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2020年4月26日 (日)

ラジオの時間

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2年前の5月、6年生になった8組の児童2名とラジオ局を見学しました。その時にお世話になったラジオ番組、文化放送「ラジオのあさこ」。

毎週土曜日の朝の番組です。その時のご縁で時々聴いていましたが、私よりハマって毎週聴いている元同僚がいました。その後輩から、昨日連絡が。「島のことを話していました!ラヂコで聞いてください!」と。

 

2年前の8組のテーマは「最幸学年」でした。二人にとっての最幸ってなんだろう?というところから話し合いを始めて、ことあるごとにこの言葉を意識しながら進めていました。学習の中でも、伝えたいことを自分たちで構成を考えて台本を書いて友達に伝える、というように最幸になるように考えさせながら。

 

その一つとして、5月の移動教室と、社会科の情報の学習と、国語のシナリオを書く学習を横断的に結びつけて総合的な学習として、「お昼の放送のっとり大作戦」を行いました。

島の学校では、小・中学生が一緒に活動する委員会活動として、週に2回お昼の放送を流しています。小学校でよくあるような放送ではなく、さすが中学生もいるので、「アイランドタイムズ」という番組名で、テーマソングも同名の映画の曲を使って、MCがオープニングトークを行ったり、その日の企画に合わせたアンケート結果を取り上げたり、曲を選んで流したりするものです。

 

いつもは、中学生と小学生のペアで担当しているのですが、その一コマを特別に8組の2人でもらってお昼の放送を行う、という学習のゴールを設定しました。

まず、ラジオ番組とテレビ番組の違いについて話し合うところから学習がスタートしました。そして、実際に教室で「ラジオのあさこ」を聴いたり、文化放送の方とのメールのやりとりで、構成台本をいただいたりしながら事前に、質問事項を考えていきました。文化放送を見学できることになったのは、島でできた人とのつながりからで、子供たちも知っている人が間に入ってくださったので、スムーズでした。そして、ラヂコで文化放送の番組を聴きまくり、子供が聞いてもよい内容で、学習で扱いやすいさわやかな内容ということで、MCも二人だったし、「ラジオのあさこ」を選びました。世代的に私がおもしろかったというのもあります。そして、見学に行く前に質問をメールで送り、当日は、実際に砂山アナウンサーに案内していただくことができました。その時に教えていただいた滑舌をよくする舌の準備運動は、今でも時々しています。

そんなこんなで、実際に8組のふたりが担当したお昼の放送は大成功でした。そして、そのことを見学でお世話になった方と砂山アナウンサーに報告するところまで行いました。お返事もいただいて、ほんとうに濃い学習になりました。

 

4月25日放送の「ラジオのあさこ」をラヂコで聞いてみると、この時の子供たちの取り組みのことを話してくださっているのです!そして、いとうあさこさんは、島に来たことがあるとのこと。聴きながら、元同僚が、一年ぶりにラインをくれた気持ちがわかりました。ただ、島のことを話題に出されただけでも嬉しかったと思いますが、自分が子供と考えて取り組んだことが伝わっていたんだなあ、こういうのも承認欲求なんだと思いますが思わず笑顔になっていました。お昼の放送で使った松田聖子の「夏の扉」のCDは私の自前のものでしたし、子供たちは伊藤ハムのCMの歌としか認識してなかったので、松田聖子さんが歌っているんだよ、と教えたのもわたしです。この世代のリスナーが多いようですが、毎回あさこさんの話に笑い声をあげています。最近わすれがちでしたが、また聴こうと思います。

ラヂコでは、27日まで視聴可能です。始まってから1:23:40ごろから

 

 

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