« 実りの秋 | トップページ | 即興 »

2019年1月 5日 (土)

平成

P1050425_2
飛行機やヘリコプターから見る雲はときに面ツルの雪山に見えます。雪山とご無沙汰しているので、雲の面ツル斜面を見るのがひそかな楽しみなのですが、きょうは見られず。そのかわりに、2019年最初に見る海は、日差しがなく無彩色だったので、見方によっては春の雪山の斜面のようでもありました。
フラット(flat)であったとはいえない。
スムース(smooth)でもなかった。
イーブン(even)であることを心がけてきたように思う。
英語が得意なわけではないので、本来のニュアンスと、自分が思っているニュアンスは違うかもしれない。
 この年末年始、「平成最後の」という冠がいろいろなところで聞かれたけれど、私にとって「平成」は、ドンピシャで「社会人時代」なのです。自分年表があるとしたら、平成時代はまるまる社会人時代。とくに感慨深いとかそういうことはないけれど、そろそろ定年後のことを考えながら暮らそう、というタイミングでもあり、平成が終わったからといて生活スタイルはあまり変わらないだろうけれど、ずっと同じ仕事を続けてきたので、平成が終わったタイミングで第4楽章が始まる感じか?ベートヴェンの第九の第4楽章を思うとちょっと違うか。小学生の作文でいうと、「はじめ」「中」「終わり」(文章の段落構成です)の「中」の最終部分に入ったということでしょうか。「終わり」に入っている意識はまだないので。
 今年の冬休みも、東京に戻ってきてたくさんの友人や家族と会い、美味しいものを食べたり飲んだりして、ほんとうに人に恵まれていることを改めて感じました。その合間を縫って、東京でなければできない仕事関係の情報集め。何年ぶりだかわからないけれど、紅白歌合戦を最初から最後まで全部見ました。箱根駅伝はもちろん、とんねるずのスポーツ対決、消えた天才、最後はアナ雪(未見でした)で締めくくり、とめずらしくテレビをよく見たお正月でした。
 
 今年実現したいことはいくつかあるけれど、力まず穏やかに進んでいきたいと思います。最後に残るのは人と自然。ものを減らしながら食・住・衣を豊かにするための知恵とセンスだな。とかく自分勝手になりがちな環境にいるので、イーブン。バランスをとるには、遠くに視線をやることも大事にしよう。
P1010419_5
 父が亡くなって初めてのお正月。思い出話もしたけれど、それぞれの今の話がたくさんある幸せ。父もどこかで聞いていたことでしょう。
 

|

« 実りの秋 | トップページ | 即興 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 平成:

« 実りの秋 | トップページ | 即興 »