研究

2009年12月 6日 (日)

学ぶこと

昨日の実践報告は、司会者のおかげで参会者との協議がかなり盛り上がり、よかった点と問題点の両方を指導講評していただき、無事に終了しました。

苦し紛れにひらめいた「パズルで作文」(命名8)という方法でしたが、参会者の「お土産」になったようで一安心しました。

終わってみると、やはり、物事どこからでも学ぶことがあるんだ、こういう機会を与えてもらえて
幸せだなあ、と思いました。
フル原稿を書かなくても20分ぴったりで話すことができたのはちょっと満足しています。

また、学校では誰にもコメントをもらうことはないけれど、8組が書いた調査報告の作文を言葉の力という点から評価してもらい、今後の課題も明確になりました。

「新人の授業からだって学ぶことはある。」
打ち上げで隣に座った大先輩の言葉です。
「指導教諭なだば、手本を示す授業を見せることはあるが、そうでない場合は
自分が模範授業を見せてやるなどという思い上がった授業公開はしてはいかん。」とも。

しめくくりの宴会では、自分が新人だったころ今の自分と同じくらいの年回りだった先輩たちの
会話を聞きながら、研究というものを仲立ちにして子どものことを考え、
苦労や喜びを共有する中で培われた人間関係はすごいなあ、と思いました。

さあ、今日は自由な一日だけど、そろそろ、あれをやらないとなあ。
まずは、自転車のタイヤを交換しに行こうかな。

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2009年9月27日 (日)

若者の涙に酔う

月一の研究会。
なりゆきでまとめ役をしているグループの20代女子が2度目の提案授業を提供。
みんなでプランを考えたので、別グループから入るツッコミに対しては自分ごとで熱くなって反論。
最近こういうのはあまりなかったので、ちょっと嬉しい。
そして、授業者が打ち上げで達成感の涙を流しているのを見て、身のある研究だったなと改めて思う。
同時に、うらやましくなる。ちょっとやそっとじゃこういう涙は出なくなっているなあ。

東海岸の余韻で木、金と2日間優しい気持ちで8組と接し、今日の研究会を終え、いい気分で酔っぱらいです。
カヤックを漕ぐと解消されていた肩こりが、解消されず筋肉が凝り固まっているけど。

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2009年9月 6日 (日)

満腹で週末の終末を迎える

昨日帰宅してから、今日の会議のための資料作りの詰め。
それを30部印刷せねばならなかったので職場に寄ろうと思っていましたが、職場に寄ると会場までのアクセスが悪いので、コンビニでコピーして(こういう時に限ってA4の用紙が切れる。)人気のない街へ。ものすごく早く着いたので珈琲でも飲みたかったけど、どこもかしこも日曜日は休みでした。
10時半から16時半までの予定が、1時間延長。疲れましたが、今回もiPomeraが活躍しました。
その後、髪を切ってすっきり。この週末にやろうと思っていたことはあと、一つ。早起きするか、夜更かしするか、


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2009年8月11日 (火)

まじめにすごしています

夏休みとはいいつつ、長野で森林浴のあと、土日もなくお仕事がらみの予定がびっちりでした。
自分で回さなければいけないものが多くて、日替わりで自転車操業状態。
地震や台風のニュースをチェッックしながら、頭は常にフル回転状態。
まあ、それも9日で一段落しました。

10日は1時間休暇をとって出勤。名古屋から視察に来られた方に学校百科事典のシステムについて説明し、触っていただく。午後からは、久々に自分のペースで、自分の選んだ仕事ができました。
まずは、9日までの研究会合宿の記録原稿を仕上げたり、夏休み中に行った補習やらチャレンジ体験教室の報告書作り。ねばならないお仕事を次々に仕上げ、すっきり気分で帰宅。
しかし、です。ポストをのぞくと、出版社からの大きな封筒。いやぁな予感が的中。

そして、本日は休暇をとってありますが、午後から職場で相棒ちゃんと、9月からの打ち合わせ。
明日は5月の運動会の振替休日(やっと。)です。午後から恩師が行う国語教育に関する対談を聞きにいくので仕事モードは切れませんが、何はともあれ、今夜は家でぼーっとできる貴重な時間というわけで、来週の旅の準備やら、習い事の準備やら、心はとってものんびりしています。

