運命を感じるのですが。。。
11月10日、11日と島の子供たちとともに都内に滞在していました。税務署で税金の学習をした後に、東海汽船で操舵室を見せてもらったり、乗船、下船のチケットもぎり、回収を体験させてもらったり、レストランクルージング船の中で、テーブルセッティングを体験させてもらったりした後、キッザニアへ。キッザニア体験中は、大人は待機となり豊洲で買い物とお茶の予定でした。
ところが、11日、キッザニアに向かうバスの中で、大森警察署から電話が。なんだ?と思いながら出ると、件の自転車が、昨日見つかりましたので、大森警察署まで取りにきてください、とのこと。内地にいる時に知らせを受け、しかも、連絡を受けた後数時間フリーになる、なんというタイミングでしょう。島では自転車は必要ないし、もう新しい自転車もあります。パンクしていて、そのまま乗るのは難しいとのことですが、警察署の近くに自転車屋もある、とのこと。
これは、何かに呼ばれているに違いないと感じたので、豊洲でお買い物、はあきらめて警察署に出向きました。だいぶ待たされましたが、ぱっと見はさほど汚れた様子もない(警察の方がきれいにしてくれたのかもしれませんが)ルイガノが出てきました。
でも、チェーンが錆び付いていて使い物になりません。近くの自転車屋さんも閉店する時間。警察では廃棄処分はしてくれないとのことだし、時間はまだあるし、とりあえず、自宅まで自転車を引いて帰りました。
今回は、自宅には宿泊しておらず、行くことはないと思いましたが、万が一飛行機が飛ばなくて東京で延泊することになったら必要かも、と思って自宅の鍵も持っていてほんとうによかったです。とりあえず玄関に入れました。せっかく自宅に戻ったので、いらないと思って島に持っていかなかった防寒用の毛糸の帽子を一つ荷物に入れて、キッザニアに戻るべく自宅を後にしました。
自宅への途中、いつもお世話になっていた自転車屋さんに寄り、部品を変えたり修理すれば乗れるようになるレベルかどうか聞いてみたけれど、ちょっと時間をかけてみなければわからないとのこと。12日の早朝に羽田を発つので、年末に改めて預けることにしました。
この日の歩数15000歩。
子供達は、昨夜、ホテルの前で「明日帰れませんように!!!」と大声で叫んでいましたが、快晴の中飛行機、ヘリと乗り継いで、島に戻りました。
何の運命だったのかな。。。。
子供達は、昨夜、ホテルの前で「明日帰れませんように!!!」と大声で叫んでいましたが、快晴の中飛行機、ヘリと乗り継いで、島に戻りました。
何の運命だったのかな。。。。
キッザニアに戻る電車が人身事故で遅れていたし、やっぱり大森に呼ばれているってことかなあ?
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