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2013年8月 7日 (水)

キーワードは区別

8月5−6日

国語の全国規模の研究会がありました。いろいろな出会いから運営側に携わることになって数年。会場のお世話をする立場にあるので、なかなか集中して参加することはできませんが、それでも、仕事の合間に、恩師の講座に一部参加することができました。
新しい学習指導要領のねらいは、先生たちの授業観を変革することではないか、とおっしゃられていました。
一言で言うと、勉強(強制する)から学び(協同的 学び合う)へ。言い換えると、知識伝達型から知識創造型へ。
もちろん知識伝達も必要であり、この二つを区別して授業を作ったり行ったりすることが大切であるということです。
単元学習を研究して来た自分にとっては、「学び」を作ることが当たり前でした。いつもそれを、どうやって実現するか考えて授業をしていました。
全部過去形。そんな現実に気付かされた恩師の講座でした。
最近は、経験が違っても、その教科が好きな人も嫌いな人も、誰もが同じように指導できるように、後輩を育てることを求められています。そうなると、とてもマニュアル的な色が濃くなってきてしまいます。
いろんなぶっとんだことも考えて、楽しんでこうやると知らない間に力がついてるよ、という授業。君たちががんばるから、回りのせんせーたちに何か言われても8が守るよ、というスタンス。最近なくなりつつあったこういう思いが蘇って来る時間でした。

まさに、いかに勉強させる、にばかり気がいっていたかもしれません。勉強と学ぶを区別して授業をつくり行うこと。恩師の言葉を忘れないようにしようと思います。

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