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2015年7月25日 (土)

最初の3日間が肝腎です!

今年も夏休みがやってきました。

どこぞの中学生向けの言葉に、「夏休みは、最初の3日間で、その後の40日間の過ごし方が決まる」とありました。長期休業に入ると、だらだら、何もしなかった、という日は作らないようにしよう、思うのは毎年のことですが、たいてい3日くらいひきこもりのような一日を過ごしていまします。
やらねばならないことは、やったけど、昨年度のダメージの余波を感じた1学期。わたしの堪忍袋の緒は、昨年でだいぶ短くなっているようです。こんなけなげな子たちなのに、毎日ほんのちょっとしたことで怒りを感じ、感情的に叱ることもしばしばでした。
終業式に、お遊びで書いてもらった「せんせーのつーちひょー」。8組下校後、台風のため、海遊びへの出発を翌日に伸ばして仕事を片付けた後で読んでみました。
毎日がみがみと注意ばかりしているのに、子供はけなげです。がっこうのせんせーというものを、ほぼわたししか知らない子たちだから、どんなに厳しくても、自分たちのせんせーのことは好きで、好きになってもらいたいのだす。
反省。反省。反省。
きたやまようこ氏の、「ゆうたくんちのいばりいぬ」という全11巻の幼年絵本のシリーズがあります。わたしは、これが大好きで、入学したばかりの1年生によく読んであげます。このシリーズの1冊「ゆうたのおかあさん」の中にこんなページがあるのですが、P7250003
ある男の子のせんせーのつーちひょーに、「せんせーおこるの、ぜんぶおれにまかせろ」と書いてありました。教師が与えるものを、ものすごい勢いで吸収して育っているのだなあ。。。
「せんせい、おこるときのこえを、もうすこしよわめてください」とか、「めがねとるとかわいい」とか、本質をついていたり、気を遣ったり。小さいなりに人間の複雑な心のかなりの部分を持ち合わせているのだと思います。
そんな夏休みのスタートダッシュ。はじまりの3日間は、台風を追いかけ追い越して若狭の海に遊びに行ってきました。戻ってきて1週間、職場での立ち位置を自覚しながら働きました。今年の夏休みは、「考える夏」になりそうです。遊びながら、宿題をこなしながら、子供たちの将来について最善を尽くしながら、考えることが自分の次の行動決めることになると思います。

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