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2011年1月10日 (月)

地球とハグしまくり。

今年の遊び初めは関温泉でした。

8日。5時半自宅を出発。
デイナデザインのバックパック、タトゥーシュ35に全装備を入れられることは、ニセコで照明済みだったので今回もそのようにしました。ブーツバッグにシールとグローブと道具用のタオル、そして、ブーツの中にお酒(4号瓶:割れなくてナイス!2本は持って行けるってことですね。)で、長年使っている板のケースを斜めがけにするととても歩きやすいことが判明。
カヤックを持ち歩くようになったせいか、板とブーツを持つくらいまったくストレスを感じない体になっていて少し驚きました。

というわけで、足取りも軽く、東京駅へ。6時24分発のあさまに乗り、長野から信越線妙高1号に乗り換え。昨年はもっと混雑していたような気がするのですが、がらがら。車派が増えたのかもしれません。9時2分に関山駅着。

今回の大ちょんぼが、道中に発覚して、ちょっと沈みがちな足取りで、バス停へ。
というのも、銀行からおろした現金を財布に入れるのを忘れてきてしまったのです。所持金9000円ほど。切符はえきねっとで支払済。東京駅では少し時間があったのですが、この時点ではまだ気付いていませんでした。新幹線の中で気付いたものの、長野での接続はただでさえ、タイト。7分で新幹線ホームから、信越線ホームへいくだけで精一杯。あとは、関山駅の周辺でコンビニか銀行を探すしかない。バスの時間まで少し間があったかもしれないと一縷の望みをもって、駅の外に出ると、もうバスは着ていました。そこで、運転手さんに、「この辺でお金を下ろせるところはありませんか?」と聞くと、「コンビニはちょっと離れているねえ。信用金庫はあるけど、もう時間ないねえ。」とのこと。
一応「次のバスは何時ですか?」と聞くと、「11時すぎだよ。」
一人旅だったら、たとえ2時間待つことになろうとも、お金を下ろすしかないのですが、宿に行けば仲間がいるし、翌日は黒姫方面に行くかもしれないので、車で移動する途中に下ろせばいいや、と言い聞かせてバスに乗りました。

今年は雪が少ないので、あっという間に関温泉に着きました。泊まりは小松屋。とりあえず宿に入り、全員が到着するのを待って、ビールで乾杯。みんなの所持金を集めれば私の宿泊代くらいはなんとかなりそうだということで、少し凹みながらも、感謝感謝。

Photo_2この日は晴天。関には似合わない整地されたバーンに人はまばら。リフト1本上がると、なんと海でお世話になっているOさんらしき人が。現地に着いてから関に来ていることを聞いて狭いからどこかで会えるかもしれないな、と思っていたら、ワンターンもしないうちに会ってしまいました。仕事のじゃまにならないように、教えて光線は遠慮しておきました。

1日目にびっくりしたのは、ニセコ効果か、一本の長さが短いからか、足の筋肉のもちがよい。というか、疲れない!ポジションはめちゃくちゃでしたが。でも、固めで荒れた非圧雪斜面では、いつものびびりでやられまくりました。タウベで遅いお昼のあと、少し滑って早めに上がり、温泉のあと夕飯前から飲み。。。菩薩のような関のKさん予報だと、9日は雨とか。。雨だったら、直江津で鮨、もありだね、と盛り上がっていました。

9日起きてみると、雨でなく雪が舞っている。
これでは、鮨ツアーにする口実がない。というので、おとなしく、滑ることに。朝、なぜか小松屋に姿を表したKさんが、春木沢に行くトレースをつけるので、後から来ていいですよ、との優しい言葉をかけてくれたので、練習も兼ねて朝からザックを背負って滑ることに。といっても、荷物を減らすことに命かけました、なワタシは食料をいっさい持っていないし、予備のグローブもゴーグルも置いてきたので三点セットとフリースだけ、といたって軽いのですが。ゲレンデ脇の未圧雪ゾーンでやられまくり、テンションは下がる一方。で、お昼の後、春木沢に向かう。林間のアップダウンもシール無しで大丈夫だし、静かできれいで、ものすごく楽しいミニツアーでした。営業しなくなったゲレンデの跡地の開けたところに出て、さあ滑るぞ、と2ターンくらいですぐ埋まる。。。。脱出。まだまだ下のでこぼこにすぐ当たり、やられまくりましたが、笑いが止まらない。埋まって大汗かいて脱出して、あっという間に道路に出てしまいました。もう一本行こうか、とも思いましたが、林間に入ってすぐの崖が恐いのでやめました。

でも、このミニツアーで一挙にテンションアップ。近年まれに見る、リフトが止まるまで滑るというトシを顧みない行動に出てしまいました。どんどん降っているので斜面は柔らかくなるので、1日目にダメダメだった、ちょっとした崖とコース脇の荒れたところに繰り返し挑戦。テーマは縦に落ちる。びびって横に向くから、減速して止まって埋まる、ので、なんとか心と足を持ちこたえさせる。けっこう面白くて、仲間とばらけて、一人でぐるぐるしました。気のせいかもしれませんが、ちょっと開眼。ムフフ。夜は、「gift」とか「persona」とかのDVDを見ながら、美味しいお酒を飲む。窓の外はごんごん降っている。誰かが、「明日は、ウェア着て朝食集合ね」と言う。撤収の準備も整えて布団に。夜中の2時半ごろ目がさめて外を覗いてみるが、窓が凍っていてよく見えない。でも、すごそう。

Photo_33日目、10日。6時半に起きて、温泉に浸かったあと、着替えて朝食。リフトが動くまで少し時間がかかりそうなので部屋でまったり。さすがにこの降りだと行列ができている。ファーストを狙うとか、そういう気持ちはないので、動き出してから出発。一発目に、オンコースでいいリズムができたと感じたので、ちょっと崖に入ってみたら、止まる。刺さる。でどんどん沈む。脱出するために、板と体の周辺を掘り起こす必要がありました。仲間をさんざん待たせた後、第三に降りる斜面にやられに行ってみた。やっぱり昨日の縦おち感覚が少しは生きている。うふふ。そして、先ほどの教訓でどっかり転ばないようにがんばってみた。まあ、何度か転びながらも、下へ。その後は、サークのスクールを横からちょこっと眺めさせてもらいながら、崖やコース脇で楽しむ。1時半ごろ上がり、温泉、パッキングで、仲間に駅まで送ってもらい、借金を返して別れる。19時30分ごろ帰着。

あーほんとに楽しかった。腰周りと肩周りが筋肉痛。カヤックを自力運搬して漕ぐと、運搬による足の筋肉痛と脇腹の筋肉痛。でも肩こりが解消。スキーと交互にすると、筋肉痛も解消されそうです。
関山を20時40分に乗れば、その日のうちに帰宅できるということもわかりました。

温泉6回。タウベで食べたもの/スパゲティミートソース(給食を思い出しちゃう)、もつ煮定食、シナモンアップルホットケーキセット。飲んだ日本酒/作(ザクと読むそうです)、青晄(?ちがうか)、開運、〆張鶴しぼりたて。

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コメント

楽しかったようですね(^^)
新雪も沢山あったようでうらやましい。

投稿: sin | 2011年1月11日 (火) 12時16分

新雪で深雪でしたが、重くて、窒息しそうでしたよ。粉は好きだけど、粉じゃなくても、どんな雪でもどんな所でもターンができるようになりたい、と思って遊んでいます。

投稿: 8 | 2011年1月13日 (木) 00時47分

青煌ね。山梨のお酒。杜氏は30歳イケメン!

投稿: あら | 2011年1月18日 (火) 16時03分

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