声
今年の初めに、20代からずっと毎月髪を切ってもらっている美容師さんと、イメチェンの話をした。
その時、イメージを変えるポイントの一つに声の大きさがある、ということを言われた。
今年は、女らしさを忘れないようにしよう、と思っていた矢先だったので、私の場合、まずは、ふだん話す声を小さくすることだ、と理解した。
今年も折り返し地点を過ぎ、年頭に立てた目標はほとんど達成されていない。
週末も、反抗期について話しながら、「けっこう反抗したなあ」と漏らすと、初対面の人まで、そんなかんじ、と宣う。声の大きさを買えようなんて思っていたことすら忘れていた。
プライベートでの会話は、声のものさし「2」で話すことにしよう。
ちなみに「声のものさし」は業界用語でして、0黙る。1となりの人に聞こえる声。2同じ班の友達に聞こえる声。3教室でクラス全体に聞こえる声。というのが一般的です。
夏休みの記録
7月23日:一日4回興行のプール当番。体が冷え冷え。定時に職場離脱、の予定が、残務整理で結局9時まで。時数報告、出席簿整理提出、おさらい教室(24日から)用プリント20ページ×4クラス分印刷。
7月24日:午前中、教室片付け。個人面談。午後、おさらい教室、プールまで誘導、プール指導補助。
勤務時間後、研究会の会議。9時まで。一杯飲んで、新しいメーリングリストに登録する作業をして、この記事を書く。
今のところ、充実の夏休み。
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コメント
カヤックのインストラクターを始めて、レベル3または4の声が課題です(^_^;)
投稿: 肉田中年 | 2012年7月25日 (水) 07時51分
声の大きさも重要ですが、口をよく動かしてはっきり発音すると、小さな声でもよく理解してもらえるよ。インストラクターなんでつね。かっこえー。>肉田さん
投稿: 8 | 2012年7月27日 (金) 02時59分