牡鹿半島転じて沖縄 準備編
悪だ組カヤック仲間より牡鹿半島漕ぎに誘われていました。
が、仕事の都合でキャンセル。
しかし、副産物として、その週末にくっつけて平日休みが手に入りました。
そこで、懸案の沖縄withアウトドア派な名前をもつ甥を決行することになりました。
先日、装備を点検。テントやマットなど、ワタシが今使っているのはだいたい第二世代。前世代のものを貸してなんとかなりそうです。不安なのは、テントがベトベトになっていたりしないかです。ちょっと覗いた感じではだいじょぶそうでしたが、組み立ててみていないので。。。。
男のコはいいですね。荷物が少ない。若いから軍資金が豊富なわけでもなく、あれこれ新調しすぎることもない。水筒を用意しろと言ったらアルミのシグボトルを買っていた。いいぞ。でもカヤックの上で飲んでキャップなくすなよー。細引きでくくった方がいいと教えるのを忘れました。
で、ワタクシが新調したもの。防水バッグ。小さいのを持っていなかったので、これを機に10リットル用を購入。薄手のものが欲しかったのですが、登山用品といっしょに並んでいるウルトラライトのしゃかしゃか生地のものはどうも強度が心配で却下。今持っているシアトルスポーツの薄手のシリーズはどこにも(ネットでも)見当たらず。結局SEALINEのゴム引きみたいなクラッシックなものに。
そして、カメラ。ついに。やっと。「ビデオですかー?」と言われるようになって久しいCAMEDIA C40zoomのハウジングが壊れたのと、時々レンズを指で押さないとレンズ格納できなくなってきたのとで、で防水カメラを買いました。与論島への島渡りの時にデビューしてから8年間各地へ旅してこのブログの写真もほとんどこれで撮影したものです。
広角で撮れてレンズがいいのが欲しかったので、リコーのCX3と迷いましたが、防水機能で同じOLYMPUS μToughにしました。
そして、2人分の荷物と、カヤックを集配サービスで発送。
カヤックを集配してもらうのは2回目ですが、今回はいろいろ言われました。
「これは160センチ以上あるから、航空便のコンテナに入らないから陸送することになる。よって予定の日に間に合わない。」と。
これには、「同じ送り先に送ったことが何回も(いや1回だけどさ)あって、いつも普通に送れました。」と言うと、すぐに「じゃあ、なんとかいろいろやってるんだと。。。。。ごにょごにょ」で終了。次に、もう一つのキャンプ道具、の中身も事細かに聞かれました。テロ対策のため、書いてない物が入っていると、飛行機に乗せてもらえない可能性があるとか。そして、送り状。今回は自分でパソコンで入力して印刷したものを用意していたのですが、手書きの方が信用してくれるらしいです。
まあ、なんとか、受け取ってくれました。
大きくて重いものを送る人、とマークされて次から集配サービスでは、嫌な顔されるかもしれないなあ。嫌な顔されないように、なにか工夫しないと。。。
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