余韻の具合
3連休、雪山で一緒に遊んでくれたH氏から、「余韻の具合はどうですか。」というメールとともに画像データが届きました。(それを二つ前の記事に使わせていただいたわけですが)
このフレーズ気に入ってしまいました。
筋肉痛はけっこうあっけなく軽めに去りました。
楽しかった思い出を消し去るようないやーな毎日が、きっぱりと月曜日から始まりました。
まずは、人事考課の面談。まったく理解されていない、っつうか、きょーみないんだろうな。
その他、ここ1ヶ月コミットしていたプロジェクト、まあまあうまく運んだと思っていたのに、空しいとしか表現できない結末が待っていました。涙が止まらず、何が悲しいのか、何が嫌なのか、自分でもわからないくらい、無気力に。
そんなことできないのはジュウジュウ承知だけど、もうこの3月で辞めたいです。
自分でなってしまった今のポジションも後悔のみだし、でも立場上、「できません」とは言えないし。
思い出すと、涙ぐんでしまう。
まあ、こんなことを書く人は大丈夫なんでしょうけれど、ワタシがおかしいと感じたら、教えてください。
てなわけで、余韻の具合は最悪です。
それでも、次々仕事はあって、毎日が綱渡り状態です。滑落するかものスリルの日々はまだ続く。
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コメント
ちっちっ、余韻は最悪じゃないでしょーw、それを覆ってしまう重しがあるだけで。
筋肉がこわばったり前のめりになりすぎると、かえって滑りますよ。柔軟さやバランスを忘れないように。。。
投稿: H氏 | 2011年2月18日 (金) 08時47分
>H氏
そうか!余韻は極上だったのですね。
柔軟さやバランス。体はだめで、人間関係では得意だと思っていたけど、どちらも共通していたのかもしれません。
次の遊びを人参に、壊れない程度に義務を果たそうと思います。
投稿: 8 | 2011年2月19日 (土) 11時22分