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2008年11月23日 (日)

わっしょいっ!大成功

22日、文化祭のような催し物で、8組とお隣のクラスは群読を中心にした20分のステージを披露しました。谷川俊太郎の「かっぱ」、まどみちおの「かぞえたくなる」、北原白秋の「お祭り」という詩に、ボイスリズムという声でリズムを重ねて遊ぶもの(さんぽの音)を加えて、ひとつの物語のシナリオを作りました。

群読というのは、詩などを複数の人数で、声を重ねたり、掛け合いにしたり、パートに別れて、伴奏的な言葉に本文をのせたり、する朗読表現の一つです。

図工で作った作品を登場キャラクタに設定することにしました。この設定と、群読を入れることはずいぶん前から相談してあったのですが、物語の筋は二転三転。結局、そのキャラクタたちが、年に一度のお祭りで決定する「音や大賞」を目指して、身の回りのすてきな音を探して次々に披露していくという物語におさまりました。クライマックスはお祭りの場面です。音や大賞を発表するのですが、みんなが見つけてきた音はどれも大賞をとれず・・・一番すてきな音は、みんなの「声」ということになります。そして、最後に全員でお祭りの詩を群読するのです。

オープニングは作品のキャラクタ達が舞台に並んでいて台詞のある数人だけが出ています。次の場面からは、子どもたちがキャラクタになりかわって物語が進む、ということにしました。また、最後の「声」の披露に、北原白秋の「お祭り」の詩の群読を据えて、群読が始まると同時に背景に仕込んでおいた「わっしょい」の習字を人数分並べた幕がざーっと出てきて、群読が終わった後は、茶道体験で学んだ「真の礼」をしてしめました。

前日のリハーサルでは、「お祭り」の群読が途中でとまってしまって、急遽わたしが合図を出して復活ということになってしまい、指導の計画が甘かったなあと落ち込んでいましたが、本番は、全員が一緒に「まつりだーっ」と叫ぶ最後の言葉で会場から拍手が起り大成功でした。
教室に帰った子どもたちもいい顔をしていました。
恒例の牛乳でかんぱいが諸事情でできなかったので、水を入れたやかんを持って教室に行きみんなでかんぱいしました。

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