お仕事

2009年7月11日 (土)

いざ、合戦

諸帳簿提出を週明けに控えた週末です。
自宅か職場にこもって、一気呵成に成績処理のラストスパートに集中したいところです。

が、本日PTAイベント。地元消防団の協力により、ブルーシートを校庭にしいて作った、水深5センチくらいのプールに、本物のプールの水を放水して遊んだり、カレーを食べたり、今年は父親企画の水合戦。イメージは「風雲たけし城」らしい。

役割は、審判。
この時期じゃなければ、かなり好きな部類のイベントかもしれません。あー、仕事がしたいっ、毎年なんでこの日程なの?というのが本音ですが、職場に行ってしまえば、仕事していられるわけはないです。結局、テントはりから、片付けまで体力勝負でしょう。やらねばならぬならば、楽しみましょう。カヤック仕様の出で立ちで出かけてきます。

しかし、夜は仕事できるように、余力を残しておかねば。。。。

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2009年7月 8日 (水)

「よろしくおねがいします」考

読者のみなさん、子供の頃、授業の始まりに教えてくれる先生に「よろしくお願いします」と声をそろえて言ってましたか?
今の職場では、これをきちんと言わないクラスはその担任に指導力がないって(しつけがなってないと)いうような風潮が感じられるので、異動してきて4年目の今年は迎合しています。

子供が、その時間に学習することがわかっていて、チャイムと同時にそれぞれがやり始めている、っていうのが理想だと、教わって、そういう授業をしようと一生懸命になってきました。
もちろん学習内容によって、一斉に話を聞いたりする場面もあるわけで、全てがそういうわけではありませんが。
例えば作文を書く学習なんかは、個々が作業を始めているのに、わざわざ、姿勢を正させて、
「これから○時間目の学習を始めます、礼」「よろしくお願いします」なんていうのは、
子供の思考を止めることになると思うのです。
そして、授業は、教師が一方的に教え込むものではないから、少し譲って、
「よろしくお願いします」の代わりに「はじめましょう」と挨拶をしていたこともあります。

部活での「よろしくお願いしますっ」っていうのは全く違和感がなかったから、
自分の中では、運動の時は、安全の面からもきびきび行動することも目標だと思い、
体育の時だけは、体育会系で、大きな声で「よろしくお願いしますっ」とやらせていたので
一貫性がないといえばないけれど。。。

従順な子供に慣れてしまっていいのだろうか、という意味で書き留めてみました。
お願いします、という心が子どもの中に自然に生まれるような授業がしたいし、そういうせんせーで
ありたいけれど、思ってもいないかもしれない子どもに、強制的に言わせるのは違和感があるのです。
礼儀は教えなければわからないとも言うけれど、
子供より権力をもっている(はずの)大人で、その上教師が、権力で感謝させるの図、が耐えられないのです。
でも、今の職場では誰も疑問に思っていないみたいだし、世の中が変化しているから、
わたしが新人だった頃とはわけが違うということなのか。

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2009年6月27日 (土)

責任の一部をとってきまーす

本日、お隣の元8組の補習の手伝いに出勤。

むこうは、試験期間を利用して、こちらにやってきて、あたしたちの授業の評価をしてそれを合同の会議で冊子にしてつきつける。
悪意はないとわかっていても、ふつうの小中よりものが言いやすい関係になっていても、やっぱりいやな感じがします。「俺たちは小がやりきれなかった所を育ててやってるんだぞ。学力調査結果がこんなに変わるんだぞ。」と言われているように感じます。down

百マス計算みたいな、基礎基本の学習を中心に行えば、能力の低い高いにかかわらず、学習したことについてのある一定レベルの力はつく。
そういう学習ばかりやっていると、自分で考えたり工夫したりするような力は伸ばせない。
一方反対側にあるPISA型のような思考させるような学習を中心に行うと、能力の高いグループはどんどん高い力を身につけるが、能力の低いグループの力は伸びない。
といって、完全に能力別に学習させればいいのか。やっぱりいろんなタイプが混在して学ぶことの価値は高いと思うのです。いろいろな人がいる環境で学び合うことこそ、学校の存在価値なのではないかなあ。

バランスよくこれらをやっていくしかないのですね。
悩み多い日々です。
価値観は多様だし、
すぐに成果が出ないとたたかれるご時世だし。

と、休日の朝からこんなことを考えてる自分ってsad


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2009年6月23日 (火)

プール

気温+水温=50度にならないと水泳学習ができません。
ちょっと前までは、45度でやっていたように思うのですが。。。
そんなわけで、先週プール開きをしたものの、まだどの学年も入水していません。
明日は8組のプールの割当て。8組ッ子の話によると、明日は夏日だそうで。。。。
しかし、プールは午前中。はたして入れるか?
私の予想では、ものすごく蒸し暑いけれど、今日までの雨で水温が上がらないのではないかなあ。

新人さんと組んでいるので、どうしてもわたしが全体指導をする場面が多くなり、また声がかれてきている。。。。。昨年の手術が無になってしまいそう(涙)だから、とにかく水泳指導も最初が肝心。
水泳の第1時間目は時間がかかっても、動線と約束をしっかり教えなければ。これをしないと、夏中叫びつづけることになるのです。

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2009年6月18日 (木)

本年度3度目の公開

昨日、市民科の授業を公開しました。職場に埼玉県から4人の同業者が来るということで、
知り合いからの依頼だったので私が授業をすることになったのです。

自分が参加している共同研究のためではなく、外部から来た人授業を見せるのは
今年度2度目でした。トシのせいだろうなあと思います。
授業について、学級経営について、悩みもたくさんあるのですが、そういうことを同僚に話しても
「そんなことないじゃないですか」の一言で片付けられてしまい、アドバイスももらいにくくなっていると感じています。なんだかなあ。
後輩を指導するという、名目で、年間に数回OJT(おんざじょぶとれーにんぐ)の15分講座を講師として担当しなければならなかったり、主任教諭という人たちに向けた、メンターを明確にするための研修を開かなければならなかったり、それなりに準備が必要な仕事がどんどん新しく湧いてきています。
担任業務を同じようにしつつ、これをやるのを大変、と言うのは甘えなのかなあ。

子供が育ってなんぼ。こちらの体裁や都合ではなく、子供にとって必要で大切なことを忘れないでいたいです。

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2009年6月 9日 (火)

松崎のシメ

小鯵寿司。
三島まで同乗させてもらった仲間が途中でよってくれたお寿司やさんで持ち帰り。
新幹線で同じ店で買い求めた塩辛とビールとともに、しめくくりミニ宴会。
熱海についたときには、完食。
ネギと生姜がよくあう。

Photo

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2009年4月 4日 (土)

今年の新人

今年の相棒はピカピカの新人です。つまりわたしは指導教官。
2、3年目の後輩だとあまりにも細かいことを言うのはどうかな、と躊躇してしまいますが、
初任者だと、いろんなやり方があるけれど私のやり方でやってみてね、というスタンスで
とりあえず知っている事は全て伝授することにしています。

で、今回の新人さん、よく動くし気が利く。たった3日だけど、職場の誰もがそう思ったようです。
こういうのって、やっぱり持って生まれたものなのかもしれません。
何よりも、選択肢を示して、どの方法でやってみたい?と尋ねると、ちゃんと質問したり確かめたりしながらちゃんと答えてくれるのが嬉しい。
楽しくなりそうです。
そして、自分ができていないことは、やはり言いにくいので、こちらの気もひきしまります。
何から何まで同じ歩調でやっていくことになるので、私が見通しをしっかりもっていないとうまくいかなくなるから、自ずと早め早めに準備しなければ。

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2009年4月 1日 (水)

