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2009年2月 8日 (日)

ファンタジーの創作

NYに行ったとき、わたしの観劇指南役のI嬢が本屋で見つけてくれた本があります。
「CHOOSE YOUR OWN ADVENTURE」というシリーズの子ども向けののものです。
ページの下に「turn to ◯」と書いてあり、好きなタイミングで、好きなページに飛びながら読むという本です。一冊で20通りのエンディングが用意されています。
今日聞いてきた実践報告は、新学習指導要領に新しく入っている、虚構の創作作文の報告でした。
子どもに物語作りをさせる意味については、おそらく今後議論される部分だと思いました。
そういう真面目な話しを聞きながら、思い出したのが、上記の本です。
グループでひとつの物語を作るなんていう時に使えるかもしれません。
それには、まずしっかり読んで、仕組みを分析しなければならないです。
登場人物を限定するとか、途中で死なせてはいけない、とか、物語が破綻しないためのルールが必要なのだと想像します。
ただねえ、内容が、今風というか、ゲーム風というか、教材として使えるかもという以外の興味関心がわかないので、なかなか読み進まないのです。子ども向けとはいっても英語だしね。セールで1ドルでした。
次の長期休みの宿題でしょう。

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