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2013年8月

2013年8月27日 (火)

8月14日 ユーコン川②

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朝6時ごろ目が覚める。起きて朝食作りの手伝いをする。コービーをそのまま直接水の中に入れて沸かし、最後にびっくり水をちょろっと注いでコーヒーの粉を沈めて上澄みを飲むやり方をカウボーイコーヒーというそう。

8時朝食で9時ごろ出艇だったと思います。皆さんは、2人組のペアを昨日とは替えて漕ぎ出しました。一人艇は孤独ですが、自由です。後ろ向きで皆さんの写真を前から撮ったり、白頭鷲が停まる枝にに近づいていったり。穏やかでよい天気です。ジップロックにお昼用のサンドイッチを入れてもらい、昼は上陸はするけれど調理はせず、それを食べることになりました。目指すはフータリンカ。今下っているThirtyMileRiverとTeslinRiverが交わる地点の近くです。2つの川の水の色が少し違っているので、この合流地点から色が変わる、と教えてもらったことを思い出しました。穏やかな流れの中ただただ、大きいなあ、と思いながら漂っていました。漂う旅は初めてなので新鮮でもありました。遠くで聞こえる鳥や動物の声を感じ、透き通る水をのぞき、その中にただ居るという感覚。
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この日、ランチで上陸しようと思った地点にうまく上陸できませんでした。というのも、川は流れているので、ガイドがここに上陸するよ、と言ったあとで接岸するためには、艇の間隔を十分に空けておかないと、流されてしまってそのポイントを通り過ぎてしまうのです。流されている間は、流れの速さはほとんど感じないくらいですが、岸に着けようと漕ぎ始めると流速を体で感じます。しかも、操作がおぼつかないのでどんどん流されます。カヤックなら漕ぎ上がることもできますが、重い荷物満載のカヌーではかなり難しいです。
そんなこんなで、この後、上陸するころになったら間隔をしっかり空けて、みんなガイド艇の動向をよく見るようになりました。
私は、今までフェリーグライドなど理屈で知っていましたが、行きたいところに行くためにあるんだなあとつくづく感じました。必要だとできるもんですね。スカーリングや、エディーターンも自然にやっていました。
そんなこんなで、お昼を食べ、フータリンカを目指しました。テスリン川との合流を楽しみにしていたのですが、私はこの日、地図上で現在地を見失ってしまいました。合流していないけれど、開けていて気持ちのよいキャンプサイトがあったのでそこでキャンプすることにしました。ガイドのケイトのGPSと私の地図で現在地を確認するとフータリンカより手前でした。少し早く着いたので、みんなそれぞれ釣りをしたり、水浴びしたりしていました。私も川の水で汗を流しました。肌露出したのはこの時だけだったのですが、この時やられた蚊が強烈で、この後時間差攻撃で刺されたジ順にかゆくなる、という状態でした。
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夕飯は、チキンステアフライ。簡単に言うと、鶏野菜炒め。わたしにとっては、このメニューが懐かしい。15年前の旅のメニューをなぞっていたのです。当時世話になったKPというアウトフィッターの定番メニューだったのだと思いますが、ヨシの計らいだったのかな。日本風に作っていいよ、と言われてみんなで野菜を切り炒め、Sさんがご飯を炊いてくれました。美味しい夕飯になりました。
ケイトは、チョコレートケーキを焼いてくれました!
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2013年8月25日 (日)

8月13日 ユーコン川①つづき

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LAKE LABERGEの最北端LOWERLABERGEに到着したのが14時40分ごろ。それからランチにサンドウィッチを食べて組み立て&積み込みして、出艇はまもなく17時という頃でした。といっても、日没が午後9時を過ぎるので、余裕です。

