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2014年9月

2014年9月23日 (火)

スワンレイク

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先週、N嬢が神席をとってくれました。3度目のマシューボーンのスワンレイクを見てきました。ゴメスさん、素晴らしかった。使われるためにある筋肉の美しさも堪能してきました。

終演後、これまたN嬢が見つけたスワンレイクというお店でスワンレイクビールを。これ、特にコラボしているわけではなくて、新潟の地ビールだそうです。

脱線しますが、代々木上原の駅がものすごく近代的になっていてびっくりしました。この店があった場所、以前行ったことのあるフレンチレストランだった所ではないかなあ。駅前でO嬢と終電まで飲んだあの店はなくなっていました。
そして、この少し前、渋谷駅の山手線内回りホームの線路に沿って壁のようになっていた広告版がなくなっていることに気付きました。
シアターオーブから見下ろすと、こんな風になっているからなんですね。
電車で居眠りしていても、窓から見える広告で渋谷はすぐにわかったのですが、変わりますね。内外のホームが一体化されるとか。どちらに乗るかで階段が違ったりせず、わかりやすくなりそうですがちょっと寂しい。
スワンレイク (マシュー・ボーン)
9月15日 12時30分〜 シアターオーブ
ストレンジャー:マルセロ・ゴメス
王子:クリストファー・マーニー

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都会のカヤッカー

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そこここに、知人の旅や遊びの写真がアップされているのを見ながら、最近はアウトドアグッズのメンテに勤しんでいます。そのうちまってろよーというところですが。
カヤックのスキンをリビングに広げて掃除機できれいにしました。カヤック用にハンディタイプのクリーナーを買おうと思っていたのですが、バウ(船首)やスターン(船尾)の先端まで届かせるためには、家庭用の掃除機が一番いいということがわかりました。いままでエレベーターホールでいろいろやっていたのですが、もしかすると家の中の方がボトムに優しくていいかもしれません。
直近に漕いだ後、真水をしっかりかけてふきとってからパッキングできたのでそれもよかったです。
今日は、久しぶりにお墓参り。若狭のお酒を供えてきました。そして、帰りは、ゲートブリッジを渡りました。今日はちょっと風波がたっている東京湾を見渡し、海旅を思い、海側から一望できる東京の無彩色な風景に都会も好きだよと思いながら帰宅。

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2014年9月14日 (日)

幸せを呼ぶカップ

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たしか3年前にいただいた白樺のマグ。白樺のコブの部分をくりぬいて創られるそうで、人からプレゼントされると幸せになるそうです。とっても嬉しい贈り物で、海山のキャンプに連れていっています。

カヤック旅の時は、荷物を宅配で送り返すことも多く、そうなると、ギアをメンテナンスするまでに軽く1週間くらいたってしまいます。しかも海旅では潮の洗礼を受けたままのギアたち。そんなこんなで、このカップもコーヒーの色が染み付いていたり、表面がぱさついたりしています。よくアウトドアショップの非売品ディスプレイなどで見かける同じようなカップはつやつやしているし、もちろん汚れもない。愛の注ぎ方があるに違いないと思いつつついつい後回しになっていましたが、本日調べました。そして、ちょこっと愛を注ぎました。
クルミのオイルかオリーブオイルを布に染み込ませて、その布でふくとよいそうで、さっそくオリーブオイルでやってみました。
毎日使うこともメンテの1つなんだそうです。朝、これでコーヒーを飲もう。ある日、味がこっくりしてることに気付く日がくるとか。


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9月13日 HISTORY BOYS と「豆知識」

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実は、最近まったく自炊していませんでした。というのも、冷蔵庫が壊れていたからです。