明日の夜(というか明後日の未明)、ペルセデス流星群が見えるそう。東京じゃ明るくてだめかなー。
起きられたら、夜空を眺めてみようと思います。こういう時、車があったら、一人でもちょっと出かけるだろうな。

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2009年6月27日 (土)

模索中

午後から恩師のもとへ行ってきます。
与えられるテーマがないので、自分が何をつきつめたいのか、見えてきます。
今の所、一貫性はないけれど、思い浮かんだことを少しずつレポートしてみることにします。

・聞き書きについて(歴史や意味など)調べる
・学校百科事典その後
・辞書指導にアクロスティックを取り入れた実践(H21)
・書くこと「おもしろいもの見つけた」(現在進行中)実践(H21)
・「分類ということ」(光村3年)給食をネタにしたインタビュー活動と合わせた実践(H20)
・「わすれられないおくりもの」(教出3年)実践(H20)

7年後(5年後から改め)にどんな生活をしていたいか、そこに結びつくことを優先しよう。
自分を保つための遊べる環境に自分をおきたい。
今までやってきたことをまとめて振り返り、形にする。
研究でやっていけるのか見極めをつける。
可能性をさぐる。おりがたと切り絵。江戸職人。体験レベルで終わるのか。その先もあるのか。

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2009年6月25日 (木)

新兵器iPomera?

Pomera

ネットで画像を探していたら、林檎のステッカーをはっている方がいて、
使い道のなかったステッカーでまねっこしました。

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2009年1月24日 (土)

研究発表/個人的な振り返り

「知の森へ。自ら学びとる子どもの育成。〜『学び』を学習材化し、『知』の生活化を図る学校百科事典の構築〜」をテーマ進めてきた二年間の研究のまとめの発表会を無事終えることができました。

これは、行政から指定を受けて研究に関する予算をいただくかわりに研究について外部に発表して還元する、という研究でした。正確な参会者の数はまだ知りませんが、会場の椅子の数から予測すると300人くらい参加者があったと思います。

一区切りとしての発表会を終えて、今、静かな満足感と達成感の中を漂っています。
異動してきて三年目ですが、この研究発表を終えて感じた職場の一体感は、三年間の中で一番大きいものだったと感じました。私自身は、過去何回かの発表後のような、終わったぁ!という弾けるような開放感に近い感情はあまりありません。今までやってきたことが地層のように重なっていて、その上に発表会での外部からの反応や人との出会いがあって、学校としても、職場としても、自分個人としても、ほんとうに実りの多い意味のある研究発表だったなあ、と、一夜たった今幸せな気分で振り返っています。

大ボスのヴィジョンあってのものですが、相棒副主任のITセンス、中ボスの気配りと私の3つが相乗効果を発揮したからうまくいったのだと思います。大ボスのヴィジョンを翻訳しながら具体的な実現方法を提案し、その結果をまとめて理論作りをするのが私の仕事で、もちろん苦しさもたくさんありましたが楽しい仕事でもありました。

先行する例がない研究だったので、内部的にも「わけわからない」という反応から始まり、わたしは常に説明する立場でした。これは世間に受け入れられるものなんだろうか、という不安が常にありました。そういう意味で、昨日の発表会で、外部からの意見を聞き、これからのことを考えると同時に今までの評価を肌で感じることができたので、私自身も職場の仲間も少し自信がもてたと思います。

コメンテーターとしてお招きした藤川大祐氏が、まとめてくださったことの一つに、「身近な情報は使える」ということがありました。ほんとに、まさに、わたしたちがやってきたことの成果はこの一言でまとめられると思いました。藤川氏との出会いは、もう10年以上前ですが当時から、楽しくて斬新な発想や実践に感動するだけでなく、どんなに忙しくても何かを実現するためにすべきことをはっきりさせて行動している姿勢(うまく表現できない..)を尊敬していましたが、昨日いただいたコメントに変わらぬ人柄を感じながら、今後への示唆を分かりやすく示していただいたことが嬉しかったです。昨日はかなわなかったのですが、もっとつっこんだ話をしてみたいと改めて思いました。