初日なので、10キロほど漕いだ中州でキャンプ。15年前と変わっておもだったキャンプサイトにはアウトハウスという簡易トイレ小屋がある、と聞いていたとおり、このサイトにもアウトハウスがありました。
それにしても、上陸地の浜は狭いです。今年は水量が多くて水没している部分が多いのだとか。
前回手に入れていた川地図は、とてもアバウトなものだったので、今回はもう少し正確な地図を手に入れました。ホワイトホースの書店で最後の1冊でしたが、結果的にこの地図がかなり役立ちラッキーでした。しまなみ海道漕ぎや、ケラマ漕ぎで、漕ぎながらコンパスを確かめ、チャートを追うことにだいぶ慣れていたので、現在地をほぼ見失わずに漕ぎました。
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また、今回、ロープワークが少しできるようになりました。今まで何度教えてもらっても、一人でやろうとするとうまく行かなかったのですが、毎日上陸するたびに艇を木などに結んで流されないようにする必要がありました。必要感こそ学びにつながる、というのは仕事でいつも考えていることですが、身をもって証明した感じです。
夕飯は、厚さ3センチはあると思われるサーモンステーキでした。生の食材を持って出かけられるのも、涼しい土地だからです。
初日のウェアは、ウール半袖Tに素足にサーフパンツ、その上にレイブンパンツでした。寒くも暑くもなかったです。モーターボートでは、風を受けるのでパドリングジャケットを羽織りました。
食料は共同装備として3艇のカヌーに積み、テントも、食料などの匂いがつかないようにそれだけで別の防水バッグにまとめてカヌーに積み込みました。WISPERに積み込んだのは、その他の個人装備のみ。ストーブや鍋釜もなしなので、いつもの場所にいつものバッグをかなりいい加減にパッキングして積んでも余裕でした。シュノーケリングセットのかわりに長靴とサンダルがあるといった感じでした。レイブンパンツがあって(漕ぎと雨の時はこれを履く)、天気に応じて長靴とサンダルを使い分けたのでキャンプサイトでも快適に過ごすことができました。

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2013年8月23日 (金)

8月13日 ユーコン川①


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朝、9時ホテルの前にカナデイアンカヌー3艇を積んだトレーラーが到着。私の艇WISPERは、漕ぎ出す湖畔で組み立てるので荷物として持参。
ホワイトホースは、この2、3日、例年にない暑さだという。といっても28℃で湿度がないのでカラッとしている。
15年前に世話になったヨシに今回の川旅もアレンジしてもらったのだが、彼女は別の仕事が入っていて旅の友とはならなかった。ちょっと残念。
Withyoshi
私とI子は12日に街で買い出し済みでしたが、他のメンバー大学4年生男子3人組ともう一人の20代若者1人は12日夜到着したので、トレーラーで書店、ホームセンター、酒屋を回ってから、アラスカハイウェイへ。11時にモーターボートと約束をしていたそうだが、きっかり11時に積み込みを始めることができた。
こんな小さなモーターボートにガイドとわたしたち7人、に全装備食料を載せることができるのか疑問だったけれど、カヌーも含めて収まる。
97年の旅では、この湖も2日かけて漕いだんだなあ、と思い出しながらモーターボートから景色を眺めていたが、思いのほか長い。
湖尻に到着し、まずは、サンドイッチでランチ。そして私は組み立て。他のメンバーはカヌーやカヤックの経験がほとんどないので、その間にパドリングの講習と積み込み。
旅が始まるワクワクした感じと、今回は艇や漕ぎに何かあっても全て自力解決しなければいけないという緊張感の中、わりとスムーズに準備完了。
ガイドが一人なので、カヌー3艇への乗り込みや出艇のサポートをすることになった。足が濡れないレイブンパンツにして正解。今年のユーコン川は水量が多く、ビーチが狭い場所が多かった。急に深くなる川岸での乗り降りに、長靴では浸水していたと思う。
広い川幅、針葉樹と広大な空。剥き出しの砂色の岸壁。変わっていないなあと感じる。
ガイド艇以外の2艇はくるくる回ってなかなか思う方向に進んでいない。前途多難なんか。私はほとんど漕がずにみんなの後ろから流されてついていくことにした。

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2013年8月22日 (木)

