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2016年1月

2016年1月30日 (土)

12分の1

Niseko

ここ5年ほどやってきたこと、というか流れにのってきたことを、まとめる時期になったようで、年が明けてから休日も仕事をしないと追いつかない日々を送っている。

そんなわけで、初滑りは早かった今シーズンでしたが、ほとんど滑っていません。そして予定も入っていません。それでも、自分が回している仕事をきっちりまとめたいというスイッチの方が勝っているのです。
終末、雪山や海に行かないせいで、友人に会ったり、お芝居を見たり、する遊びが増えている2016年のスタートダッシュでした。
今月のトピックとしては、まずは、成人式を迎えた元8組に会ったこと。立派になっていて嬉しかった。そして、一緒にチームを組んでいた後輩とも久しぶりに会い、たくさんしゃべりました。
芝居2本。
「JUM TOWN」(神奈川芸術劇場) 大掛かりなセットのミュージカルでした。ストーリーはともかく、役者さんたちの歌と踊りに魅せられました。台詞が聞き取れないのが残念でした。
「手紙」(新国立劇場小ホール) 初日に見てきました。泣きました。そして考えさせられました。東野圭吾原作。本も読んでいなかったので、今読んでいます。罪をつぐなうこと、自己満足にしかならない行為や、自分のしたことに真正面から対峙することについて、深く考えさせられました。自分の日常にも同じような一人よがりの逃げがたくさんあると思いました。
そして、どの役者さんも歌がとってもよかった。エンディングについては賛否両論あるようですが、素人としてはベタにいってほしかった。大人の事情なのかもしれませんが。ロビーのディスプレイも素敵でいつか使わせていただきたいなあ、と思いました。素晴らしかったです。比べちゃいけないけど、際立ってしまいました。
音楽も。
横浜国立大学管弦楽団のOBが中心メンバーである、横浜シンフォニックアンサンブルの定期演奏会に行ってきました。(横浜みなとみらいホール)
曲目は、ラヴェル「ダフニスとクロエ」第二組曲、同じくラヴェルのピアノコンチェルトト長調、ベートーヴェンの「英雄」でした。ピアニストは、伊藤亜純さんで、華やかな演奏でした。パンフレットの曲目解説を読むと、どの曲についても主題のフレーズが楽譜付きで書いてあって、私はとても楽しめました。そして、びっくりしたのが、団員が書いているのではなく、オケの曲目解説を中心に執筆活動をしている音楽評論家が書いていた、ということです。アマチュアではあるけれど、学生とは違うということですね。ちなみに、鉢村優という方の文章でした。
「英雄」は、有名な曲なのでよく聞く曲ですが、改めて解説を読みながら、ベートーヴェンはいろいろ新しい手法を取り入れた人だったんだなあと改めて知りました。ホルンが3本で、3重奏を初めて意識して聞きました。
そして、昨夜。目黒不動前のGarden というバーで、女子会。フレアバーテンダーのいるダイニングバーで、お誕生日のメンバーにサプライズでフレアをやってくれました。とてもかっこよかったです。
今年も1/12が終わります。

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2016年1月10日 (日)

新聞と本

わたしは、まだ新聞をとっている。なんとなく習慣。以前は夕刊もとっていたが、古新聞がたまるのと読めないことが多いのとで、今は朝刊だけ。自転車通勤だから、電車の中でデジタルで読むことができないし、なにしろスマホもタブレットも持っていないからでもある。

ネットでニュースをチェックすることもあるけれど、興味があってもなくても目に飛び込んでくる見出しや、書評、若者の投稿、求人広告、企画物の全面広告など触れる情報量は紙のほうが増えるように思う。
このブログに、「マンホール」のカテゴリがあり、ご当地もののマンホールを見付けると写真をとってアップしているけれど、マンホールの本が広告に載っていました。
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アマゾンで調べてみたら、著者は折りたたみ自転車で回ってマンホール取材をしたらしい。
今の職場は、新聞を2紙とっている。自分がとっているのとたまたま違うので、大きな出来事があったときなど、読み比べるのも興味深いし、教材化のヒントにもなる。
今年は読書量を増やそうと思っているが、新聞も読み続けたい。
朝早く出かけるとき、家で新聞を読む暇がないから、玄関で新聞から折り込み広告を取り除いて折りたたみ、持参することがよくある。アウトドア遊びに出かける場合はそのままお役立ちグッズになることもある。おばさんじゃなくておやじ化してるな、と思わなくもないが、「働く女って感じ!」と言われることもある。早朝の電車だと膝の上が温かいというおまけつき。

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2016年1月 6日 (水)

仕事頭

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世間一般では、仕事始めから3日目の本日。わたしは、まだ出勤しておりません。仕事は山ほどあるし、家にいるよりは職場でやった方がはかどることはわかっている。近年稀なことだが、年末年始、Macintoshで仕事をしていたら、久しぶりにフリーーーーーーーーーーズ。「ファイルは修復されました」のようなメッセージが出たけれど、ほとんど最初の状態でした保存されていませんでした。職場のウィンドウズだと「修復されたファイル」っていうのが必ず見つかるのですが、見つからない。。。SNSとメール、趣味の世界でしかMacintoshを使っていなかったので、久しぶりの衝撃でした。