1年の〆

バーベキューをしながら、異動する人、退職する大ボスを送る宴でした。
もちろん勤務時間終了後に開始。最後は校歌を合唱しながら玄関から送り出しました。
大ボスが退職するので、おそらくこのような催しはこれが最終会だと思われます。
いわゆる退職を祝う◯◯さんを囲む会のようなものは、うちの大ボスらしくないので、
例年通りのバーベキューで、ちょっといい食材を焼いて食べ、大ボスの構想をもじって
「学校百科事典」と題して、写真や職員からのメッセージをまとめたアルバムをプレゼントしました。PC上の学校百科事典のメニュー画面をコピーして大ボスに関係のある文面に加工して目次にしたり、遊び心を取り入れてアルバム作りを楽しませていただきました。
我が社のIT主任が、先日行われた地域の方とのお別れの会で流す映像を作ったのですが、これが、某放送局のプロフェッショナルをパロッた形式でした。職員みんなから愛されていたんだなあと思います。
私は、研究会関係でまだお会いする機会も、指導を受けるチャンスもあるのですが、学校はやはりその時々の構成メンバーで作るものなので、これで一区切りだと思っています。

明日から、新しいボスを迎えて、新しい1年が始まります。新しいボスや新しい相棒がやってきます。今度の8組はどんな子どもたちでしょう。楽しい1年にしたいと思います。

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2009年3月26日 (木)

それぞれの節目

 24日、卒業式。毎年思うが、子どもが未来に向かって決意を表明しながら、6年間を踏みしめるように巣立っていくのは感動的です。
今年の6年生は「最後のチャイム」(注:音が出ます)という歌を歌いました。「旅立ちの日に」は、中学生でも高校生でもというか、そのくらい大人の方がぴったりくる歌詞かもしれませんが、この最後のチャイムは、小学生ならではの曲です。音域も歌詞も。
 25日、修了式。1年間毎日過ごした教室で、26人のメンバーと自分で過ごすのは、最後です。一人一人に通知表を手渡しながら、その子のがんばりやいいところを言葉にして伝えました。1,2学期は本人にだけ伝えたのですが、3学期は、みんなの前で伝えました。ほんとうに一人一人成長したなあ。楽しい1年でした。
 修了式のあと、修了式第二部として、今年で退職される大ボスに5年生の代表児童がお礼の言葉を述べ、卒業した6年生以外の全校児童で「大空がむかえる朝」という歌をプレゼントしました。実は、卒業式の後で、校庭で6年生から大ボスに卒業証書を贈るという子どもの考えたサプライズ儀式もありました。遊び心をもっていろんな新しいことを考えて行動してそれを毎週の全校朝会で話題にして伝えていたからこそ、こんなに子どもたちに愛されていたんだなあ、と感じました。こんなふうに退職を迎えられる校長先生はそんなにたくさんいないのではないか、と思います。
 3学期の修了式を終えたこの時期は、わたしたちの仕事では毎年ひとつの節目です。教室を片付け床にワックスを塗りながらいろいろふりかえり、来年度への思いを馳せる時。トシとともに立場も変わり、8組の幸せだけを考えて熱くつきすすむことに仕事の全エネルギーを注ぐことができなくなり、ちょっと寂しいけれど、学校というのはこうやって動いているのだなあと思います。
 

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2009年3月20日 (金)

音読の素材集

ずいぶん前に一部分の原稿を書いた教材本が出来上がったそうで手元に届きました。
小学生向けの音読素材集です。一般書店では販売されませんが、同業者の方はたぶん春休みに見本が届くのではないかと思います。必ず使うというものではない音読集のようなもので、自分が執筆した教材を、児童に購入させて使うのはちょっと抵抗がある。今までこういう音読素材集を買わせたことはないから余計にそう思うのかもしれません。こんな風に書くと内容に自信がないと思われるかもしれないけど。

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2009年3月14日 (土)

こんな仕事もしています

本日も出勤。もちろん無給。
成績書類作りもありますが、主たる目的は別。で、何をしたかというと、
卒業証書の公印と割印を押す仕事でした。
うんじゅーねんぶりに担当しました。
昨年もやったはずの相棒がノウハウを覚えていないので、
まだ新人と言われていたころ今の自分と同じくらいの先輩に教わったことを思い出して。

ハンコ押すだけじゃん、と思う方も多いと思いますが、これが神経も力も使う仕事なのです。
手書きで書かれた名前や生年月日と卒業生番号(建前上は校長の仕事です。)を卒業台帳(これまた担任の手書きでひもで綴じてあったりする代物)と照合しながら、間違いのないことを確認。

そして、木(ツゲだと思うけど)でできたハンコをきっかりまっすぐに、同じ場所に押すために、
ボール紙を印の場所だけ穴をあけたものを作ります。
1枚1枚証書の上にその型紙をのせて、印が動かないように細心の注意を払いながら置き、
両手でぶれないように押さえながら五秒くらい体重をかけてから、まっすぐ上に離すのです。
次に割印。本来は台帳と証書の両方に割って押すのですが、実際にはいらない紙を置いて半分だけ押すというのを2回繰り返します。これは公印よりは小さいので、力はあまり要りません。でも、証書の厚さ分の段差ができるためより注意が必要です。

小学校卒業というのは、人生の中でこの先どうしたいとか、これまでを振り返るとかいうことを、初めて自覚しながら迎える節目だと思います。だから、学校中が大切に心をこめて、おそらく一番静粛で格調の高い行事として準備を進めています。どの学校もこれは同じだと思います。

一緒にこの仕事をした相棒が、「どこにあるかわからないものベスト◯」に大学の卒業証書っていうのが上位にランクインしていたと話していました。
たぶん小学校のなんてもっとどこにあるかわからないのだろうなあ。
そして、こういう仕事も脈々と毎年続いているということは、あまり知られていないのだろうなあ。

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2009年2月18日 (水)

首相にバレンタインチョコあげちゃいました

2月14日土曜日。お仕事的には学校公開日で午後まで授業。
そこに、突然ふってわいた、首相来校。

現在国は、理数系に力を入れているから、理数科の授業を見る。
子どもの体力低下問題が叫ばれているので、体育の授業を見る。
来年度から全国津々浦々で英語の授業をすることになっているので英語の授業を見る。
プラン21という計画で教育特区になっている我区、そのプランの一つである市民科の授業を見る。
本校ならではの授業ということで、エンサイクロペディア(学校百科事典)ははずせない。

との理由から、首相が来校する4時間目に上記の授業を5クラスで実施できるように、計画を変更しました。実は、首相よりも同行されるという文科省の方や教育長の目の方が気になります。
というのも8組はエンサイクロペディアの授業をすることになり、
学校百科事典構想に関する予算がこの先もらえるかどうかに影響するかもしれないのです。
実際には、地元議員さんなどお付きの方の人数が多すぎて、教育長は教室に入ることもままならなかったそうですが。

来校に関するプレス発表は前日夕方だったので、8組に発表したのは、当日の朝。麻生さんが来る、と伝えると、えーーーーーー!!!!!と大騒ぎ。そりゃそうです。で、「サインもらえる?」とか「あくしゅできる?」とかお目目きらきら。授業中だから、入ってきたら振り返って挨拶してもいいけど、すぐ授業にもどってね、と言っておきました。
ほぼ予定通り、教室にやってきました。8組は、さわやかに「こんにちはー」と挨拶してちょこっと振り向いてから、また学習に戻りました。

その後、給食が終わった頃に、女性職員からチョコレートを渡すことになっていました。
若い娘に渡してもらおう、と主張したのに、「そそうがあっては困る」との副校長の一声で、8がひとこと伝えることになってしまい(10分前に決まりました)、待機しながら言葉を考え、ほんとに目の前で麻生さんと見つめ合いながら言葉を交わしてしまいました。

