おいそが氏
次の次の週末は学習発表会。
聞き手を巻き込んだ、語り。おまぬけなお話を6編。
何の意見もアイディアもない相棒には、期待していなかったが、数週間前の打ち合わせで、こんなんやりたいんですけど、いかが?とふってみた。
“まぬけっていうか、教訓がないっていうか、終わり方が・・・”
とおっしゃいました。
あなたのお話にはいつも終わりがありませんわよっ。教訓とかいってるから子どもがついてこないのでは?
練り上げる相手がいないってほんっとつまらん。ワタシ流オンリー。ま、いいか。
ってことで、子牛を買ってこいって言われたのに、バイオリンをひくねずみを買ってきちゃう話とか、空を食べていたころの話とか、繰り返しの多いお話の、繰り返しのフレーズはお客さんにも言わせちゃおう、っていう出し物を練習中。むふふ。今年も楽しみ(自己満足の世界っす)
そして、12月に提案する、教科書無視、教科のしばりも無視、ただ、子どもにとっての必然性と学びがある授業を作っちゃおう、というコンセプトの研究も進んでいます。
あー忙しいってスリリング。
階段状の劇場スタイルのスペースを生かした授業ができそうです。四季劇場ならぬ◯◯劇場を作らせる、とか、見る劇場(階段の側面に文字でメッセージを書いて見てもらう)とか、今日はスイッチ入りました〜。
先週の土曜日の遊びで癒され充電できたのも効いているのだよ。
思い出すだけで、元気出マス。
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