついているので、欲しくなりました。その時すでに第一号(たいてい特別価格なんですよね)はもうありませんでしたので、時既に遅しかもしれません。

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2008年5月 4日 (日)

ブルーベリー

 連休2日目。
仕事がらみの連絡文書作り、と昨日からやっている、グループ会議室整備にはまっています。
天気が悪いので、実家まで自転車(見積もり4時間くらい?)は延期。
 それでは、と、現実逃避できるマッサージを予約しようとがんばりましたが、
どこも長いコースはいっぱい。そこで、足をちょこっときれいにしてもらって、整体へ。
体調もなんだかぱっとしないので、遅いお昼を食べながら読書。

 重松清「ブルーベリー」。
最初の一ページを読みながら、ひっかかる。
 山手線の「オモテ」は、目黒から池袋だというくだり。
それに対して「ウラ」は日暮里、上野などの東半分だというのです。
意義あり〜!!
確かに新宿や渋谷はオモテでもいいかもしれない。
でも池袋はオモテというのはちょっと違うような気がするのです。
というのは、ここには記述されていない部分に馴染んでいて、社会人になるまっで新宿より向こうと秋葉原より向こうは縁がなかった者のかたよった見方でしょうか?
 そんなことをひとしきり考えながら、普段あまり触っていなかった所に触れたような感じのする物語を読む。主人公が昔出会った人にまつわる短編集です。そして、主人公とほぼ同世代なので、出てくるお店や曲が、どれも懐かしい。
 今日はそういう日だったのか、読書をしていたパスタ屋さんのBGMが、70ー80年代ダンスミュージックで、読書を中断してパスタに集中しながら、最近思い出すこともなかったようなこと〜友達がタケノコ族だったことや、初めて原宿に行った日のこと〜なんかを思い出していました。
 地元から一歩も出ない連休もいいものです。

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2008年4月21日 (月)

夜空ノムコウ

スマップの歌の中で一番好き。テレビで久保田利伸サンもそういっていた。きょうの帰り道、夜空のむこうに八重桜が満開だった。

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2008年1月23日 (水)

銀色のシーズン

ここ10数年来初めて、1月も終わるというのに初滑りが済んでいません。来週はまた海だし。まあ、こんなシーズンがあってもいいのかもしれません。海で始めたいこともあるのです。
でも、でも。めずらしく前売りをとって行ってきました、「銀色のシーズン」。職場で、見に行く事を話すと、既に見て来た同僚からおもしろくなかったとのコメント。
しかし!!冒頭の真っ白いヤマを滑り降りるシーンから、もう、ワクワク。あーあたし、なんでまだ滑ってないんだろって顔がゆるみ・・・。ちょっと固そうな雪だな、とか、滑り出すときのジャンプする感じとか、体が思い出しました。そしてウェアがどこのだ、とか板がどうのとか、そういうディテールでもたっぷり楽しみました。そして、あの3人が住んでいるごちゃごちゃした小屋。ブーツでどかどか歩く音。懐かしい感じすらしてしまいました。手すり滑りと、道路のスノーモービルはちょっと理解したくなかったですが。
休日なのにがらがらでした。新しいスキーファンを増やす力はなさそうでした。そう考えると、「わたしをスキーにつれてって」はすごかったんですね。いろいろ真似したもんなあ。「銀色・・」効果(?)があるとしたら、ストック、カンっくらいでしょうか。賛否両論いろいろでしょうが、わたしは、この映画を見て滑りたくなりました。
1、2、3と連休。海か山か迷う所であります。どっちにしてももうエアがとれないかな。
追記:とれそうじゃん。

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