テレビでは、英語の授業と、給食の場面が取り上げられて放送されていました。
見送りの場面で映っていたという8組の子もたくさんいました。

終わってしまえば、別になんてことなかったのですが、とにかく、掲示物から道順から綿密な打ち合わせがあり、大勢のSPの方の控え室のために一部屋片付けたり、校内を整備したり。。。。当日はものものしい警備体制がしかれていました。ただでさえ、一目にさらされ続けて疲れを感じる公開中なのに、さらに気を遣いました。なんで今、この時期に学校訪問だったのでしょうか。なんでうちだったのでしょうか。よくわかりませんでしたが、無事終わりました。

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2009年1月24日 (土)

研究発表/個人的な振り返り

「知の森へ。自ら学びとる子どもの育成。〜『学び』を学習材化し、『知』の生活化を図る学校百科事典の構築〜」をテーマ進めてきた二年間の研究のまとめの発表会を無事終えることができました。

これは、行政から指定を受けて研究に関する予算をいただくかわりに研究について外部に発表して還元する、という研究でした。正確な参会者の数はまだ知りませんが、会場の椅子の数から予測すると300人くらい参加者があったと思います。

一区切りとしての発表会を終えて、今、静かな満足感と達成感の中を漂っています。
異動してきて三年目ですが、この研究発表を終えて感じた職場の一体感は、三年間の中で一番大きいものだったと感じました。私自身は、過去何回かの発表後のような、終わったぁ!という弾けるような開放感に近い感情はあまりありません。今までやってきたことが地層のように重なっていて、その上に発表会での外部からの反応や人との出会いがあって、学校としても、職場としても、自分個人としても、ほんとうに実りの多い意味のある研究発表だったなあ、と、一夜たった今幸せな気分で振り返っています。

大ボスのヴィジョンあってのものですが、相棒副主任のITセンス、中ボスの気配りと私の3つが相乗効果を発揮したからうまくいったのだと思います。大ボスのヴィジョンを翻訳しながら具体的な実現方法を提案し、その結果をまとめて理論作りをするのが私の仕事で、もちろん苦しさもたくさんありましたが楽しい仕事でもありました。

先行する例がない研究だったので、内部的にも「わけわからない」という反応から始まり、わたしは常に説明する立場でした。これは世間に受け入れられるものなんだろうか、という不安が常にありました。そういう意味で、昨日の発表会で、外部からの意見を聞き、これからのことを考えると同時に今までの評価を肌で感じることができたので、私自身も職場の仲間も少し自信がもてたと思います。

コメンテーターとしてお招きした藤川大祐氏が、まとめてくださったことの一つに、「身近な情報は使える」ということがありました。ほんとに、まさに、わたしたちがやってきたことの成果はこの一言でまとめられると思いました。藤川氏との出会いは、もう10年以上前ですが当時から、楽しくて斬新な発想や実践に感動するだけでなく、どんなに忙しくても何かを実現するためにすべきことをはっきりさせて行動している姿勢(うまく表現できない..)を尊敬していましたが、昨日いただいたコメントに変わらぬ人柄を感じながら、今後への示唆を分かりやすく示していただいたことが嬉しかったです。昨日はかなわなかったのですが、もっとつっこんだ話をしてみたいと改めて思いました。

もう一人のコメンテーター牛山恵氏とは、打ち上げの宴席でお話することができました。日頃接している同業の先輩との話には出てこない、研究者としての生き方のようなものについて刺激のあるお話を聞くことができました。

また、年間講師として助言をいただいていた田近洵一氏の講評の中に、この提案は、単なるICT教育という提案ではなく学校を子どもの学びの文化の集大成の場にしようという校長さんの熱い提案なんだ、という言葉がありました。この言葉に、目から鱗、でした。わたしは目の前にあることだけを見つめ、学校を百科事典にするという構想を、実践で裏付けをとりながら、多くの人が納得する説明をつけて発信することにエネルギーを注いできたのですが、大ボスのもつ熱い思いと私の思いとは規模がまったく違ったのです。ヴィジョンというのは、強い思いがあってこそもてるのですね。大ボスが、いろんな発想ができるタイプの人間だということも大きいけれど、強い思いに新しい発想が結びついていることが、わたしも含めた周りを動かしてきたのだなあ、と思いました。
どんな分野になるかわからないけれど、自分の内からある思いが湧き上がった時(自覚した時?)に、わたしはわたしのヴィジョンを描くことができて、そこに向かって研究し始めたとしたら、それが、「わたしの研究」なのだなあと、学生時代に学んでおかなければいけないようなことを、今頃自覚することができました。

研究発表会を開くからには、たくさんのお客さんに集まってほしい、苦しいこともあったけれどやってよかった、と研究している当人たちが感じられるものにしたい、というのは今回の発表会についてのわたしのヴィジョンでした。これは、実現されたと思います。
発表会も研究も、わたしのために同僚にやってもらったことではないので、「きょうは、ありがとうございました」という挨拶をするのは違和感があって言いませんでした。2年間、わたしのつたない進め方に文句も言わずについてきてくれた同僚先輩に改めて感謝しています。このことは昨日うまく伝えられなかったので、月曜日の朝に伝えようと思います。

国語人としては、20分のプレゼンを作り、分かりやすい言葉で伝えるという目的を達成できたことも大きな収穫でした。また、公開協議会での生のやりとりは楽しく、刺激のあるものでした。

それと、この研究は予算との兼ね合いが影響する研究だったので、苦肉の策として、賞金の出る論文に応募していました。松下教育財団の論文の提出はこれからです。記憶が新鮮なうちにまとめてしまおう、と思います。夏にあるこちらの発表会は、持ち時間10分。これも今のうちに準備してしまった方が楽でしょう。

最後に、職場の実務的な力量の部分での振り返りも。
体育館の設備が古いので(舞台上のスクリーンなんて、一度下まで下ろして手で巻き上げて紐で縛るんです!!)お客さんをお待たせすることが多いのはしかたないのですが、電気とか暗幕とか、音量とか、マイクのスイッチとか、他にもいろいろ、指示がないと動かなかったり忘れている人がたくさんいました。やっぱりどこか他人事なんだなあ。毎年ある行事ではないので、運営面での反省をしっかりすることがあまりないことですが、働く姿勢に通じることのような気がします。

自分個人としては、今回のこの研究発表を通して、次に考えることがとてもはっきりしました。他の人に比べたらずいぶん遅いと思いますが、わたしはこの先どういう方向をめざしていくのか、いくつかの選択肢をもてた気がします。そのどこにスイッチするのか。明日から考えようと思いながら、気持ちよくよっぱらった夜でした。

メール、お花、ここへのコメントなどで今まで応援してくれたみなさん、ありがとうございました。
ここまで読んでくれた方にも感謝です。

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2009年1月22日 (木)

大詰め日記最終回

4時、最終打ち合わせの後、会場を見て回る。その後、少々手直し。
授業の方は、あとは、子どもがやってくれるだろうと思う。準備完了。
いつもの美容師さんにやってもらえることになり、7時に職場を出る。
まだ、準備をしている人多数でちょっと気が引けたけれど、身だしなみが整っていると
気分も上向きになるってことで。

研究提案に対してどのような反応があるのかが楽しみです。

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大詰め日記3

なんだか、終わってしまうのがもったいないような気がしてきた。
本日、最終リハーサル。プレゼン部分は、きっちり20分でまとめることができた。
先日、ここへのツッコミでハッとしたのだが、発表はゴールではないのだ。
事情はいろいろあるし、職場全体の士気の問題としては終わってしまう部分もあるだろう。
改めて、子どものためにやってきたことを意識している。
今回の自分の役割が終わったときに、この研究をどう活かすかが大事なのだ。

