« 目のアンチエイジング | トップページ | 仕切り直し運動会 »

2009年5月23日 (土)

「宇宙」に目を向ける

宇宙科学研究所(現在は、宇宙航空研究開発機構)でロケットの設計に携わってきた的川泰宣氏のお話を聞いてきました。今年はガリレオが望遠鏡を発明してから400年で、世界天文年なのだそう。
宇宙の起源の話から、アポロ月着陸の話など空を飛ぶということの歴史をコンパクトにまとめて話してくださいました。最近、宇宙教育を通して地球や子どもの未来をよくしよう、というNPO法人を立ち上げたそうで、興味深い内容でした。

わたしなどは、やっと最近、日本全体とか、人類とか世界とかいうようなことを考えられるようになったところなのですが、地球という世界ではなく、「宇宙」なんだな、という(私にとって)新たな視点を目の前に示され、当たり前なのかもしれないけれど私にはとても新鮮でした。
環境などの問題も地球規模で考えていては、行き詰まったままだと言われていました。具体的に例えばどんなことなのかは私にはよくわかりませんでした。

また、子どもの未来、という視点では宇宙教育とどう結びつくのかな、と思って聞いていました。
これは、入り口はなんでもいいのだけれど、的川氏の場合は「宇宙」に設定したということで、家族の関わりや地域の人々(大人同士)の関わりなどが生まれるようなきっかけを提供するような働きかけです。宇宙科学教室を単発の習い事にしないで、次の教室までの間に親子で活動するしかけを宿題にしたり、いのちはずっと昔からリレーされているということに意識を向けさせたりすることをねらっているそうです。

宇宙教育の内容はよくわからないけれど、私が研究している言葉に関わる学習や活動も、それをすることによって人間性とか人との関わりを育てたいという思いがあるわけで、目指す所は同じなのだな、と思いました。宇宙も含めて世界なんだなー、と宇宙戦艦ヤマトなんかを思い出した午後でした。

それにしても濃い一日でした。明日は運動会。晴れ女パワーは実るか!?

| |

« 目のアンチエイジング | トップページ | 仕切り直し運動会 »

コメント

“命を繋ぐ”という事には、落ちこぼれの私ですが、せめて未来の子供達のために自分の出来る事をしたいと思う今日この頃です。

投稿: KEEMYAN | 2009年5月24日 (日) 10時10分

>未来の子供達のために自分のできる事をしたい
こういうふうに考えている「落ちこぼれ」はけっこういますね。
わたしは、仕事を通して、生き方みたいなところでも働きかけたいなあ。何十人かのうちの一人が将来もしかしたらちょこっと思い出すかも、というくらいのことですが、伝えたいことは伝えようと思います。

昨日は、晴れ女パワーかなわず。

投稿: 8 | 2009年5月25日 (月) 10時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「宇宙」に目を向ける:

« 目のアンチエイジング | トップページ | 仕切り直し運動会 »