そんな日々にピリオド。ということで、昨日冷蔵庫が届く・・・予定でした。
午前中に手配していたのに、午後になっても来ない。夕方からは、観劇の予定があるのに。。。。問い合わせてみると、「18時から21時のお届け予定になっております。」とのこと。がっくり。また1週間延期で、来週末のお届けになりました。
早朝から、玄関に置いてあるカヤックを移動させたりして、冷蔵庫がスムーズに運べるように片付け、ついでに、ガスレンジや床を磨いたり。まあ充実した時間だったからいいか、ということで。
松坂桃李くんが出ている、「HISTORY BOYS」を見てきました。イギリスの男子高校生と先生のお話。ほぼ全編が8人の男子生徒と2人の教師の授業中のディスカッションの場面です。(以下ネタバレありです。)
同業者として、心に入って来る台詞がたくさんありました。国が違っても同じなんだなあ、と。数値で示されない生徒の変容は認められにくいこと。カリキュラムに縛られない教師の独創性は否定される。でもそういう授業は生徒達の心にはずっと残るかもしれないこと。タイトルの「豆知識」は、そんなやりとりの中で出て来る言葉です。常に真っ向勝負している授業を豆知識と言われる場面で、即座にそれはないでしょっと反発を覚えた私。ヘクター先生のような思想をもちつつ、求められるのはアーウィン先生のような実で、その両方を同時に達成しようともがいているのが自分なのだなあ。

学校の場面が始まった最初の場面で、若者のガタイのよさにドキドキ。みんなでかい。かっこいい。でも、そこに教師として立つ浅野和之氏のしゅっとした空気感は、際立っていました。そんなわけで、とても久しぶりにパンフレットを買ってしまいました。イギリスが舞台なので、出て来る歴史上の人物や、大学事情などのバックグラウンドの解説もあり読んでよかったです。
そして、今回もパクっちゃおうポイントがありました。
舞台の床に敷かれたラシャ紙を破り取ってノートなどの小道具にし、最後に全部きれいに舞台からなくなる。舞台装置は、3方向にある扉と、持ち運びしながら使う8脚のイスのみ。重ねたり、並べ替えたり。やはり、こういうシンプルなのが好きです。
細かい演出があってこそなのでしょう。芝居作りの過程を見てみたいなあ。
「HISTORY BOYS」
作:アラン・ベネット 翻訳:常田景子 演出:小川絵梨子
2014.9.13@世田谷パブリックシアター

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2014年9月13日 (土)

手紙

 手紙      鈴木 敏史
ゆうびんやさんが こない日でも
あなたに とどけられる
手紙はあるのです

ゆっくり 過ぎる
雲のかげ
庭にまいおりる
たんぽぽの わた毛
おなかをすかした
のらねこの声も
ごみ集めをしている人の
ひたいの汗も・・・・・

みんな 手紙なのです
読もうとさえすれば

久しぶりに、手応えのある授業ができました。
詩の音読の授業。
詩の手法をいくつか学び、読みとった次の時間。
アンジェラ・アキの「手紙」のインストゥルメンタルの音楽を聞かせ、BGMに使って音読をすることにしました。
このアイディアが湧いてきた時、国語研究仲間の同僚に話ながら、iTuneで録った音源を教室でどうやって流せばいいか、教えてもらいました。久々に、こういうネタで盛り上がり、楽しい夜でした。そして、なんとその翌日、同僚が音源をCDに焼いてきてくれたのです。
ありがたく使わせていただき、本日授業となりました。
どこで音を流すか、音楽のどのタイミングから音読を始めるか、など子どもたちは、口々に音読しながら試していました。時間の最後に、3人に発表してもらいましたが、みんな息をひそめるようにして、聞き入り、終わると拍手喝采。
久しぶりに、いい授業になったな〜という手応えを味わいました。
今、学年全クラスの国語の授業を担当しているので、まだもう1クラス残っています。ワクワク。
そしてさらに、学級全員の「手紙」で、オリジナルの手紙の詩を作って全員で音読しようと目論んでいます。谷川俊太郎氏の「あさ」(「カムチャッカの若者が・・・とき〜」っていうCMでも使われていたあれです)のように、ちょっと長い詩。1連と3連は鈴木氏のオリジナルのまま。2連を1人1つずつ手紙の一節を作り、その子が音読する。音読版We are the world というイメージです。
いちいち、例えるものが古いか。。。

