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2008年4月28日 (月)

告げ口

 友人のブログを読んで、コメントしようと思ったら、長過ぎて受け付けてくれなかったので、今日のネタにします。

 今年の8組は3年生。6年生に比べると、格段に多いのが、言いつけ口。
あまり熱心に聞いたり、一方的なその情報を鵜呑みにして、シドウしようとしたりすると、どんどん増えるのが常。
 そこで、告げ口に来る子(中学年くらいまで)には、まず何もコメントせず、うんうん、と話を聞いてから、「で、わたしに教えてくれる前に、◯◯ちゃん(本人)に注意してくれたの?」と言うことにしている。たいてい、「言ってない」と答えるので、「そういうことはその場で言わないとなかなか伝わらないから、まずやさしく『こうした方がいいよ』と声をかけてね。それでもダメだったら言いにきてね。でも、教えてくれてありがとう。」と続ける。まあ、それでも、同じ子が何度も告げ口にくるんだけど、だんだん減ってくるのは確かです。

 集団を見ている立場としては、こういう情報を子どもからまったくもらえない状況になるっていうのもダメなんだけどね。

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コメント

こんにちは~。私の日記にコメントThanksです。いつも参考になります。

そうですね、2年生から3年生くらいって、告げ口多いですよね。特に女子。

告げ口の悪いところは、「相談」でもなく、「問題解決」でもなく、ただ単に言いっぱなし、というところだとおもうのです。口に出すとすっとするし、自分より権威のある人がわかってくれているということで、ある種の安心感もできる。

しかし、それが繰り返されると、知らぬ間にその「爽快感」の中毒になっちゃう。よって、相手がどう思っているか、自分の立場がなんなのかも考えず、口に出す人になってしまう。相手が聞き飽きて生返事をしだすようになると、もっとインパクトをあたえなきゃ、と思いこんで、あることないこと織り交ぜていくようになったりもする。
また、ネタを探そうとするようにもなってくる。友人たちはいつかそのような人であると認識するようになり、距離を置くようになる。。。。

こうなってくると、心の病気のひとつだとおもうんですよね。

娘の場合、たぶん事の起こりは大人から、「ありがとう、また何かあったら教えてね」といわれたのだとおもいます(秋頃にちょっといろいろあったので)。よって正義感が強くて限度を知らない5歳児は、「見たことは告げることが正しいんだ!いわなきゃいけないんだ!!」という使命感を帯び、逐一報告していった、と。
本人は否定していましたが、きっと話す>注目される、相手にされる、というところで、いい気持になってたと思います。なので、今回の私の拒否はかなりきつかったらしいです。

本当は近くで、今後どうなっていくかを見まもっていきたいのですが、できないのが本当に残念です。

投稿: P | 2008年4月29日 (火) 16時50分

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