論文を書くといったような創造的な仕事をしていたわけではないので、喪失感はそこまで大きくはなかったけれど、たまに家で仕事するとこうなるんだな、と改めて思いました。
でも、仕事への意欲は少しずつ戻ってきています。昨年末に、「エルマーのぼうけんすごろく」を本屋で見付けたので、つい買ってしまいました。中身は見る事ができませんでしたが、本とまったく同じ絵で、なんだか楽しそうだったのです。しかも500円ですよ。
家に帰って開けてみると、エルマーの冒険のお話に出て来るエピソードに忠実に、冒険する島をめぐるすごろくです。「櫛とリボン」「チューインガム」などの道具カードを要所要所でめくりながら、エルマーのピンチを辿ってゴールを目指すのです。
教科書にも掲載されている物語なので、手に入れてすぐ同僚たちにシェアしてみましたが、感動してくれる人はいませんでした。今、使用している教科書には掲載されていないからしかたないかもしれません。
私のエルマーとの出会いは、小学校1年生の頃です。父が買ってくれて、夢中になって読みました。日曜日には、朝、布団の中で、父に読聞かせてもらったこともありました。妹たちも同じ年頃には読んでいました。
というわけで、お正月に家族が集合する時に、妹や甥たちに見せることにしました。駅伝を見ながら、駒にするエルマーや、道具カード、冒険カードを切り抜いて遊び方を熟読。妹たちが到着してしばし盛り上がりましたが、八海山の引力の方が強く・・・。
これ、いつか教材にしよう、と久々に楽しい授業構想が浮かんでいます。エルマーは小学校2年生向けの読書紹介で取り上げられたり、教材文として教科書に掲載されることが多いのですが、エルマーの物語を既に知っている子供にこのすごろくで遊ばせたあとで、追加の冒険カードを作らせる→他の物語ですごろく作りをさせる(つまりは、内容を読み取ることになる)ということができそうだな、と。最近こういうことを発信する場に顔を出していないので、このまま忘れそうだと思い、ここに書いておこうと思います。もう、どこかで誰かが実践しているかもしれませんが。どの物語で作らせるか、がポイントになりそうです。「ごんぎつね」や「大造じいさんとガン」でもいけそうですが、心情を読み取ることがメインだと、すごろく作りという活動はやや表面的になりそうです。そうなると、やはり、出来事の順序などをメインに読み取る2年生くらいが最適なのかもしれません。でも、2年生では、物語の出来事をすごろく化することがけっこうハードルが高いと思われます。
とりあえず、新学期、8組に持っていってみようかな、と思っています。

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2016年1月 5日 (火)

80年代

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バブルの名残が残るころの話は、若者に嫌がられる筆頭らしい。友達と飲んで盛り上がっていたら、隣のテーブルの男性グループがビールを注文してくれた、とか一緒に飲みましょうってことになってお勘定を払ってくれていたとかそういう話。そんなことも、何度かはありました。だから何だ、と言われそうですが。

そんな時代にまつわる本を立て続けに読みました。小説の方は、帯のキャッチコピーに惹かれて手に取り、もう一冊は80年代つながりで同時に購入。雑誌感覚で読み流しましたが、どちらも、大げさに言えば中年女性の生き方について気付かされるものがありました。年を重ね、社会的にも少しは認められている、でも中身の一部分は30くらいと同じかもしれないにもかかわらず、「そこは隠しておかなければ」という理性が働くところが、またやっかいです。

読んだそばから内容を忘れてしまうのが情けないのですが、仕事関係の資料整理の時に言っていること「残るものは、自分の中に残っている。(だから書類は捨てる)」が当てはまると思ってます。

自転車通勤になってからあまりにも本を読んでいなかったので、今年は読書量を増やそうと思います。

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2016年1月 3日 (日)

美と実益

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お節作りを少しだけ手伝いました。

お煮しめ(花形人参、大根、焼き豆腐、こんにゃく、シイタケ、八頭、れんこん)、なます、すだこ、ヒラメの昆布じめ。
レシピにそって、切ったり、調味料や出汁を計量したり。最近の生活がバレますが、包丁さばきは今ひとつで、材料の大きさが不揃いになってしまったのはご愛嬌ということで。
花形人参や、レンコンの細工を初めてやりましたが、日本の料理は美しさと実益(火が通りやすい、とか味がしみやすいとか)を兼ね備えている。そして、食材の特徴に合わせて味付けがそれぞれ違うお煮しめは、味の薄い順に煮るだけでなく、前の煮汁を使って味を足していく。日本食の合理的な面を改めて知る機会となりました。
我が家は、食べる分だけ小さめのお重に詰めるスタイルです。

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2016年1月 2日 (土)

新年

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あけましておめでとうございます。
元気で、笑顔がたくさんある年にしたいと思う年頭です。
2015年はよく滑りました。そして、カヤックでは一人漕ぎ達成。
最後に残るのは人と自然だと思っていますが、家族、友人、同好の仲間を大切にしまた1年進んでいこうと思います。
辞めた方がいいのではと思いながら新年度を迎えた仕事もなんとか続けています。奢らず出し惜しみせず与えられた場所で力を尽くそうと思います。
今年もよろしくお願いします。
平成28年正月

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