周囲からは、「あと、◯日だから、がんばって」と言われる。
終わって体調を崩したり、ふぬけになったり、は絶対に避けるつもりでいる。
終わってしまうのが寂しいような気になっているのは、燃え尽き症候群の前兆か。。。。
環境は全て整いました。
あとは授業。子どもたちがこうやるだろう、とくっきり思い描くことができる。
明日は、美容室に行って髪でも切って、と思っていたら予約はとれなかった。。。

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2009年1月10日 (土)

大詰め日記2 あとは微調整

8日。発表当日の資料を製本業者に渡し、こっちは完了。
職員の前でプレゼンの画面を見せながら1回目のリハーサル。
 
20分で、研究の全容を説明するのですが、一つの分野について説明するのなら、楽に入るのですが、
何しろ、学校全体に関する考えを変えよう、というところから始まっているという構想を伝えなければならないので、長くなってしまいます。
A4十数枚の原稿を書かなければいけない、と言われたら、苦しいなあ、と普通なら思うのに、
今回の発表原稿作りでは、時間さえかければ、どんどん書けるのです。
個人の研究ではなく、暗中模索だったけれどみんなで、実践もしながら2年間やってきたことの重みだと感じました。この研究を通して提案したいことを、いかにしてわかりやすく伝えるか、というのが、私の役割です。

わかっていたことですが、内容が多すぎて、早口になるので、伝わらない、というダメ出しをもらいました。画面を見る余裕もありませんでした。
話し言葉でつくったし、画面をつくってくれている同僚とは合わせて声に出しながら練習もしました。
でも、聴衆がいる広い空間で話すのはまったく違うということを体で感じました。言い回しがおかしく感じるところもありました。子どもに、話すことを指導するときに、さんざん頭では理解していたことですが、本番はどんな空間で、何人くらいを相手に、どのくらいの時間で、話すか、ということはとっても重要なんだな、と改めて感じました。

次のリハーサルは、13日。きょーいくいいんかいの人が来ます。8日のリハの後、9時まで職場で原稿のダイエットにとりかかりましたが、帰宅してからは集中力が続かず一晩では終わりませんでした。

9日。寝坊して遅刻ぎりぎりにすべりこむ。疲れている。5日に医者でもらった咳止め関係の薬を飲んでいるけれど、薬が切れるとぜんそくっぽい咳が出る。とにかく、今日一日。
子どもが帰った3時半頃から発表原稿の直しを再開し、先に帰る画面担当者に8割がた終わった原稿を渡し、3連休のどこかで合わせることを約束し、その後、6時すぎに発表原稿ダイエット完成。
ちょっと早口ぎみだけど、1分間に400字しゃべるとして、(ほんとうは300字くらいにするべきなんですが)20分で8000字。一般的なA4にうつと4枚と少しになりました。

実はこの研究発表に向けて、事務的なことの担当者を采配しなかったのは反省です。(事務室には事務主事さんがいるから、その方がやってくれるものと勝手に思い込んでいたのです)
結局、資料を入れるものはどうするか、とか、そういうことも12月上旬の職場の企画会議で提案し方向が決定していたので、事務主事さんが発注してくれると思っていたのですが、細かくチェックしたり相談したりする担当者がいなかったので、いろいろ不本意な状態になっています。
今時、区で使ってる封筒(茶色っていうか、あの事務用のです)に入れた、資料をもらう発表会なんて、うちの業界でもほとんどありません。。。。。クリーム色の封筒を買ってください、と頼んだら、却下されました。事務主事さんには、日頃お世話になっているし、大先輩なので「区で共同購入しているそれを使うのが筋だよ」と言われると、「はい、じゃあそうします。」と言うしかありませんでした。会議のあと、具体的にものを検討する担当者がいれば、こんなことにはならなかったなあ、と後悔。

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2009年1月 7日 (水)

研究日記大詰め1

5日9時。全体会議。
その後、発表会当日の掲示物などの準備。
午後から、各自公開授業の最終調整。
6日午後、研究紀要冊子の第2校が届く。大ボス、副主任と3人で目を通し、数カ所訂正。
14日にあがるとのこと。当日指導案集は、7日に搬入予定だったが、8日で大丈夫ということに。

発表原稿完成。プレゼン画面はアニメーションも入るすばらしいものができた。

さて、本日。朝一で、指導案の表記上の統一事項、製本業者搬入が8日になったことなど周知。
副主任とプレゼンの合わせ。おそらく原稿を削ることになるだろう。
自分の指導案最終調整。

明日から子どもを迎える準備。席決め、めあてカード用意。

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2008年10月11日 (土)

朝からヒヤリハッと

昨日、なんとなくそんな予感があったのだけれど関係書類が手元になかったので今朝確認したところ。。。。木曜日に実施するある体験学習にはお手伝いのボランティアさんが必要だった。
募集していません。まずい、非常にまずい。
プラス思考で考えれば、連休明けすぐに募集をかければ間に合う。
しかし、しかし!!お願いごとなのに、「明日までに返事ください」とか、ありえないし。
まずは集まるかどうかも問題だし。いや、実際そうするしかないんだけどね。
自分(や気の知れた友達)だけで楽しむことについては、まあなんとかなるさ、ってなもんですが、
子どもに関係すること、しかも学習、そして私にとっては仕事。
あーーーーーーーー。
落ち込んでいてもどうにもならないから、最善の方法を考えて動こう。
こんな3連休の始まり。

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2008年10月 8日 (水)

アポなしお見舞い

8組の子が入院したため、読書感想文審査の出張の帰りにお見舞いに行って来た。
病院の入り口で、誰に会うか尋ねられて入るのは、どこも同じ。何号室かは、病棟のナースステーションで聞いてください、といわれました。
小児科の病棟に行くと、ナースステーションの窓口も全部しっかり閉まっている。抵抗力のない子どもが入院しているから病原菌などが入ってしまわないように、ということなんだと勝手に理解する。会釈をして合図すると、看護師さんが対応してくれる。ところが、どういったご関係ですか、お名前は、ご両親と連絡はとりましたか、にはじまり、今日おみえになることをお知らせしてありますか、とめんどくさそうに言われる。
そういえば、この仕事は長いけれど、こういう小児科病棟にお見舞いに来たことはほとんどない。地元の小さな病院みたいなところは何度かあるけれど、大病院の小児病棟というのは初めてだと思う。何があるかわからない世の中だから、しかたないんだろうけれど、用事があったわけではないけれど、元気で暇にしているかもしれないから顔を見て少しおしゃべりできれば、と思って行ったのにちょっと悲しかった。
結果的には会わせてもらえたけれど、ナースステーションからは、本来ならば取り次げませんよっていうオーラでまくりでした。規則だろうからしかたないけどね。今後に生かす機会があるのはあまりよいことではありませんが、ひとつ学びました。

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2008年10月 6日 (月)