もう一人のコメンテーター牛山恵氏とは、打ち上げの宴席でお話することができました。日頃接している同業の先輩との話には出てこない、研究者としての生き方のようなものについて刺激のあるお話を聞くことができました。

また、年間講師として助言をいただいていた田近洵一氏の講評の中に、この提案は、単なるICT教育という提案ではなく学校を子どもの学びの文化の集大成の場にしようという校長さんの熱い提案なんだ、という言葉がありました。この言葉に、目から鱗、でした。わたしは目の前にあることだけを見つめ、学校を百科事典にするという構想を、実践で裏付けをとりながら、多くの人が納得する説明をつけて発信することにエネルギーを注いできたのですが、大ボスのもつ熱い思いと私の思いとは規模がまったく違ったのです。ヴィジョンというのは、強い思いがあってこそもてるのですね。大ボスが、いろんな発想ができるタイプの人間だということも大きいけれど、強い思いに新しい発想が結びついていることが、わたしも含めた周りを動かしてきたのだなあ、と思いました。
どんな分野になるかわからないけれど、自分の内からある思いが湧き上がった時(自覚した時?)に、わたしはわたしのヴィジョンを描くことができて、そこに向かって研究し始めたとしたら、それが、「わたしの研究」なのだなあと、学生時代に学んでおかなければいけないようなことを、今頃自覚することができました。

研究発表会を開くからには、たくさんのお客さんに集まってほしい、苦しいこともあったけれどやってよかった、と研究している当人たちが感じられるものにしたい、というのは今回の発表会についてのわたしのヴィジョンでした。これは、実現されたと思います。
発表会も研究も、わたしのために同僚にやってもらったことではないので、「きょうは、ありがとうございました」という挨拶をするのは違和感があって言いませんでした。2年間、わたしのつたない進め方に文句も言わずについてきてくれた同僚先輩に改めて感謝しています。このことは昨日うまく伝えられなかったので、月曜日の朝に伝えようと思います。

国語人としては、20分のプレゼンを作り、分かりやすい言葉で伝えるという目的を達成できたことも大きな収穫でした。また、公開協議会での生のやりとりは楽しく、刺激のあるものでした。

それと、この研究は予算との兼ね合いが影響する研究だったので、苦肉の策として、賞金の出る論文に応募していました。松下教育財団の論文の提出はこれからです。記憶が新鮮なうちにまとめてしまおう、と思います。夏にあるこちらの発表会は、持ち時間10分。これも今のうちに準備してしまった方が楽でしょう。

最後に、職場の実務的な力量の部分での振り返りも。
体育館の設備が古いので(舞台上のスクリーンなんて、一度下まで下ろして手で巻き上げて紐で縛るんです!!)お客さんをお待たせすることが多いのはしかたないのですが、電気とか暗幕とか、音量とか、マイクのスイッチとか、他にもいろいろ、指示がないと動かなかったり忘れている人がたくさんいました。やっぱりどこか他人事なんだなあ。毎年ある行事ではないので、運営面での反省をしっかりすることがあまりないことですが、働く姿勢に通じることのような気がします。

自分個人としては、今回のこの研究発表を通して、次に考えることがとてもはっきりしました。他の人に比べたらずいぶん遅いと思いますが、わたしはこの先どういう方向をめざしていくのか、いくつかの選択肢をもてた気がします。そのどこにスイッチするのか。明日から考えようと思いながら、気持ちよくよっぱらった夜でした。

メール、お花、ここへのコメントなどで今まで応援してくれたみなさん、ありがとうございました。
ここまで読んでくれた方にも感謝です。

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2009年1月22日 (木)

大詰め日記最終回

4時、最終打ち合わせの後、会場を見て回る。その後、少々手直し。
授業の方は、あとは、子どもがやってくれるだろうと思う。準備完了。
いつもの美容師さんにやってもらえることになり、7時に職場を出る。
まだ、準備をしている人多数でちょっと気が引けたけれど、身だしなみが整っていると
気分も上向きになるってことで。

