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2011年10月 1日 (土)

島渡り

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9月2回目の3連休に島渡りしてきました。
今年は、夏にわりとコンスタントに漕いでいたのですが、キャンプが中心であったこともあり、ちょっと距離を漕ぎたいと思っていました。
いつもお世話になっている沖縄カヤックセンターの仲村さんに、そのようなリクエスト。
浜比嘉から、勝連半島周辺で漕ぎましょうということになり、久高、津堅を渡ってキャンプしてきました。

ホンダワラが漂う穏やかな海。空には秋の雲。空気はカラッと乾いていて気持ちがいい。真夏の暑さも好きだ、と思っていましたが、このさわやかさを知ると真夏には漕ぎたくない、という人がいるのもよくわかりました。
ウロコ雲
漕ぎ始めてしばらくは、夏に習ったパドリングの動作を頭で考えながら、なんとなくぎくしゃく。ペダルを踏み込んだらネジがゆるかったのか、位置が動いてしまい、その後、足がかりがなくなってしまいました。ということで、またラダーは使わず。追い波、横からの風。舳先が風上に向こうとするので、常にそれを修正しながら漕ぐ。最初はすいすい漕いでいましたが、久高島が真横になったあたりで、ちょっとペースダウン。なんだかすごく疲れてしまいました。腕が疲れたというより、スタミナ切れのような感じ。この日は、時速3〜3、5ノット出ていたと仲村さんが教えてくださいました。漕いだ距離は20キロ弱。12時半出艇、艇の上でお昼を食べ、16時半到着。

そんなこんなで到着したキャンプ地。今回はキャンプ場を利用していますが、それでも気持ちのよい浜でした。久しぶりに踏む白くて粗い砂が足に気持ちがいい。サラっとした風がわたり最高でした。
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2日目。6時半ごろテントを抜け出し、コーヒー。
ラダーペダルをしっかり固定しなおす。たっぷり眠ったので元気。体調不良や風邪が、フィールドに出て治ることはスキーの時によくあるのですが、今回もまさにそれでした。
10時ごろ出発。この日は、昨日通り過ぎてきた津堅島にキャンプ予定。ところが、出艇する時トラブル発生。潮が引いていたので、艇を引いて水深のあるところまで持っていこうとしていたら、スターンのキャップがとれてしまいました。バウのキャップが夏休みにとれてしまって修理してもらいましたが、今回はラダーを取り付けてあるスターンです。
どうしよう。。。

まず考えたのは、ラダーを撤収すること。次のキャンプ地でボンドでくっつければよい、と話しながら、細引きでなんとかならないか、と思っていると、仲村さんが、細引きを見て、これだけあればなんとかなる、とうまく固定してくださいました。ロープワークも必要ですね。

その後出艇。風が上がってきていて向かい風。風波もありました。
こんな事を言うと、あとで、嘘ばっかり、ということになるかもしれませんが、どうやらワタシは、向かい風がけっこう好きなのです。漕いでいる感じがすごくします。スピードは前日の半分だったそうですが、ペダルの位置がばっちりで、肩甲骨と腰の動きの連動がうまくつかめました。潮と風で流されそうになりますが、ラダーの威力を実感しました。そして、快調に漕ぎ進みました。体のどこにもまったく力がかからず、すいすい進む。これなのかー、という感じでした。途中けっこう大きなうねりも入っていましたが、楽しかった〜。
10時ごろ出艇。14時ごろ津堅島到着。この日もキャンプ場ですが、プライベートビーチっぽい場所を発見してそこに陣取りました。キャンプ場ならでは、ということで大きなテーブルと椅子を使えたので、6人でテーブルを囲みながら楽しい夜になりました。
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3日目。最終日。浜比嘉まで帰るのみ。この日も向かい風。波も少し高くなっていました。仮固定したキャップもなんとかもっています。浮原島が見えてくると、潮と風が入ってきて流され始める。真横から波を受けてそれをやりすごすことに意識を向けて漕いでいると、あっという間に以前キャンプしたことのある浜比嘉のビーチ横に。
コンパスを見ながら舳先の向きを一定にすることを考えながら濃いだり、風を感じたり、何度か漕いだことのある場所だと余裕がもてるのだなあ。

浜比嘉の港で撤収し、その後キングタコス(元祖タコライスの店)でタコライス野菜チーズを食べて読谷経由那覇へ。

最後は、沖縄名物100円ビールの恩恵に預かり、空港へ。無事帰宅しました。

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コメント

(イイネ!代わりに)

投稿: タカバシ | 2011年10月 4日 (火) 07時55分

イイネボタンがないからね。ありがとう>タカバシさん

投稿: 8 | 2011年10月 5日 (水) 03時36分

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