勧進帳

本日は、「日本の伝統・文化理解教育」推進者養成のための研修のため給食を二口くらいかっこんで、職場を飛び出して都内に出張しました。
2人の講師が3時間半の研修を担当していました。はじまって10分くらいして、私が求めていた内容とはまったくちがうということがわかりました。プロジェクタを使った講義形式の講演の内容は、国や都の求めている伝統・文化についてはホームページで読んで各自解釈してください、わたしは別の切り口からお話します。とおっしゃって、建築、環境保全などの分野からのお話を超スピードで話されました。大学では半期分の講義でやる内容をダイジェストで2時間でやったという感じでした。
この研修の募集時点でうたわれていたねらいには、「日本の伝統・文化理解教育のねらいや、活動内容、発達段階に応じた指導方法や指導技術の基本を理解することを通して・・・・」とあったけれど、あまりにも周辺部分のお話で、趣味や個人的な視野を広げるという面では大変興味深く役立ちましたが、受け持ちの子どもたちに、ごめんね、して参加するほどのものではなかったです。
そして、同じように感じた人が多数だったのだと思われますが、会場はまさにはるか昔によく見た大学の講義と同じで、船漕ぐ人の嵐。しっかりふせて寝ていらっしゃる方も一人や二人ではありませんでした。
こういうことするから、たたかれるんだよねえ。お給料もらってる時間なんですよーーーー。
2人目の講師の先生は、三味線が専門の大学の先生で、学生さんを連れてきていました。ここが、音楽科の教員を対象にした三味線の演奏の初歩を研修する場だったら、これでよかったし、個人的には興味もあるけれど、やっぱり、授業時間を調整して、出て来てまでする内容ではない、と感じました。しかも、流したビデオを当の先生が見ていなかったようで、こんなはずじゃなかったと言い訳。
そして、タイトルの勧進帳につながるのです。いい講演ができなかったお詫びに、勧進帳のクライマックスの曲を演奏します、と。
確かに、その先生が入った演奏は、その前に学生さんだけで演奏した別の曲とは音色も迫力もまったく違いました。聞き覚えのある旋律でもあり、ひきこまれるものでしたが、終了後に提出する研修記録を書く時間まで含めての研修の時間だったにもかかわらず、時間を延長してまで強制的に聞かされるというのはいただけないなあ、と感じました。子どもにも指導していますが、時間を守るのは「話すこと聞くこと」の基本だよなあ。

日本の伝統・文化を重視した教育活動を行うように、という動きがあるけれど、現場では、どんな内容をどのように位置づけるとよいのか、わからないのです。だから、こういう研修に参加しようと考えた人が大半だと思います。その期待には答えてもらえませんでしたが、どこにでも得るものはある、といつも思います。寝ないでちゃんと聞いていてよかったと思います。三味線のバチの持ち方や、かまえや演奏の仕方も理解できたしね。
今日の研修の成果は、伝統・文化というのは、いわゆる歴史的なものばかりでなく、地球の環境や、それらを保全しようという心や態度も含まれるということです。
落語とか、古典とか、そういうものばかりに目が向きがちだけれど、そればかりじゃないということです。

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2008年9月27日 (土)

ドッジ

ほとんどの人がやったことがあるドッジボール。日本の小学校では、低学年の体育のボールを使ったゲームで取り扱われることが多いし、ちょっとした場所があれば手軽にできるので、子どもの遊びの定番です。
先日「ドッジビー」というのを初めてやりました。基本的なルールは、ドッジボールと同じ。ボールのかわりに、フリスビーのようなディスクを使います。大人と子どもと一緒に遊んだのですが、これが盛り上がる。ボールだと、捕ったり投げたりに抵抗のある子も、ドッジビーだと手が出るし、また得意な子がポロっと落とすこともあって好評でした。
ディスクは、柔らかいウレタンでできています。大きさもいくつか種類があって、慣れるとものすごく飛びます。ボールよりかさばらないから遠足などの時の持ち運びもしやすいし、洗えるし、惚れました。そこで、8組用にマイドッジビーを大小2枚購入。

洗えるってことは、カヌーポロみたいに水上で遊んでもいいな、とか、雪上でもおもしろいかも、とか個人的な趣味にも持っていけそうだからね。

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2008年9月24日 (水)

コメントから学ぶ

休み明けでなんとなくはっきりしない頭と体で出勤した本日、校内研究日であった。
今までも時々書いているが、現在勤務している学校で取り組んでいる研究は、学校を百科事典にしてしまおう、という構想の実現である。簡単に言うと、ウィキペディアの子ども版を作って活用させようというようなものである。
紙では長期保存ができないので、子どもが自分たちが学んだことや調べた情報をデジタル化して校内のデータベースに保存する。それを閲覧したり、コメントをつけたりする機能のある、エンサイクロペディアシステムを作り、現在稼動しはじめている。

今日の、提案授業は、そのコメント機能を使ったものだった。
登録されている本の紹介記事を閲覧して、読みたいと思った本を読み、その記事にコメントをつける、という活動をするのである。
コメントがつくと単純に嬉しい。その数が増えるとまたまた嬉しい。これは、ワタシ自身が体験的に知っている感覚でもある。まずは、これが子どもの学習(記事を書こう、コメントしよう)の原動力になる。が、それを持続させて学習を広げるためにいろいろ考えてみた。

そこで、コメントを内容から分析。こんなことは、パソコン通信を発展させ一時代を築いてきたここの読者のみなさまには、当たり前のことかもしれないですけれど、自分の覚え書きということで。
コメントは、元記事に書かれている題材そのものに対するもの(本の紹介だったら、本そのものに関するもの)、元記事の書き手の見方や感じ方に対する共感や反対意見など、すでについたコメントに対するコメントなど派生的に生まれた内容、という3種類に分けられると思う。

エンサイクロペディアに触れはじめたばかりの子どもたちなので、まずは、とにかく体験させることが必要だけど、コメント機能を介して、価値の高い学びや活動が生まれるようなしかをしていきたい。ブログでよく見られるような、より新しい情報、正しい情報の提供、それを受けて記事の修正(もちろんそのことを明記して)お礼、というやりとりを、子どもが学習に関する内容で行えるようなイメージ。または、オフ会が生まれるコメントの過程のような、コメントがコメントを呼び派生的に行動を起こすようなやりとりのイメージ。

アーノルド=ローベルのがまくんかえるくんシリーズの中に「おちばはき」という物語がある。がまくんはかえるくんに内緒でかえるくんの家の落ち葉をはきに行き、かえるくんはがまくんに内緒でがまくんの家の落ち葉はきをしに行くというお話。エンサイクロペディアの記事やコメントし合うことが身近になっていれば、この物語の紹介の記事を読んで、そういえばどこそこの落ち葉がたくさん落ち始めてるよね→自分たちも落ち葉はきをしようか、などというコメントや行動が生まれるかもしれない。もちろん大人のシカケは必要ですけど。

このシステムは、少ない予算の中でやりくりして構築してもらったシステムで、使い始めて見ると、フリーワード検索ができない、などダメな部分がけっこうあったりします。そして、ただシステムを立ち上げるだけでなく、それを法律で定められた学習の中に位置づけ、自分から進んで学ぶ子どもを育てるためのものにしなければなりません。
ひょっとすると、今後の教育に影響を与えるかもしれない、くらいの研究発表になるかもしれないし、うまくいかないと、単なるイロもので終わってしまう。わたしは、そこに多大なエネルギーを注いでいるので、やっぱり何らかの形で後に残る(校内的にでもよい)ものにしたい。

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2008年9月 8日 (月)

週刊8の素って感じ?