研究提案に対してどのような反応があるのかが楽しみです。

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大詰め日記3

なんだか、終わってしまうのがもったいないような気がしてきた。
本日、最終リハーサル。プレゼン部分は、きっちり20分でまとめることができた。
先日、ここへのツッコミでハッとしたのだが、発表はゴールではないのだ。
事情はいろいろあるし、職場全体の士気の問題としては終わってしまう部分もあるだろう。
改めて、子どものためにやってきたことを意識している。
今回の自分の役割が終わったときに、この研究をどう活かすかが大事なのだ。

周囲からは、「あと、◯日だから、がんばって」と言われる。
終わって体調を崩したり、ふぬけになったり、は絶対に避けるつもりでいる。
終わってしまうのが寂しいような気になっているのは、燃え尽き症候群の前兆か。。。。
環境は全て整いました。
あとは授業。子どもたちがこうやるだろう、とくっきり思い描くことができる。
明日は、美容室に行って髪でも切って、と思っていたら予約はとれなかった。。。

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2009年1月10日 (土)

大詰め日記2 あとは微調整

8日。発表当日の資料を製本業者に渡し、こっちは完了。
職員の前でプレゼンの画面を見せながら1回目のリハーサル。
 
20分で、研究の全容を説明するのですが、一つの分野について説明するのなら、楽に入るのですが、
何しろ、学校全体に関する考えを変えよう、というところから始まっているという構想を伝えなければならないので、長くなってしまいます。
A4十数枚の原稿を書かなければいけない、と言われたら、苦しいなあ、と普通なら思うのに、
今回の発表原稿作りでは、時間さえかければ、どんどん書けるのです。
個人の研究ではなく、暗中模索だったけれどみんなで、実践もしながら2年間やってきたことの重みだと感じました。この研究を通して提案したいことを、いかにしてわかりやすく伝えるか、というのが、私の役割です。

わかっていたことですが、内容が多すぎて、早口になるので、伝わらない、というダメ出しをもらいました。画面を見る余裕もありませんでした。
話し言葉でつくったし、画面をつくってくれている同僚とは合わせて声に出しながら練習もしました。
でも、聴衆がいる広い空間で話すのはまったく違うということを体で感じました。言い回しがおかしく感じるところもありました。子どもに、話すことを指導するときに、さんざん頭では理解していたことですが、本番はどんな空間で、何人くらいを相手に、どのくらいの時間で、話すか、ということはとっても重要なんだな、と改めて感じました。

次のリハーサルは、13日。きょーいくいいんかいの人が来ます。8日のリハの後、9時まで職場で原稿のダイエットにとりかかりましたが、帰宅してからは集中力が続かず一晩では終わりませんでした。

9日。寝坊して遅刻ぎりぎりにすべりこむ。疲れている。5日に医者でもらった咳止め関係の薬を飲んでいるけれど、薬が切れるとぜんそくっぽい咳が出る。とにかく、今日一日。
子どもが帰った3時半頃から発表原稿の直しを再開し、先に帰る画面担当者に8割がた終わった原稿を渡し、3連休のどこかで合わせることを約束し、その後、6時すぎに発表原稿ダイエット完成。
ちょっと早口ぎみだけど、1分間に400字しゃべるとして、(ほんとうは300字くらいにするべきなんですが)20分で8000字。一般的なA4にうつと4枚と少しになりました。

実はこの研究発表に向けて、事務的なことの担当者を采配しなかったのは反省です。(事務室には事務主事さんがいるから、その方がやってくれるものと勝手に思い込んでいたのです)
結局、資料を入れるものはどうするか、とか、そういうことも12月上旬の職場の企画会議で提案し方向が決定していたので、事務主事さんが発注してくれると思っていたのですが、細かくチェックしたり相談したりする担当者がいなかったので、いろいろ不本意な状態になっています。
今時、区で使ってる封筒(茶色っていうか、あの事務用のです)に入れた、資料をもらう発表会なんて、うちの業界でもほとんどありません。。。。。クリーム色の封筒を買ってください、と頼んだら、却下されました。事務主事さんには、日頃お世話になっているし、大先輩なので「区で共同購入しているそれを使うのが筋だよ」と言われると、「はい、じゃあそうします。」と言うしかありませんでした。会議のあと、具体的にものを検討する担当者がいれば、こんなことにはならなかったなあ、と後悔。

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