初すべり@ニセコ
28日。
9時千歳発のバスに乗って、一路ニセコひ。らふへ。
宿泊するコテージ343に昼前に到着し、着替えてゲレンデへ。
長逗留の仲間は、粉のないひらふは飽きたらしく留寿都などへいっており、一人でひらふゲレンデへ。整地されたバーンでターンの仕方を思い出す。花園と2壁以外のコースを総なめしながら、寒くなってきた15時30分くらいまで汗かきながら滑る。
29日。曇。朝7時に起き出して簡単な朝食を作って食べて出発。8時30分ごろ滑り出し。朝方降ったようで、うっすら積もっていて柔らかい。この日は、私にテレマークを最初に教えてくれたHS氏がテレを滑るというので、一緒に滑る。途中、札幌からHY氏も合流し、久々の再会。休憩していると、A氏も登場。初めてニセコに魅せられたミレニアムの年が蘇ってちょっと嬉しい。
花園3をぐるぐる。のあと花園1まで降り、旧ロープトゥ上に入り、ニセコらしさをちょっと味わう。裏山はまだ笹だらけとのこと。その後、6C上から左に出て今季からテレに転向し潔くアルペンを葬り去ったY子(すでに私より上手いと思われる)の練習コースを流して、上る。
その後、温泉綺羅の湯→買い出し→夕食一軒家のレストラン千鳥。夜は、ワインを片手にと薪ストーブの火の番で癒される。
30日。晴天。
9時前に滑り出し、花園へ。まったく降っていないので、高速滑走の仲間も待っていてくれて一緒に滑る。前日、斜度がきつくて、腰が引けて、バランスを崩してぼろぼろだった花3の斜面も、荒れていないので気持ち良く高速で大きめのターンが決まる!と喜んでいたら、大転倒。板が外れる。テレマークて板が外れる転び方は初めて。なんとか履きなおして復活するが、このころからみんなに引き離され、一人滑走へ。昼すぎまで滑ってコテージに戻ると、みんなもう上がっていました。大急ぎでパッキング、遅昼ごはん、で駐車場まで送ってもらって一路千歳へ。
3日とも違うコンディションで、脚が売り切れるまで滑ることが出来て満足でした。
空港でテレ師匠のHSとビールを飲みしめくくり。
その後、霧のため機体到着遅れで、羽田着が23時50分になったり、エアドーで、行きはノーチェックだった新品のワックスを没収されて、数千円けちるのはやめよう、と思ったり。
さらに、ブラックダイアモンドのストックを仲間のものと取り間違えて持ち帰ってしまったことが大晦日二発覚。2月連休にニセコで交換することを約束しま
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コメント
今回は会えなかったけど、2月はとてもとても楽しみに待っておりますよ。
テレの腕前急上昇させて迎え撃つつもりです。
(ビックマウスですいません。)
とにかく、なんでもいいから、一緒に滑りたいのよ。これが本音。
8はすごく楽しそうに滑るからさ、そこがいいんだよねー。
投稿: Y子 | 2011年1月 2日 (日) 20時42分
こちらは縦落ちに開眼しましたぜ。(負けずにビッグマウスですみません)
関で、やっぱり山に入るとテンションが上がるということが判明。楽しくて口がしまらなかったです。
2月、楽しみだあ。
投稿: 8 | 2011年1月13日 (木) 00時52分