今年は、4月も9月も新学期は月曜はじまりです。
これってけっこうこたえます。
日記を書く意欲も低下中。
先日友人に、更新されないので、また入院しているのかと思った、と言われてしまった。

9月1日防災訓練。区から貸与されている防災服、帽子、安全靴のうち、羽織るだけでいいから、と
帽子と上着の着用を義務づけられました。昨年は帽子だけだったから、来年は、ズボンも、かなあ。
そして再来年は安全靴も、ですか。避難場所になった時は、こーむいんだし、目印の意味もあって必要だとは思うけれど、緊急を要する場合ではないけれど避難する訓練の時に、子どもを待たせて着用するのは本末転倒だと思います。帽子には金色の線が入っている人もいて、なんでも、2本は校長、1本は副校長(あれ?2本が校長副校長、1本が主幹だったかな)平社員は無線なんだって。軍隊みたい。
午後は、提出させた宿題に赤ペンをひたすら入れていたらあっという間に9時。

9月2日。給食開始。水泳2時間。ずっと水の中で、サポートの必要な子どもの手をひいたり、叱咤激励したりで、へろへろ。
子どもが帰った後は、眠さと戦いながら赤ペン入れをしていましたが、断念して、自由研究や自由作品の展示作業をする。体を動かしていた方がいいからということで。これがまた、見栄えのするように、見やすいように、限られたスペースで展示するのはけっこう頭を使います。かわいい表示を作って展示し終わったらもう9時をまわっていました。

9月3日。
ちょっと遅刻したけれど、魂売って横浜で虎になる。ゲームとしてはあまり面白くなかったけど、球場のスタンドってけっこう涼しいのですね。ビール飲みながら、久しぶりに会ったもと同僚(育児休暇中)とおしゃべり。
育児休暇(3年とれる)って、仕事を離れて仕事のよさも大変さも見つめ直せるいい機会みたいです。子どもがいなくても、15年くらい働いたら、無給でもいいから1年くらい休職してリフレッシュできる時間がほしいなあ。

この日は、五時間目が終了した後から、校内研究についての会議。1月の公開発表に向けて各分掌からの進捗状況報告。私は司会進行、うちの学年のことについては相棒に報告してもらおうと、隣を見て、ブチッ。また(いつもなんです)寝てる。何度も面と向かって注意をしたし、管理職にもお小言をもらっているので、もうおこしてなんかやらない!!自分で報告しましたとも。わたしは、役回り上当然のことだけど、この研究についていろいろまとめたり、みなさんによりわかりやすくなるように噛み砕いて説明したりしているのです。こういう公の会議で寝ていて、自分の研究授業のプランを作る時は相談にのってください、といって私の脳みそを自分のもののように使う相棒に、久々に切れました。
おさまらないので、直接話そうと思ったけれど、会議後、タイミングが合わなくて、ばかばかしくなってやめました。あー書いていたら思い出してきちゃいました。

9月4日。
音楽も、図工も、体育もない、6時間授業。育てていたカブトムシの飼育箱を片付ける時間とか、かかり活動の計画ポスターを描く時間とか、バラエティに富む授業にしたけれど、8組全員よく耐えたと思う。さすがに、5、6時間目はねむい人もたくさんいたようですが、読書感想文の書き方を教えると、みんなチョー集中して書き始め、教室に聞こえるのは鉛筆の走る音だけって感じでした。
もう始まっている「夏休み作品展」ですが、力作ぞろいの自由研究の見所カード(始業式の日に書かせたもの)にもコメントを入れなきゃ、ということで、コメント入れ。しかも、もう展示してある状態で書くのでけっこう大変。短い言葉で、伝わるようによいところをコメントするのは難しいのですよねえ。そのわりに、翌日子どもに、コメント読んだ?って尋ねると、え?コメントってなーにー?だと。
こんなもんか。がっくり。ものすごく頭つかって、内容についてと、研究の方法やまとめ方についての2つの観点でコメントしたのになあ。自己満足ってことかあ。何も書かないで返すクラスもたくさんあるから、書く必要はないのかもしれないけど、力作(ある意味保護者の)に対して反応しないっていうのは失礼だと思うから、必ずコメント入れてます。返却するときに、コメントの入った見所カードが捨ててあったりすると一応怒ります。

9月5日。
センセーも子どももゴールデンな時間割。音楽と図工(2時間)があるのです。私は、空き時間。とはいっても、音楽室までついて行き、2学期初めての音楽の授業の様子を観察。図工もついて行き、手伝い。マーブリングをやっていたので、ちょこちょこアドバイスしたり、作品を乾かす棚ののところで、手助け。ほんとは、私も1枚やりたかったのですが、そこは、授業なので遠慮しました。
一人3枚つくっていましたが、どんどん面白い柄になっていくのがわかり、子どもってすごいな、と改めて思いました。
放課後は、6日が健康診断なので、9時までしか飲み食いできないから、ちょっと早めに帰宅して、自分で勝手に9時半までオッケーってことにして、パスタを作って食べました。

9月6日。
市ヶ谷で健康診断。2年に一度の婦人科健診もありました。マンモグラフィーも2度目なので、痛さを知っているから憂鬱でしたがなんとかクリア。
終わってから、衝動的にネイルサロンで足の爪を染めてもらい、今月中にある同僚の結婚式で着るものを探してショッピング。
髪が短くなったら、ちょっと女らしかったり、かわいらしかったりするデザインも、バランスがとれてオッケーになりました。(シャツに短パン、ビーサンだと、生活に疲れて身の回りにカマワない、あるいは、なり振りカマワズ奔走する、おばちゃん、または、ひからびた少年、になってしまいます。)
ってことで、今まで敬遠してきたフリルものに挑戦。さすがに色は黒ですが。合わせるアクセサリーも自分で見つけて、大満足で帰宅。

9月7日。
午前中出勤しようかな、と思ったけれど、家で仕事。昼に川崎で古くからの友人と待ち合わせて、ランチ&ショッピング&映画。チネチッタにしようか、109シネマズにしようか、迷ったけれど、雨の予報だったので駅直結の109に決定。これが大正解でした。映画が終わった時、ものすごい雷と豪雨でした。
友人がすてきなワンピ―スを試着、購入。その合間に私も前日に購入したワンピ―スに合わせられて、カジュアルにも使える、光り物の小さなバッグを発見して購入。
見た映画はSATC。明日から、おしゃれしよう!黒っぽい服ばかりじゃなくて、きれいな色の服を着よう、と思わせる映画でした。テレビのドラマをほとんど知らないので、見てみたくなりましたが、ハマるのが怖いのでまだ借りていません。
気に入ったし−んは、一人で大晦日をすごしているミランダから、電話をもらったキャリーが、部屋着にコートをひっかけて(っていっても毛皮なんだけど/毛皮に惹かれたわけじゃない)地下鉄でミランダを訪問するところでした。

なが−い1週間でした。

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2008年8月19日 (火)

タイムプレッシャーがないと

しつこいが、今年の夏は旅をしない。
仕事的研究最優先のためです。
ところがですねー、時間があるからってはかどるわけではないのです。

茂木健一郎氏もいっている。たくさんの仕事を同時並行してやっていくというような忙しさで、脳が鍛えられ、アドレナリンが出て、ありえないような能力を発揮するのだと。
つまり、そういう大忙しの状態をわざと作ることで能率が上がるとも。わざと作る状態の代表的な例がタイムプレッシャーをかけることなのだそうです。
わかるなあ。私も忙しいと、「あたしって、すごいじゃん」という境地に入り同時に5つくらいのことを処理している。

長い旅に出ないということは、仕事や研究をしようと思えばいつでもできる状況なのです。◯日から旅に出るから、それまでにこれとこれとこれは終わらせなくちゃ、というのがないのです。これってタイムプレッシャーだよなあ。
日常的なタイムプレッシャーを、意識的に作らなきゃ、ってことだなあ、と思ったら、こうやってだらだらスローペースでやっていると、そろそろ夏休みの残りが少なくなってきて結果的に、ものすごくせっぱつまった本物のタイムプレッシャーがかかるっていうことですね。

けつろーん。夏休み 旅に出ても出なくても 仕事量は保存される あたしの法則。

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2008年8月11日 (月)

