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2008年9月28日 (日)

自分らしく、誰かと

この週末は、合唱コンクールに続き、ミュージカルと映画、その合間に仕事とマッサージとエステでした。

グローブ座で見た「アプローズ」は、私の好きな群舞がたくさんあり、華やかなザ・ミュージカルという作品でした。前田美波里さんがかっこよかった。初めて見た時とまったく変わらない。お年を聞いてびっくりしました。衣装もすっごくすてきでした。演ずるキャラクターが近いせいもあると思いますが、見ている間からユーミンがだぶる感じがしていました。もちろん、歌のパンチとかまったく別なんですけどね。最後の場面でのマーゴ(前田美波里)とカレン(駒塚由衣さん)のやりとりは、即興的に
演じているそうで、その日によってまったく違うのだそうだ。また、千秋楽に向けてジプシーたちの踊りの場面はもっと熱くなるのかもしれない。そう思うともう一度見たいなあ。10月3日までやっているそうです。

この週末で終わってしまうかもしれないと、あわてて見に行った「INTO THE WILD」ほぼ予想通りだった。原作も知らず、北の荒野やアウトドアに興味のない人には、ちょっとわかりにくいかもしれないけれど。映像が美しくなぜか懐かしく、カヤックで激流を下る場面では、心臓がバクバク(絶対漕ぎたくない!)する迫力。23歳にして(だからこそ、か)あそこまで自分を追い込むことができる人は、そうそういないと思う。そして、自由に、自分らしく、一人になるけれど、常に言葉を綴り、見えない家族と会話している。思っていることは思っているだけではしぼんでしまうのだと思った。
最後に、自分を試しながら自由になることの幸せを味わいつつ、それがほんとうに幸せになるのは、誰かとそれをシェアできた時だ、と気づく主人公。まさに、ほんとに。同感です。

「アプローズ」でも同じことを感じた。あたしはあたし、と女優という仕事つきつめていく主人公が、最後には愛する人が大事だと気づくのです。

偶然というか必然というか。まったく違う2つのものが自分の中では結びついています。

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