道元とねこ
昨夜の店の大画面では、「道元の冒険」の舞台を放映中でした。
仕事ネタですが、この秋の行事で、「11ぴきのねこ」をアレンジして(これからするんだけど)
朗読劇に挑戦しようと思っています。青島広志作の歌を入れて朗読と歌で、体の動きは、隊形移動と手ぶり程度で。
「11ぴきのねこ」は「道元の冒険」から発想されている、と認識していたので、昨夜大画面で道元・・・を見たのも何か縁かも、なんて思っていました。
でも今朝、本棚の奥の方から井上ひさしの文庫本を取り出してめくって見ると、その認識はちょっと違っていたみたいです。
2つの作品は、同じ文庫本に収められていて、劇の根底に流れる宗教への思いと世の中への思いに共通性がある、というだけみたい。学生の頃にまちがって認識していたようです。
学年56ぴきのねこの準備、そろそろ始めなければ。
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コメント
昨晩は、お忙しいところありがとうございましたっ。
道元とねこ、了解っす。また、読んでみたくなりました>道元の冒険
# 俳句もよろしくです。
投稿: ぴな | 2009年10月 1日 (木) 08時17分