つながっている

社会人になって20年以上。
今まで意識していたり、無意識だったりしたけれど、興味をもってやってきたことが、いろいろな場面でつながっていることを感じる夏休みです。
学生の頃の恩師つながりでかかわった「授業づくりネットワーク」という雑誌を媒体とした運動で、一緒に活動していた人たちとあちこちで再会することが多くあります。みんな、がんばっているなあ、ひとかどの人たちだったのだなあ、と思いながら、自分も語れる分野があることに喜びを感じます。

そして、仕事には関係のない所でも、友達に恵まれているなあと思うのです。心配してくれる人のなんと多いことか。ありがたいことです。これからも、出会いとつながりを大切にしつつ、正直な付き合い方をしていきたいなあ、と思います。ほんとに、みなさん、ありがとう。

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2008年7月23日 (水)

消えたアゲハ

生き物は待ってくれないし、気になる。ってことで、昨日も朝一で8組へ。
いない!!青虫がいないのです。受け皿にしてあるケースには、どろどろの糞らしきものが垂れた跡があったので、サナギになるべく旅に出てしまったのだと思われます。
もうちょっと後だと思っていたのですけれどねえ。
なるべく高いところに行ってサナギになる性質があるので、天井や壁をよーく探したけれど、見つかりませんでした。
どこかで無事にチョウになってください。

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2008年7月22日 (火)

今度はアゲハ

昨日は職場に行く用があったので、まずは、8組に行き、飼いたい飼いたいといって校庭のミカンの木から連れて来たわりには、夏休み中誰もひきとってくれなかったアゲハの幼虫の様子を見に行きました。
2齢の青虫になっているのが一匹、まだ黒いのが大小2匹います。
ミカンは桑の葉に比べると、水に差しておけば、もちがいいのがありがたいですが、それでも連休で葉っぱがだいぶなくなっていました。そこで、ミカンの木から枝を切ってセット。
以前、教室でアゲハを飼ったときに先輩に教えてもらったのですが、アゲハの幼虫は匂いが強い方へ移動するそうで、新しい枝を置いておくと移し変えなくても勝手にそちらに行くそうです。

350のペットボトルに水を入れ、200ミリリットルの牛乳紙パック(給食で出るものです)の口を全開にしたものの底に十字に切り込みを入れてかぶせ、その切り込みに枝を差し込みます。これを糞がこぼれてもいいように、B4程度の浅い箱などの中に置けば完了。ペットボトルを2セット用意して、一方に新しい枝を差して置き、そちらに移ったら古い枝を捨てる、というのを交互に繰り返せばいいのです。かぶせた牛乳パックはいらないのかもしれませんが、下から登った幼虫が水に落ちないで枝に登るために必要なのでは?と思います。
以前は、タッパーの蓋のようなキャップのついた200ミリリットルの牛乳瓶を使い、その蓋に切り込みを入れてそこに枝を差すように教えてもらったので、今回はそれを応用してみました。

里親募集中と8組に言い渡してあるのですが、今日明日くらいに申し出がなければ、私が育てることになります。さてどうなることやら。

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2008年7月 4日 (金)

続々オクラ

種を二度も調達してくださった(な)さんへの報告も兼ねて。
先日の土曜日、一人で(!!)プランター10個に再度種を蒔きました。
今回は、使ってない花壇の中でも土が一番よさそうなところの土を使いました。
現在無事に双葉が育っています。
今度はちゃんと育ちそうです。
同業他社でも同じような状態が多数確認できたので、やはり地温が上がらなかったのが前回までうまくいかなかった原因だと思われます。
ホウセンカも無事に育っています。
これで、オクラを食べられそうです。
(な)ありがとう!

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2008年6月29日 (日)

親の心子知らず

 昨日お持ち帰りし忘れたカイコが心配で(忘れ物があったからなのだが)また職場に行ってしまいました。(こんなの8じゃない・・・)

 繭を作り始めそうだから、3センチ四方で高さが5センチくらいの特別室を用意し、そこにお入りいただいて帰ったのですが、お気に召さなかったようで、わざわざ特別室の外に出て、飼育していたシャーレと桑の葉の隙間に糸を吐き始めていました。
もうここまで来たら、そのままにするしか仕方ないので、そのまま放置。
 
 昔、実家がカイコを飼っていたという先輩に、「そのカイコはみんな栄養失調よ」と言われたのをちょっと気にしているのですが、わたしたちが育てているカイコは、ちょっと小ぶりです。でも繭の糸がサフランのような鮮やかな黄色です。とても美しい色なので糸をとったり、繭工作をしたい気もしますが、センセーの気持ちは、やっぱりガにして一生を見届ける方に傾いています。卵を生む所まで見届けると生命のつながりがよく分かると思います。

 

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2008年6月28日 (土)

おもちかえりし忘れ・・・

 カイコです。5月の末に8組にやってきたカイコの卵。50個ほどあったのですが、現在15頭。
カイコは、黒い毛のあるケゴという最初の幼虫から、脱皮を四回して、5齢幼虫になると、シルクのもと、繭を作ります。
 大学の「理科基礎」という授業で、カイコの解剖をしたことがありますが、カイコを見たのはその時だけ。もちろん育てたこともありません。3年生の理科では、姿を変えて成長する生き物の飼育、観察が出てきます。昆虫の体の作りも学習するので、アゲハ蝶か、モンシロ蝶を取り扱うことが多いようです。
 アゲハよりも雑菌などに弱いようで、桑の葉も街路樹から調達すると、排気ガスなどですぐやられてしまいます。だから、校内にある数本の桑の木から葉っぱいただいて育てています。桑にとってはたまったもんじゃないですよね。若芽から取られてしまうのですから。
以前3年生を担当したときは、アゲハを育てていたので、さなぎを冷蔵庫に入れて羽化する感動の瞬間をみんなで見られるように温度と時間の調整をしたりしたことを覚えています。
 今回いろんな事情からカイコを教材にすることになったのですが、ちょっと困ったことがあります。それは、カイコガは自然にいるものではないということです。つまり、成長の様子を学習し、愛着をもって育てているにもかかわらず、昨年の3年生も、他の学校も、カイコガに羽化させていないのです。繭で工作したり、絹糸をとったりしているようです。
生態系が崩れるから、カイコガを放ってはいけないとか。←このあたりについては、同僚に聞いたlことなのですが、まだ調べ中です。ガを飼育するには餌の調達など難しい点があります。カイコガは餌を食べないようですが、同じ卵から生まれたカイコガ同士後尾して卵を生んでも、ちゃんと生き延びるカイコは生まれないそうです。
 自然にいる昆虫という意味で、アゲハはよかったなあと改めて思います。でも、子どもが帰った後、心配で桑の葉を足したりしながら世話をしていると、かわいいのですよ。おととい一匹繭になりました。今日、職場で仕事していると、桑の葉をとりに何人もが学校に来て、先生、繭になりました、という電話も一本かかってきました。週末2日間放置しておくと、死んでしまうので、交代で持ち帰って世話をしているのです。当初の予定では、一人一頭育てさせようと思っていたのですが、結局4人グループで2匹〜3匹。ガのことも考えると、これくらいでよかったのかもしれません。図工じゃなくて理科だから、ガにしてあげたいと思いますが、月曜までにもう少し調べて結論を出そうと思います。子どもたちにちょっと話してみたのですが、みんな名前までつけて(わたしには見分けがつかないのですが)かわいがっているので、カイコガにする、と言っています。カイコがメイン教材として教科書にのっていない理由の一端がわかったような気がしました。
 で、一匹、教室に置き去りにされたカイコを、休日出勤したついでにお世話。餌を食べなくなっているので、たぶん繭になるのだろうと思われたので、専用の部屋を準備してあげて、お持ち帰りしよう、と思っていたのに、職員室のデスク上に忘れてきてしまいました。
 手に入れたカイコは、金色の繭になる種類でした。天然の繭を見たのは初めてでした。
今の新幹線は、カイコをもとにデザインされたそうです。

