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2008年4月 3日 (木)

おりてくる

研究をすすめていると、時々何かが乗り移ったように、展望が開けたり、説明したりできることがある。ひらめきとでもいうのか、自分の中から次々にアイディアが生まれイメージが広がり、言葉や図などを使ってうまく伝えられる、そんな瞬間が時々ある。
きようは、まさにそんな一日だった。今年度の研究を推進するチームの第一回の会議。30分という短い時間の中で、新しく加わったメンバーに、昨年度までの学校構想と研究構想と顧客の実態をかいつまんで伝え、さらに今年度の方向性を示し、仕事の分担をしなければならなかった。話しながら、自分に何かが取り付いているような感じがした。迷いがなく明瞭に話すことができたと自覚していたけれど、大ボス、中ボス両方によかった、わかりやすかったと言われ、ちょっと嬉しかった。
この「おりてくる」感覚は、以前、別の研究をしていたときに、同僚から言われて自覚した感覚だけど、周りがどう思うか、のようなことを全部忘れた瞬間に来るようだ。計算や出し惜しみをせず、今自分がもっているものを全部つかってそこにいるメンバーと最善をつくそう、ということだけを考えているときに来るのかもしれない。

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