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2011年10月 5日 (水)

でかっ

初めて手に入れた海図はアラスカ土産だった。クジラウォッチングの1週間の旅の終わりに旅した場所がのっている海図を実用品としてではなく、記念品として手に入れた。丸めるか、折るか、尋ねられて折ってもらったらその折り方はプロの技だった。その店ではラストワンだったその海図。一緒に旅した友人の分をワタシが奪ってしまったかっこうになったことも、胸のひっかかりとともによく覚えている。

前の旅と次の旅の海図。海図も縮尺があるのか。。。これでは、またカヤック用のマップケースで一覧できないかも。地形図にくらべると大変高価なので、コピーして使ったほうがいいかもしれない。でも、でも、こんな大きな海図を一度にコピーできる機械は職場にだってありません。

ちなみに地形図(@海旅)は、コピーはやめて思いっきり折り畳んだり貼付けたりして使用中。

おまけ1。今使っているデジカメOLYMPUSμtoughの新しい機種には、GPS機能がついていることを最近知った。撮影したポイントを地図で示したりできるようだ。これ、いいなあ。ワタシが使っているのと同じく防水、対衝撃、海雪山両方でいける。
しかし、よくよく調べてみたら、やっぱりMacintoshでは地図に表示するソフトは使えない。残念だけど、あきらめがついた。

おまけ2。ランサムサーガの2、3の「ツバメの谷」「長い冬」の新しい翻訳が岩波少年文庫ですでに出ていました。手に入れねば。ツバメの谷は、たしか船遊びというより陸上が舞台になっていたので、子どもの頃はそれほど好きな巻ではなかったと記憶している。でも、水脈をあてる占いみたいなものとか、印象に残っている場面もあるし、今読むとまた違うだろうなあと思います。楽しみ。

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