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2008年6月19日 (木)

天窓の事故

子どもが天窓の上に乗って1階まで落ちて亡くなったというニュース。他人事とは思えない。

ニュースの映像を見て感じたこと。天窓がちょうど子どもが乗りたがるような形状だということと、でも乗ってはいけないと注意をしたくなる形状だということ。つまり体験学習などで訪れた場所などに同じような形状のものがあったら、乗るな、と注意をするだろうと思う。でも、日常的に身近にあるもので、自分のところのものだとそういう意識は薄れていくのかもしれません。
気になったのは、子どもが学習などの活動に使う屋上には見えなかったということ。

毎月の安全点検が形式だけにならないように肝に銘じるとともに、命をあずかっているのだということについて改めて考えました。

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2008年6月17日 (火)

今期初プール

今週月曜日はプール開きでした。といっても8組は体育の時間がなかったので、本日から。
で、プールが始まるとせんせーたちもいろいろ当番がある。
まずは、朝のプール当番。水を循環させている濾過装置の洗浄操作、残留塩素測定&塩素用の機械への塩素投入、水温気温測定、プールサイドの安全点検、学年に応じて水抜きまたは水足し。
次に、授業の時に、酸素吸入機、毛布、救急箱、水質検査セット、マイクなどを運ぶ。
水泳指導が終わったら、おそうじロボ(水底を自動で動きおそうじしてくれる機械)を投入。
そして、自分が帰る前にこれを引き上げ、ロボのパンツ(ゴミなどを濾しとる袋)を洗濯し、干す。

こういった一連の機械操作、火曜日はうちらのシマが担当であった。20代の若者が2人とアラフォー2名。予想はしていたけれど、朝の仕事は一人でした。朝早く出勤できないのはまあしかたないとして、投入したお掃除ロボを投入した人が回収しないで帰ってしまうって。

職場では愚痴らないと決めたのですが、ここで愚痴るわたしは、まだまだちっせーちっせーってとこでしょう。

でも、ため息をつきながら、顔を上げると、いつもよりちょっと黄味が強い美しい月が見えて、ちょっといい気分でした。

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2008年6月 7日 (土)

オクラ再び

オクラが伸び悩んでいる話。
今日、連携中学校の理科の先生と一緒にお祭りのパトロールをしました。
何気なく、「オクラもこのままだとピンチなんですよねー」とつぶやくと、
スイスでオクラが育たなかった話をしてくださいました。

オクラは小学校3年生の教科書にのっている教材です。ということは、ある程度全国どこでも育つ、
わりに簡単で強いものであるはずです。
スイスの学校にいた時、オクラが育たなかったそうで、おそらく気温が急に低くなることがあるからだと分析したそうです。今年の気候はまさに、この状態。夏日だと思ったら、ジャケットが必要な肌寒い日。オクラは地温が25度すぎると発芽すると指導書には書いてありましたが、5月連休後に種を蒔き、極端に冷えた日が2、3回はあったと記憶しています。
この週末に、もう一度蒔いてみようと思います。
某友人に頼んで買ってもらった種はもう無いのですが、プレゼントされた「丸さや」という種類の種はまだあるので、それでやってみようと思います。

あとは、腐葉土が強すぎるのかもしれないので、ちょっと耕してみようと思います。

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2008年6月 2日 (月)

オクラ

今年は、オクラを育てています。種まきは、5月の連休明けでした。
ところが、双葉までは出てくるのですが、ちっとも育ちません。
このままでは、実りまで観察できない。
どうも、せっかく芽が出ても、双葉の段階でナニモノかに葉を食べられてしまっているようです。
毎日、畑を見ているのですが、芽が出ては、葉っぱがなくなって枯れてしまう、の繰り返しみたいです。
きょう、葉っぱをよーく見ていたら、小さなアリが3センチほどしかない茎を登っていました。
犯人はアリ??
土は、よく耕して腐葉土も混ぜてあり、ミミズなんかもたくさんいる肥えた土です。
それが仇になっているのかなあ?一応、本(理科の指導書)を読んで土作りもしたのですが。。。
せっかく友人に調達してもらった立派な種だったのに。。。。
あんなにたくさん蒔いたから、オクラパーティーができると思っていたのに。。。。
気温が高くなったと思うと、寒いくらいの日がある、という今年の気候も影響しているのかもしれません。
現に、保険にと、苗で購入した分も2本しか生き残っていないです。
もう一度苗を購入するにも時期がもうだめかもしれないし。。。ピンチです。

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2008年5月19日 (月)

口座開設

今年度、仕事関係の公的な団体の会計係を担当することになった。今日は、運動会の振替休日だったので、その予算が振り込まれる口座を開設しに行った。なにしろ平日の3時までに自分で足を運べる時間は今日を逃すとないので。
いやー、大変です。その団体の会則や規約、わたしの身分証明書、会計担当者であるという証拠、そういった書類がたくさん必要でした。そして、もとをただせば区のお金だから、監査もしっかりあるので、口座開設のための費用100円も、部長から借り入れて口座開設と同日に払い戻しして部長に返金しなければならない。
金勘定は苦手なんだよなあ、なんて言ってられません。

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2008年5月15日 (木)

GO!GO!GO!

 よくできた歌である。1番が赤組の歌。2番が白組の歌。1番と2番は、同じコード進行で、似ていて否なるメロディーでできている。そして、3番は、赤組、白組が同時に歌う。リズムも違うので、赤組が「あか、あか、あかー、ごーごーごー」と歌う所を白組は「ごーごーごー、しろ、しろ、しろー」と歌うので、聴いている人には、「あか、あか、あかー、しろ、しろ、しろー」と聞こえる。両チームが競って大きな声を出せる。
 運動会の歌は、数かるけれど、ここ10年くらいは、この歌が多い。子どもが発言したくなるような発問があるように、子どもが大きな声でうたいたくなるようなしかけのある歌もあるのですね。音楽的に美しい声で歌うというのとは少し違うけれど。

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2008年4月17日 (木)

文鎮

習字に使う文鎮ときいて、どんなのを想像しますか?書道をたしなむ方は、立派な青銅色のものなどを想像するかもしれませんが、多くの読者は、銀色で、約1センチ角の棒型で、25センチくらいのものを思い浮かべるのではありませんか?
今時の文鎮@子ども版。金属そのままでなくプラスチックで覆われていて(これは時代の流れで当然でしょう)、12センチくらいのものが2本で1セット。ちょっと前からこういうのが一般的になってきています。
半紙の上に文鎮を置くと上部の余白が大きくなってしまい、紙に文字がおさまらず最後の文字は小さくなってしまうということがよくあるのですが、2本に別れているとこれが解消できるのです。半紙の右上と左上にハの字型に文鎮を置くのです。そうすれば、紙の上の方から文字が書けるのです。単純だけど画期的。

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2008年4月16日 (水)

内科健診

保健室に入ると、酒くさい。気のせいじゃない。終電間近の電車と同じ。そういえば、去年も感じたんだっけ。ずっと前、ツベルクリンで皮膚を縫うように針をさしてしまうご恒例の方もいました。そういえば校医さんってどうやって決めているのか知らない。
しかも、この早い時期の設定で、数々の問診票などを始業式に配布して、名前も覚えていない子どもたちからもれなく回収しなければならないのは、ちょっときつかったです。養護教諭からみれば、なるべく早い時期に全部終わらせたいのでしょうが、既に、ギョウ虫検査も、尿検査も終わっているってちょっとやりすぎだと思うのは、一般教諭の甘えなのか?

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