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2014年9月 2日 (火)

聖地から出発〜原人キャンプ〜8月30日/31日

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夏休み最後の週末、2年ぶりに原人になってカヤックキャンプしてきました。

若狭湾某原人浜にて1泊。
今回は甥2号を連れていきました。入学祝です。
艇を組み立てて、漕いで、釣って(もらって)、さばいて、
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干して(もらって)、
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あぶったり揚げたり(してもらって)、食べて、飲んで。豊かな2日間でした。
日曜日は天気もよく、海に少し潜りました。金曜日の午後ぎりぎりまで仕事していたなんていうことはきれいさっぱり忘れた2日間でした。たった2日間とは思えない。
そして、これを書いている今、すでに原人になったのが昨日だとは思えないんだけど。まあそれはおいときます。
今回の出発は師匠に指示された小浜線東美浜駅。
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降りてびっくり!無人駅で、田んぼの中にぽつんとホーム。民家が少しあるだけで、まったく何も無い駅。なんでここがピックアップポイントなんだかわからないまま、暇だったのでホームの待ち合い室に入ってみました。すると、
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「巡礼ノート」なるものが。アニオタの聖地だったみたいです。甥の母親に「2号はずっと中二病だったから」(彼の名誉?のために、過去形だということを強調しておきます)と聞いていたので、なんかつながりがあるのか。
海山両方の師匠がお揃いでお迎えに来てくださいました。2号は、山師匠とK2(2人乗り艇)。私はいつものウィスパーXP。組み立ては相変わらずゆっくりでしたが、力を使うことなくすんなり。愛がない、と言われた後で、フレームの潮抜きの時間を伸ばしたのがよかったのかもしれません。
1日目はちょっと多めに持った冷えたビールがもったいないようなお天気で、スノーケリングしながら糸をたらしてする見釣りをする気になれませんでした。それでも、時間がたつと腰くらいまで海につかっていました。
今回、2号にキャンプ道具を貸すことを口実に、ニューテントを手に入れてしまいました。小さめの赤いおうちです(ヒルバーグ/ソウロ赤)。今まで使っていた同じくヒルバーグ/ウナよりも、さらに材質がサラリとしています。そして、なんといっても前室付き。ほんとうは、ウナの後モデルだと思われる、前室付きで、両側に出入り口のある2人用が一番いいな、と思ったのですが、持っていた緑のが2、3人用なので、今度は1人用にしました。フレームが3本なので、重さや大きさは同じくらいですが、安定性や強度はアップしているようです。座ると頭が天井に届きそうになりますが、快適でした。
2日目。朝からいい天気でもぐったり釣りしたり、各自思い思いに過ごし、昼過ぎに撤収。天気が下ってきたので、出発した浜まで一気に漕ぎました。2号は、なんと一人艇Kライトに乗せてもらっていました。結果、W師匠のタンデムとなり、これはこれでかなりレアな絵が見られました。本気で漕いだらめちゃくちゃ速そうです。思ったよりもうねりが入っていて、自分が初心者だった頃は緊張するような海况でした。でも2号は一人で最後まで漕ぎぬき、充実感を味わっていたようです。
私自身も、自分以外の誰かに責任感をもちながら漕いだのは初めてでした。カヤックの自分の力量をわきまえて選んできたことですが、今回、ずっと何かあったらサポートできる距離を保ちながら漕ぐことで、自分の力量もアップできたように思いました。こういう感覚で人に接するのは慣れています。素の自分でいられる時間に、仕事で培った感覚が融合する感じがちょっと新鮮でした。とはいっても、言葉で伝えることは極力しなかったですが。
素敵な夏休みのメインイベントとなりました。
<東京方面電車情報(2014年8月現在)>
敦賀を20時ごろ乗れば終電に間に合う。
敦賀駅:駅弁は夜はほぼ売り切れている。
米原のホームにも駅弁屋はない。

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