季節へのまなざし
お友達のブログを読んでいて、YouTubeで合唱曲が聞けることを知り、いろいろ検索してみた。
「河口」を聞いて、福岡に引っ越して初めて筑後川を見た時のことを思い出しました。
でも、大学の合唱団で歌った中で一番印象に残っている荻久保和明氏作曲の「季節へのまなざし」と「混声合唱組曲 復活」は見つかりませんでした。
検索していると、2ちゃんねるに「きせ(つへの)まな(ざし)」のスレッドがあったり、ミクシにも荻久保氏ファンのコミュニティがあったりしてびっくりしました。もちろんスクロール。
やっぱり、「りすっ りすっ りすっ かえるっ かえるっ かえるっ」は印象的な部分なんですね。たくさんの方がキーボードで歌っていらっしゃいました。
この後、どうしても聞きたくなりごそごそと当時のカセットテープを探し出しました。
意外とうまかったんだ、と思ったり、恥ずかしくなったり。
わたしの季節へのまなざしは、今の方がずっと繊細だと思います。
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コメント
読書ブログに遊びに来ていただいて、
ありがとうございました♪
8さん、合唱されてたんですね。
私も大学時代歌ってました。
「季節へのまなざし」大好きだったのですが
私は「ひらく」「のびる」しか歌ったことがなく
残る2曲も歌いたかった・・・と今でも思います。
(なので、りすっりすっは歌ってないんです~)
前奏のピアノの音が、前衛的?な感じがして
印象的でした。
また遊びにきまーす。
投稿: びー玉 | 2010年6月 1日 (火) 10時44分
びー玉さん
コメント返し、ありがとうございます。
「季節へのまなざし」のピアノというか荻久保和明氏のピアノはものすごく存在感があって難しいですね。
合唱団ですごした時間の半分はピアニストでした。
最近は歌っていないので、このブログに合唱のことが登場することはあまりないと思われますが、遊びに来た時には気軽に足跡を残していってくださーい。
投稿: 8 | 2010年6月 7日 (月) 21時44分