「私が子供だったころ」(テレビ)を見て
NHKBSは面白い番組が多いですね。
何気なくつけたら、小澤征爾氏のおいたちみたいな番組をやっていました。
日曜日午前中にやっている「波瀾万丈」みたいな内容ですが、なんというか、余計な演出がないのがいいです。わたしは知らなかったエピソードばかりで、集中して見入ってしまいました。
そして小さな音声で聞こえるインタビューの切り口に感心していました。
内容そのものも面白かったのですが、商売根性がむくむくと出てきて、
子供がインタビュアーの場合、質問は直球オンリーなのですが、高学年だったら、
相手のことを下調べした後で、本人の口から語らせたいことについて、どういう質問をするのか、という学習を組むこともできるなあ、と。
これをヒントに新しい学習を作ってみたいという意欲を刺激されました。
次回は草刈民代さんだそうで、これも見たいなあ。
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