ひとりごと
このところ、いろいろな場面で目にしたり、耳にしたりする言葉が心にしみます。
「海の前では人は平等です。」
自然はそこに存在する。その存在をどう感じるか違っていても、自然は平等にある、ということか。
無人島でキャンプしたりずっと海を漕いだりしていると、日頃ごちゃごちゃ考えていることなんか、小さなことで、自分は自分と思うことができるのは、評価にさらされたりそれを気にしたりしなくなるからなのでしょうか。
奥が深い言葉だと思います。すぐに解釈したがる癖が頭をもたげますが、ゆっくり感じていこうと思います。
といいながら、こんな世界を夢見ているわけで。。。。人生矛盾だらけだす。
こういうのもいい。でもこれだけじゃ嫌。ゲレンデ宴会スキー、グルメスキーに飽きてしまったくだりと似ているような気がします。
「思いと恋を笹舟に乗せりゃ思いは沈み恋は浮く」
御年百歳の大先輩のお言葉より。思い込んだら命がけ、という情況には一朝一夕でなれるものではない、と付け加えられた。なるほど。カヤックなら両方のせても沈まないな。
「わたし、結婚するから。」
50代で結婚された方の話を聞いてちょっと嬉しい。
時間をみつけて遊んで、また仕事して、それで満足して自己完結しているっていうことに最近やっと気づきました。
今日やること。
海旅の準備をする。
パッキング→発送。
すべてのものをカヤックと一緒に送ってしまおうかとも思ったけれど、着替えなどは手持ちで行くことにしました。そして、集荷サービスを利用することにしました。
午後、職場へ。
漢語当番掲示版を完成させる。
8組二名分の通学路地図用意。
教室掲示。
職場にある私物本の整理。
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コメント
海の前では人は平等です。か・・・
わかったようなわかんないようなそんな言葉。
ま、海の上では平等ではないようなので、僕にはどうでもいいな~(^^ゞ
投稿: タカバシ | 2010年4月25日 (日) 21時40分
そんなのどうでもいいな〜というあなたも、考えちゃうワタシも、同じように迎えてくれるってことですね。
投稿: 8 | 2010年4月25日 (日) 22時27分