幸せを呼ぶカップ
たしか3年前にいただいた白樺のマグ。白樺のコブの部分をくりぬいて創られるそうで、人からプレゼントされると幸せになるそうです。とっても嬉しい贈り物で、海山のキャンプに連れていっています。
カヤック旅の時は、荷物を宅配で送り返すことも多く、そうなると、ギアをメンテナンスするまでに軽く1週間くらいたってしまいます。しかも海旅では潮の洗礼を受けたままのギアたち。そんなこんなで、このカップもコーヒーの色が染み付いていたり、表面がぱさついたりしています。よくアウトドアショップの非売品ディスプレイなどで見かける同じようなカップはつやつやしているし、もちろん汚れもない。愛の注ぎ方があるに違いないと思いつつついつい後回しになっていましたが、本日調べました。そして、ちょこっと愛を注ぎました。
クルミのオイルかオリーブオイルを布に染み込ませて、その布でふくとよいそうで、さっそくオリーブオイルでやってみました。
毎日使うこともメンテの1つなんだそうです。朝、これでコーヒーを飲もう。ある日、味がこっくりしてることに気付く日がくるとか。
| 固定リンク | 0
コメント