はじまりの川へ

Whitehorse

8月11日〜20日 カナダ ユーコン準州 ホワイトホースへ

今回の旅は、初めて海外旅行を一緒にしたI子の「ノーザンライトが見たい」というリクエストから始まりました。
ユーコン川は、1997年に友人に誘われてカヌーで下った川です。当時、キャンプ経験0、もちろんカヌーなんて目の前で見た事も無かった私が、アウトドア遊びに夢中になるきっかけを作った川旅。
ユーコンはBigRiverだ。再訪して改めて感じています。この川がスタートじゃなかったら、ここまで夢中になる事もなかったかもしれません。
いろいろな条件が重なって、最終的に自艇WISPERを持っていったので、それにまつわる記録も残しておこうと思います。
今、自宅のネット環境がとても不安定なので、記事のアップがうまくいくのか。。。。一昨日帰国して昨日から温泉宿にいます。Wifiは簡単ですね。ADSLはもうだめってことでしょうか。

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2013年8月20日 (火)

ただいま

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2013年8月11日 (日)

いってきます!

第一関門、JALのお姉さんの温情と、混雑により突破。 20日まで留守にします。携帯の海外使用手続きはしていませんので、つながりません。

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2013年8月 7日 (水)

キーワードは区別

8月5−6日

国語の全国規模の研究会がありました。いろいろな出会いから運営側に携わることになって数年。会場のお世話をする立場にあるので、なかなか集中して参加することはできませんが、それでも、仕事の合間に、恩師の講座に一部参加することができました。
新しい学習指導要領のねらいは、先生たちの授業観を変革することではないか、とおっしゃられていました。
一言で言うと、勉強(強制する)から学び(協同的 学び合う)へ。言い換えると、知識伝達型から知識創造型へ。
もちろん知識伝達も必要であり、この二つを区別して授業を作ったり行ったりすることが大切であるということです。
単元学習を研究して来た自分にとっては、「学び」を作ることが当たり前でした。いつもそれを、どうやって実現するか考えて授業をしていました。
全部過去形。そんな現実に気付かされた恩師の講座でした。
最近は、経験が違っても、その教科が好きな人も嫌いな人も、誰もが同じように指導できるように、後輩を育てることを求められています。そうなると、とてもマニュアル的な色が濃くなってきてしまいます。
いろんなぶっとんだことも考えて、楽しんでこうやると知らない間に力がついてるよ、という授業。君たちががんばるから、回りのせんせーたちに何か言われても8が守るよ、というスタンス。最近なくなりつつあったこういう思いが蘇って来る時間でした。

まさに、いかに勉強させる、にばかり気がいっていたかもしれません。勉強と学ぶを区別して授業をつくり行うこと。恩師の言葉を忘れないようにしようと思います。

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青春の一コマを思い出した日

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「週刊・夏休み」です。

毎年夏休み中に健康診断を受けています。
毎年オールAなのが自慢。というお話ではなく、基本コースにプラスしていくつかの項目をエントリーすると飯田橋に出向くことになりました。数年前までは、市ヶ谷だったり、水道橋だったり、なんとなく高校時代を思い出すロケーションなのです。
朝8時半受付で終了したのが12時過ぎ。空っぽの(バリウムは入ったけれど)お腹にエスニックご飯。その後、ぶらぶらと歩いて神楽坂へ。紀の善に入りました。
以前は、庭にはなれがあって、部活帰りに冷やしすいかや、氷を食べた思い出があります。印象に残っているのが、氷あんず。シンプルな氷の上にレア寄りの干しアンズがいくつも乗っていて、杏のシロップで、甘酸っぱい味が当時のお気に入りでした。
その日は、氷という気分ではなく、迷った末に杏あんみつを頼みました。あんこはそれほど得意ではないのですが、あっさりした甘みで、杏はあの頃食べた氷あんずの印象そのままでした。あんこと杏と寒天と赤えんどうまめのみのシンプルさ。ぺろりとたいらげて職場に戻りました。
ちなみにお隣にペコちゃん焼きもまだありました。これは最近いろんなところで手に入るから買いませんでした。
このお店、お一人様の男性がとても多くてびっくりしました。甘味やさんなのにめずらしいです。
もうちょっと大人になってから何度か行った美しいばらちらしのある双葉(二葉だったかも)寿司はまだあるのかなあ?
もうちょっと大人になってから何度か行った双葉寿司(二葉だったかも)はまだあるのかなあ?美しいばらちらしを食べに行ってました。

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seishu

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