さようならT◯C
昨日、3年前に初めて足を踏み入れてしまったエステとのおつきあいが終わりました。
目標としていた姿にほぼなった(痩身ではありません)と確認されたのが先月。というか、ほぼ満足の行く状態になってからは、施術中のセールストークが嫌で半年以上行っていませんでした。
でも先払いしたクーポンがまだ残っているので、先月久しぶりに行って、これで終わりでいいですと伝え、残ったのは単発でできるフェイシャルエステで使い切ることにして予約しました。
昨日、そのフェイシャルエステを受けて来ました。エステとかマッサージに行く時、痛い所を直したいというねらいもあるけれど癒される雰囲気に浸りたいというねらいもあります。
これに浸ることができないんです。いろいろしながら、見え見えの営業が始まると。今、◯◯のキャンペーンを行っていますけどいかがですか?とか、日に焼けていらっしゃるようですけど....云々・・・・・今ならまだ間に合いますよ、とか。
昨日は、会員契約も終わっているし、これで付き合いが終わると思うと足取りも軽くでかけたのですが、まず初めは、肌状態を拡大カメラとモニタで見せながら、こういうのが日頃の洗顔だけではとれていないところで、とか肌のきめがなくなっている状態で、とか言われ、月に2回くらい通えばふっくらもちもち肌が保てるとか、会員資格を更新すれば安く施術を受けられるとか、もううるさいよっという感じでした。
わたしだけかもしれませんが、こうやっていろいろ言われない方が、単純に、うわー肌がモチモチになったわ→もっとやってもらいたい、となるような気がします。
通った結果自体には満足しているし、クルム伊達公子選手は同じアラフォーとして応援していますけどね。女性のココロにうまーく入り込んできて、一度会員になった人から吸い取れるだけ吸い取ろう、とする商法がよくわかりました。コマーシャル料や付加価値としてもらえるものなどが多いということは、それだけコストがかかっていて料金設定が高くなるということも。始まってまもなく、こういうやり方を感じ取ってからは、何を言われても疑心暗鬼だったし、肌がきれいになるといってしてくれることも、こんなのそのへんにある化粧水とあまり変わらない成分なんだろうな、という疑いばかrがむくむくふくらんできていました。
それでも、途中で高価なコラーゲンドリンク(美味しかったし効果もあるような気がした)や、夏場に汗をおさえる顔専用のウェットティッシュ(これは絶対普通のものと香りがちょっと違うだけだったと思う)、その他使っているものが切れた時に美容液や化粧水を1回ずつかってしまいました。
サロンが近くにあるから、という理由で比較したり調べたりしないで大手なら肌がただれるとかいったへんなことにはならないだろうし、と決めてしまいましたが、何かする時はいろいろ調べることだ、と改めて思いました。
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コメント
そうそう!セールストークが大嫌いなのは、私も同じ。黙々と施術してくれたら、喜んで通っていたかも・・・と思ったことが過去にあったなあ。
今は数ヶ月に一度、皮膚科に行ってピーリング(顔ね)してもらってるけどさ。
セールストークは一切無いし、オヤジギャクにも笑ってくれるエステティシャンが居て、良いよ、そこ。
横浜の元町にあるよ。
投稿: Yuko | 2008年11月 2日 (日) 14時16分