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2009年4月12日 (日)

骨盤教室

ちょっと縁があって、寺門琢己さんという人の「骨盤教室」というのに参加してきました。
骨盤は一日の中でも、もっと大きな周期でも開閉しているそうです。開いている状態が得意な人と閉じている状態が得意な人といるそうです。かかとを付けた状態で両足を90度くらい開いて立ち、手を肩の高さで前に伸ばしてかかとを床から話さないでしゃがむ(お尻が出て前屈みになってもよい。できなければできる所まで)のと、両足の親指をつけてかかとを開いて同じことをするのと、どちらが楽にできるかで診断しました。前者が得意なわたしは、日本人に多いという開き傾向でした。

いろんな場面で関節が固いということを指摘され、気づいてはいましたが、閉じるのが苦手というのは体の(足の)内側が錆びている状態だそうです。ねんざの後遺症があって全部の運動を力一杯することができなかったのが残念でしたが、この1ヶ月運動をほとんどしていなかったので気持ちよかったです。明日は筋肉痛かも、ということで、夕食はクエン酸を多量に摂取しました。
錆びているところの流れをよくしないと、筋力などの面からも美容の面からも運動しても効果が出ないそうです。リンパの流れが悪いですね、とよく言われたのとも関係がありそうです。

簡単な運動なのでちょっと続けてみようと思います。歯を磨きながらでも。

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